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なんかスキ

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よくわからないけど、スキだと直観的に感じた記事を集めてみた。  何がスキなのかは、集めているうちに気が付くかもしれない大笑。
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2024年6月の記事一覧

僕の、グリン

【ミッド・グリン】 幼い頃から 僕は喘息もちで、少し体を動かすと 息を吸うことが出来なくなり ひきつけのように倒れ込んでしまい 子供らしいわんぱくさがない子供でした ただ、それだからといって 他の子が元気に走る姿を見ても 大して羨むこともなく むしろ自分だけの世界に没頭できたので 好都合だった、ような気がします テレビ番組『できるかな』を見て ダンボールで家を作ったり 畳の端を道路に見立て ミニカーを走らせたり うちの茶の間と日本間は さながら自分だけのワンダーラン

#207 通りすがりの木のおっちゃんの話

白龍さんといっしょの🐉しのぶです🥷 今日はちょっと面白い写真を見つけて きたので、チャネリングして見ようと 思います♪ 良かったら少しお付き合い下さい😁 実は関連性のない写真ですが 人の言葉で誘導すると 脳はその方向ヘと導かれて行きます それを今から体感して遊ぶってコーナーです😁 ⚠️もし飲み物を飲んでる方は飲むのを中断して下さい! 辺りを汚してしまう恐れがありますので ではどうぞ おい そんなとこ入ったらあかんやろ どしたぁ〜?? 出られへんね〜ん あかんあ

路地裏の『プレイボーイ』講座

あなたと共に成長したい。 元高校教師(国語)の たこせん枝瀬です🐙 背骨のない軟体動物なので、 しょっちゅう、タコ吹いてますが、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 教育は 自分が変わらないと 他人を変えることなんてできない。        =「主体変容」 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ がモットー。 【たこせん枝瀬の発信の足】 【今回は主に「コミュニケーション」編です】 この世で君のすべてを投げうつに値するもの※今回の記事は

アラフォー主婦が1か月野球をやり続けて得たもの【REAL ROOKIES⚾️】

何がどうしてこうなったのか分からない。 分からないけど、なぜだか私は今、野球場にいる。キラキラ輝く瞳の少年たちに囲まれて。 #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 ⚾️・・・ さかのぼること1か月前、小学4年生の長男が言い出した。 「野球やりたい!」 やきゅう〜? 我が家はどちらかというとサッカー派で、小学1年生の二男はサッカースクールに通っている。 聞くところによると、長男と同じクラスに少年野球チームに所属している子がいるらしい。その子は大谷翔平が大好きで、各

俺的ぶらり、街さんぽ

夏至の昨日は、恒例の歯医者さんでした 札幌の中心街にあったクリニックが 郊外の文京地区に移転してくれたので 今まで行くことがなかった街を 歩くことができるようになったのでした 北の歓楽街といわれるススキノ駅から あえて、歩いたことのない道を歩く ススキノのきわを、ぶらり街さんぽです 高層ビルの一角に 昔ながらの店構えの八百屋を見かけたり 古めかしい空き家を見かけると 心が躍りだすのです なんなんでしょう このわくわくとした気持ち 俺は、ぶらり街さんぽが大好きです 昔

借物の外套

 私は本屋のアルバイトだった。しがない本屋のしがない学生アルバイト。  大学でも地味でぱっとせず、人付き合いのいい方でもないから、当然彼氏はいないし、友だちも少ない。合コンに誘われることもない。マッチングアプリで一度男の人と会ってみたことがあるが、これがひどいマザコン男で、女は嫁で、子どもを産む装置で、労働力と考えているような、前時代的、という言葉が優しい響きに聞こえるほど化石的な思想をもった人物だった。  初対面で経験人数を訊かれたので、ぐーで殴って帰った。ぐーで。幸い男は

全ての嘘くささを拒絶した息子は間違ってはいなかった

小学6年生になって 反抗期は突然訪れた。 おそらく自分にとって損であると理解はしていたであろうけれども不可解な行動を繰り返す。 一つ消えればまた一つ新しい行動に変わるだけだ。

