2021年《投資信託》ブームを慶應生が全力解説📈🔥
こんにちは!あやめです!
今回は昨年大ブームだった投資信託の動向と詳細を
全力で解説します!
この記事を読めば、
近年の《投資信託》の動向を
100%理解できます🔥🔥🔥
僕も含めて、
最近投資信託を始める人が非常に多いなと
感じていました👏
そこでたまたま、
昨年の投資信託ブームに関して
面白い記事を見つけたので、
その記事を参考にしながら
投資信託をどこよりも詳しく
徹底解説していこうと思います!
早速見ていきましょう!
2021年、投資信託は4倍売れた!
2021年は《投資信託》が大ブームでした!
特に《追加型株式投信》の販売が
極めて好調でした🔥
2021年は、9兆6,000億円の資金流入があり
2020年の、2兆2,000億円と比べると
4倍以上に急増しています😳
つまり、2021年は2020年に比べて4倍もの人が投資信託を購入したんです!大ブームですね🔥
人気の火付け役は外国株式投信!
2021年の投信全体への資金流入の急増は、
《外国株式投信》が1年を通して
売れに売れたことが大きく寄与しています😎
特に《S&P500》への投資は、
多くの金融系インフルエンサーや書籍などで
オススメされていたこともあり、
投資対象に選んだ人が多い印象ですね📈
2020年時点で外国株式投信には、
3兆6,000億円の資金流入があり、
特に年後半の販売が好調でした🔥
2021年は2020年後半の勢いが加速し、
1年間で8兆3,000億円の資金流入が
ありました😳
外国株式投信への資金流入が
これまで最も大きかったのは、
2007年の5兆7,000億円だったので、
2021年は2007年を2兆円以上も
上回ったことになります✨
外国株式投信の中では、
《インデックス型》への資金流入が2兆5,000億円、
《アクティブ型》が5兆8,000億円でした🧐
2021年は2020年のインデックス型1兆円
アクティブ型2兆6,000億円の純流入からともに
倍以上に増加したことになります!
インデックス型の外国株式投信は、
近年つみたてNISAの活用が広がるとともに、資産形成層の個人投資家の間で
かなり認知されてきたようです!
個別にみても1年間で1,000億円を超えるような
資金流入があったインデックス型の米国株式投信が複数ありました。
アクティブ型の外国株式投信では、
ハイテク系の投資テーマやESGに注目した運用を行っているものが人気でした!
依然として人気な毎月分配型!
《毎月分配型投資信託》も
2021年に人気になりました✨
1兆7,000億円もの資金流入があり、
2020年の6,000億円から
3倍近くに増加しました⤴️
毎月分配型といえば、
2010年までは外国債券投信、
それから2016年までは《REIT投資信託》が人気でした👏
外国株式投信でも
過去に毎月分配型の高配当株投信が人気になり、2007年や2014年には2021年を上回る資金流入がありました!
これらの毎月分配型はクーポンや配当金などで安定して得られる《インカムゲイン》を毎月の分配金にしている投信でした。
ただ、最近の市場環境では
インカムゲインでは高い分配金が出せなくなっていて、毎月分配型投信は2017年以降、資金流出基調となっています⤵️
その一方で、毎月分配型投信の中でも、
《予想分配金提示型》の投信は
株価上昇しています。
2020年4月以降は、
外国株式の株価が好調だったため、
ここ数年は予想分配金提示型の外国株式投信で
高い分配金の支払いが続いているものが
多いです⤴️
高い分配金は
高齢者などの資産取り崩し層の個人投資家に
依然として人気です💪
予想分配金提示型の外国株式投信は
この高い分配金が注目され、
販売が好調になっていると思われます😎
予想分配金提示型の人気はすぐ終わるのか、
それとも市場に定着していくのか
非常に注目ですね✨
まとめ
今回は投資信託の昨年までの動向と
投資信託を理解するために必要なワードの解説をしました!
難しい専門用語が多い投資信託ですが、
間違いなく主要な投資対象であり、
僕も一投資者として非常におすすめです!
投資初心者の方におすすめなので、
今後も僕の運用成績は発表していくので、
是非参考にしてください!
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