お酒と空間に合う『会話の題材』作ってみた🥂
皆様こんばんは🌙
ayatetoです。
本格的な、秋の気配がしますね。
今回は、お酒の第2のツマミ『会話の題材』
についての作文です。
もし、好きという場合。
それは、「品を嗜む」という部分でですか?
空間の「雰囲気」を含めたお酒ですか?
人と人との「繋がり」がある点ですか?
話が弾む「賑やかさ」が好きですか?
" 特に好きな部分 " は人それぞれあると思います。
また、お酒が好きでなくとも「空間にいる事」自体が
好きという方もよく耳にします。
特に人見知りな日本人は、多少酔っているくらいがフレンドリーになれる気がしますね。
賑やかな空間も、たまにはいいです。
個人的に、どちらかといえば「静かにゆったりとした空間」が好きですが…🥂
そんな、都会の喧騒を忘れたい時間には
改めて「物事」をじっくりと考え直したくなります。
そして、相手の「考え方」すらも、知りたくなる事が多いです。
◯ 心地よい場所で、良質な時間を。
【食とお酒】の場に【会話】は付きもの。
一般的に大人の会話となると、仕事やキャリア、恋愛、
将来の話、趣味、最近の話、思い出話など…
そんな「人生」に関する話題が多いと思います。
その場のコミュニティーだからこそ話せるようなネタを持っている人、隠れ家のようなお店の常連さんになっている人…もいるかもしれません💭
ちなみに。
私も先日、セクシャルマイノリティーの集う街と言われる「新宿の二丁目」のバーに行ってきました。
平日の大雨というのに、店内は終始賑やか。
色々な人が集まる場で『楽しく、面白い、カオス空間』
という感じです。
バーのママとも『自分の目指しているものの話』を語り
"迷い"なんて言葉が一切過ぎらない様な、最もなアドバイスも聞けて楽しかったです🍸
お酒の席で「人生や目標」の話をする。
その人の『考え方』や『人生の軌跡』
『その人自身』の事やパターンを知ること。
改めて、"興味関心"がそそられる時間だと感じました。
◯ 他の思考を知る為の題材。
_ 本題です。
他人の考え方にあまり干渉をしない私ですが、話題のタイミングが合った際に、話し相手に聞きたい「質問事」はいくつか持っています。
その理由は様々で、単純にその人がどう考えているのか気になるから、他の考え方や面白い意見が聞きたいから、自分と似ている点や共通点があるのか知りたいから…など
TPO「時と場合」によって、色々な方向の浅い引き出しから質問リストを出すようなイメージで使えます。
これは、決まった答えの無い「変化し続ける自問自答」でもあるのですが、相手を知る上でも良い題材だと思います📝
【是非を問いたい"話題"のリスト】
など、聞かれた人はかなりめんどくさいと思います🍃
ここでも、私を「変わり者…」と驚きながら見てくるか、当たり前のように「自分の意見や主張を」語り始める人かが分かれるので、面白いのです。笑
◯ 何が変わるわけでもない「対話」たち。
お酒の場にしかり、友達とのランチにしかり…
その「瞬間」だからこそ、楽しい事ってありますよね。
それはもしかすると、日常との間に存在するギャップのおかげでもあるのかもしれません。
上記リストについても、答えられる答えられない、考えを持っている持っていない、考えているから偉い偉くない…などは関係ありません。
だから、 " おもしろい " と感じます。
あるのは、その人の唯一無二の「キャラクター」のみ。
ひとときの「お酒」や「会話」はある日突然
「何かに変化をもたらすような魔法」ではありません。
しかし、それら「時間や会話」という「小さな点」は
知らず知らずに「線」となり、その人自身や【思考を紡いでいく】のだろう、と。
今夜、私は考えているのです🌙
(そういえば…今、蘇った記憶がある。村の過疎化について、ひいおばあちゃんが記者に言い放ったらしいセリフを新聞記事で見た記憶だ。家の近くの坂を登るひいおばあちゃんの写真とその言葉が大々的に記載されていた。「何も変わりゃせんよ。」って。平和な時代なのか否か。)
_ayateto
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