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インドネシア語が話せない

先日、Grabで夜ご飯をオーダーした時。

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インドネシア語のbaikってのは、直訳すると確かに「上手、上手い、いいよ」的な意味なんですよね。

でも、この会話の中では「はい、わかったよ、OK」的な意味かな?

我が家の共通言語

家庭内でのコミュニケーションは、ほぼ日本語+英語。

理由は相方が日本語を話せて、私がインドネシア語を話せないから。

相方は、インドネシア語・英語はネイティブレベル。

日本語もコミュニケーション取るくらいなら問題ない。

さらには、ロシア語もちょろっと理解できる。

まぁ、そんな相方の語学力に甘えまくってたら、バリ島在住4年目になってもインドネシア語が全く上達してない。

住んでも話せるようにはならない

「住むだけでその国の言葉話せるようにはなりませんで。」

一応日常会話で必要なくらいは話せるようになるけど。

それ以上は無理かな。

理由は簡単で、「話そうとする努力をしてないから」

母国語以外の言語を学ぶ理由

ここで、インドネシア語・英語・日本語・ロシア語を習得した相方について。

正直、英語もインドネシア語もままならない私にとって、母国語+3カ国語を勉強した相方はまじですげぇ(急にラッパー)

で、聞いてみた。

「言語を勉強するモチベーションはなに?」

と。

相方の答えは…

「英語は仕事で必要だったから。」

相方は元ホテル勤務やったからな。そりゃそうやな。

でも、ロシア語と日本語は?

「女の子が可愛かったから。」

人はそれだけ喋れるようになるのである。

動機は不純でもいい

相方は日本語を勉強し始めた時、日本にまだ来たことがなかった。

ロシアに関しては1度もいったことが無い。

それでも、読み書きできるしコミュニケーションを取れる。

そして、ちゃんとロシア人の彼女もゲットしている。

しまいには、日本人(わし)と結婚までした。

やる人はどこにいてもやる。

やらん人(私)はどこにいてもやらん。

そして、動機はどうであれ、何かを目標に頑張る人は心から尊敬する。

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