¥100

自分文庫

某SNSで、写真雑誌の表紙風テンプレートと自分で撮った写真を組み合わせて投稿する遊びが流行っている(あるいは、いた?)。 それはそれで興味深いとは思うものの、ぼくはお仕着せが嫌いな天邪鬼不羈独立の精神を重んじるクリエーターなので、何か別の自分なりの工夫ができないかな、と考えたのだった。 そして、ふと。 著作権の切れた小説の文庫本の表紙を勝手に作ってみてはどうだろう? 名づけて「自分文庫」。 次から次へ作れそうな気はするけど、とりあえず3点。 今回掲載した「自分文庫」の背

ぱにゃにゃんだ!そして、にゃんのはなしですか?(#創作大賞感想)

「頑張ってね」。 日常の、あちらにもこちらにも飛び交う言葉。 相手を思うとき、心からの応援を込めて使いたくなる言葉でもありますし、とても使い勝手のいい言葉でもありますが、同時に、どこかためらいを覚えながら使われることの多い言葉……でもあるように感じています。 「頑張って」と伝えることで、相手に何かしらのプレッシャーを与えてしまうのではないか……そんな氣持ちがつきまとう言葉だからだと思います。 特に、言葉に敏感な方の多いnoteの世界では、「『応援したい』でも、相手を無理に『

東京TAWA〜ポップとバザーと、時々、ヒサシ〜

拝啓 私を天才と呼んでくれたコニシ木の子さんへ 以下の記事の創作大賞感想です。 スラムダンクと同じぐらい読み返しました。 150本の記事。二年半。 久々にそろばんをはじきました。 更新頻度は大体、週1ペースです。 決して、多くはない… なんのはなしですか、というエッセイのようなものを叫び続けて、果たしてあそこまでの熱量、そして、われわれ読者が読んだときの感動が生まれるものか?と。 非常に不思議に思いました。 私の「コニシ木の子さん像」は、失礼を承知で書きますと「

日曜日に金曜日の本を(読書記録18)

■金曜日の本サムネイル画像は「金曜日の本」で生成AIが作成したもの。金曜日らしさとは? 今回読書記録をつけるのは、吉田篤弘著、『金曜日の本』。 こちらはエッセイ集である「金曜日の本」、短編小説「窮鼠、夜を往く」、書下ろしエッセイの「九人のおじさん」を収録した本だ。 「金曜日の本」では吉田篤弘さんの幼少期、概ね12歳頃までの記憶が語られる。親戚一同から大人しい子だったと語られる吉田さんは、本当は何を考え、どんなことをしていた子どもだったのか。 子どもの頃に流行っていた遊

私の中のギュスターヴ・クールベ

<見出し画像はこちらから> 皆さま、こんにちは。 「クールベ推し」いえ、それ以上の『推し殺しのルンナ』と申す者です。 彼の事をご存じない方は是非ウィキってみてください。 19世紀のフランス人画家です。 ただ、このNOTE では、クールベの事よりも、自分の事(いつものことですが)つまり私がいかにクールベに陶酔しているかを書こうと思いますので、その辺、お許しくださいませ。 この自分のヌマり加減は、実は以前にも詳しく書いているので、ご存じない方は、まずは、こちらからお読みく

藤井風さん お誕生日おめでとう㊗

藤井風さん 27歳のお誕生日おめでとうございます🎉🎊 ただ、それだけが言いたかった(笑) 生まれてきてくれて、ありがとう🩷 大好き あやのんさんが作ってくれた「風帯」♡↓ めでたい以外、何もない記事(笑)

成長の季節に解き放ち ひらめく

第10週 6月9日〜6月15日の記憶。 それを探る試みです。 一年間のルドルフ・シュタイナー超訳に挑戦中です。 今週は、自然が様変わりしてゆく姿と自らをシンクロさせて、気づけなかったことに気づく。それは、大いなるものとあなたの関係性のことだよ!という、ややアグレッシブな活動をうながされております。あなたの体験は、あなただけのものではない。 では、読み解いてまいります。 *      夏へ向かう季節   太陽の輝きがひと回り成長する、   私の日々の感情を   果てし