中西彩夏
母親の影響を受け、今の私が居る話。
子育て経験もない未熟な栄養士が、現役パパママに向けて必死に喋っています。
お友達とお話していたら いろいろ溢れるものがあったので、久しぶりに。 私がこれからの人生でやりたいと思っていること。 なんだか最近、日常(主に保育園の仕事。って言っても現場の事に追われすぎてやりたいことが何もできていない)に追われて 自分がどこに向かいたいかをしっかり考える時間もなかった。 でもね、今日💡😳ってなった。 どこで とか どうやって は、とりあえず置いておいて 元気な大人に育つための、子どもころからの土台づくりに、(本当勝手ながら)私はを差し伸べたいと思っ
「家だとお店みたいな炒飯作れない。」ってよく聞くよね。 料理 の正解ではないかもしれないけど、 私がたまにやる、失敗しない荒ワザ炒飯。 〈材料〉 冷飯 その時ある野菜 好みの油 醤油 梅酢 スパイス 〈作り方〉 ①フライパンに切った野菜を入れる。 ②冷飯も入れる。 ③油を入れる。 ※まだ火にかけてない!! ④木ベラなどで、ご飯と野菜に油が回るように軽く混ぜる。 ⑤やっと、火にかける。 ⑥野菜に火が通り、ご飯が温まったら味付け。 完成。 味
ピーマンの肉詰め、美味しいよね🫑 〈材料〉 ピーマンのご飯詰め ピーマン 冷飯 クミン ごま油 ソース チャナダル(ひよこ豆の挽き割り) 水 ケチャップ(イオンのぶどう糖果糖液糖入ってないやつ) ニュートリショナルイースト ヒハツ(コショウの仲間!) 〈作り方〉 ①冷飯を温める。ピーマンを半分に切って洗う。 ②ご飯をピーマン煮詰める。 ③フライパンにごま油を熱し、クミンを入れる。 ④クミンの周りに小さい泡が出て、香りがしてきたら、②を入れてじっくり焼く
手軽に手に入るお豆腐で、少しアレンジ。 〈材料〉 冷凍しておいた豆腐→解凍 片栗粉 ごま油 醤油 〈作り方〉 ①お豆腐(消泡剤不使用、国産)を冷凍しておいたものを、解凍する。 ②好みのサイズに切る。 ③水気を絞って、片栗粉を塗す。2度付けくらいのしっかりがおすすめ。 ④フライパンにごま油を熱し、③を焼く。 トマトや茄子など、その時あるお野菜を一緒に焼いても美味しい。 大豆製品は、できるだけ国産を選ぶのがおすすめ。 同じ大豆でも 外国産のものは脂肪分が多かったりします。
アッっという間に 保育園勤務が7年目に突入…。 そんな今年度は 勤めている保育園にはじめての小麦粉アレルギーさんが来ました。 今まで せっかく献立を立てているのだから(アレルギーの有無に関わらず)、なるべくグルテンフルーの食事とおやつを提供したいなぁと思ってきました。 チャンスだなー。 なので今回は ひとまず小麦粉について知ってもらうために 小麦粉のことと、 園で提供している小麦粉なしのおやつ紹介にしてみました〇 私が献立から小麦粉を減らしていきたいと考えている意図
3月はどの保育園でも 年長さんからのリクエスト給食をやっているのではないでしょうか? 私も先日、リクエストメニューのアンケートをとりました。 私の中で「食事」は それによって 健康の基盤を築いてほしい って気持ちと 生活の中での楽しみにであってほしい という気持ちが、 同じくらいの割合であります。 でも アンケート結果を見て、ちょっとショックだった(笑) 99.9%がたのしみ(笑)(笑) ハンバーガー チーズ入りのハンバーグ からあげ フライドポテト カレー ナポ
お肉は好きですか? 私は、好きでした。 むしろ子供の頃の私は野菜がほとんど食べられなかったので 炭水化物とお肉、あとは甘いお菓子ででできているような感じでした。 何で変わったんだろう?と考えたら 1番のきっかけは、やっぱりダイエットだったかもしれない。 (いや、でもダイエットに夢中だった時には炭水化物(特に米!)を異常なまでに敵視してたから、お肉はむしろたくさん食べてたかもしれない。) でもその後どんどんそれが行き過ぎて うまく食べられなくなり… かと思えば好きなも
発酵食品=健康! みたいなイメージ、ありますよね。 ほぼほぼ正解なんだけど… それをとり入れているときの自分の体の状態や変化を良く観察してみること って言う条件付きではないかと思います。 数年前、アーユルヴェーダを勉強した時 「え!発酵食品って控えた方がいいんだ…」と驚きました。 (これは暑ーいインドの知恵ですからね) でも、よくよく自分のことを観察していると 発酵食品を適度に取り入れていたほうが、お腹も心も調子が良い。 今まで持っていた管理栄養士の知識に加え、
お米って、日本人なら(…って決めつけは良くないのかもしれないけど) 毎日一回は口にするんじゃないかな? パンやパスタ、小麦粉のおいしいお菓子など… 確かに、他にも魅力的なものがたくさんある。 でも、小麦文化が日本にも浸透したことで ①私たちの健康 と ②私たちの地球 に大きな影響が出ていることを考えてみたことはあるだろうか? ①私たちの先祖は、お米と、野菜と、少しの動物性食品で栄養を補給していました。 そのDNAは私たちにも受け継がれているため、それが一番体に負担のない
お酢は、大人になるにつれて好きになる調味料でしょうか? 私はお酢、大好きです。 子供にとって「酸っぱい」は、ちょっと危険信号の味。(他にも「苦い」「辛い」等…) まだ未発達の消化器官で食事を楽しむうえで、 今の自分の体が消化、代謝できるものかをちゃんと見極めることができる。 (大人よりもよっぽど利口…!) 大人が一人ひとり、体質や体調が異なるのと同じように 子供もまた、一人ひとり、成長のペースや体調は違う。 「同じ月齢の子が食べられているのに、何でうちの子は吐き出してし
毎日ほんとに暑いですね。 (かと思えば、冷房がキツイ…の二重苦。) 元気に過ごしていくために、賢い水分補給を考えていきましょう。 私もこまめな水分補給は苦手で… 今年は今まで以上に、以下のことを心がけています。 ✓喉が渇く前に ✓小まめに ✓少しづつ(大人で一度に150㎖前後) ✓ノンカフェインのものを ✓キンキンに冷えた状態ではないもの(理想は常温)を 飲む。 仕事などに集中すると、つい、飲むのを忘れることが多いため 朝一保育園で麦茶を沸かしたとき、自分のコップも
皆さんケチャップは使いますか? 実は私はあんまり使わないんです…ケチャップ味って甘すぎて。 でも久しぶりに食べるとやっぱりおいしいですね🍅 オムライス食べたくなってきた。 保育園で調味料についてのお便りの発行を重ねるにつれ どの調味料でも、結局伝えたいことはひとつだな~と思うようになりました。 大切なのは、 作られかた 中身 本来の製造方法を知り、 大量生産や生産効率UPのために不必要なものが添加されていたり 短時間で出来上がりように製造方法を変えたものは買わない。
「塩」も、悪者扱いされがちですよね。 私の父も高血圧で糖尿病… よく「薄味の方がいいんでしょ?」なんて言ってます。 でも「塩」って一言で言っても、その中身もいろいろ。 お砂糖と同じで ミネラルのある塩を必要以上に怖がる必要はない。 バランスは大切だけど、塩味だって人間には必要なもの。 陰と陽の考え方をしてみるとわかるかな。 引き締まる。 以前お友達と外食をした時 「うわっ!塩だ!」って思ったことがありました(笑) なんて言うか…ただただしょっぱい。 たぶん精製塩
お砂糖を「悪」だとする健康志向な考えは多い。 私もどちらかと言えば、そっちよりの考え。 でも、ミネラルのあるお砂糖を「悪」だとは決めつけない。 「甘味」は人間にとって大切な味のひとつ。 もちろん穀物や芋類などのお野菜から十分に補給できるものではあるけれど、 ストレスフルな現代社会を頑張る人たちには、「たまに」あっていいご褒美だと思う。 ただ、それは精製されていないお砂糖であるべき。 これは絶対。 市販のおやつに使用されているのはたいてい上白糖 チェーンの外食なんかもそ
先日、母親の納骨式を無事終えた。 これで本当にお別れになってしまうのか…と正直少し寂しかった。 でもお寺で御坊さんのお話を聞き、捉え方が少し変わった。 今日は、そのことを少しお話をします。 難しいお話は私が理解しきれていないので端折りますが 御坊さんは 残された人達の「心持ちと生き様」を見て安心できた時、霊位は無事成仏(この表現ではなかった)できる とおっしゃいました。 そう聞いて、お母さんは今の私を見て安心できているだろうか? 考えた。 少し自信がない。 でも
私、実はマヨラーです🫢 マヨネーズつければ何でもおいしくなると思ってた🫢 小学生のときはブロッコリー(というか野菜全般)が大嫌いで 給食で出てきたブロッコリーのカケラに5倍くらいのマヨネーズかけて食べてました〜 ブロッコリーじゃなくて、マヨネーズを食べてた感じ(笑) マヨネーズの回は、マヨネーズに限らずな話ばっかになってしまったけど やっぱり気にしてもらいたいのは ①原材料 ②作られ方 ③味(家族の好みかどうか) だね。 何度も繰り返しになってしまうけどそれに拘るのは