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2021年《投資信託》ブームを慶應生が全力解説📈🔥

こんにちは!あやめです!

今回は昨年大ブームだった投資信託の動向と詳細を
全力で解説します!

この記事を読めば、
近年の《投資信託》の動向を
100%理解できます
🔥🔥🔥

僕も含めて、
最近投資信託を始める人が非常に多いなと
感じていました👏

そこでたまたま、
昨年の投資信託ブームに関して
面白い記事を見つけたので、

その記事を参考にしながら
投資信託をどこよりも詳しく
徹底解説していこうと思います!

この記事はこんな人にオススメ!
☑️投資初心者にオススメの投資方法を知りたい
☑️投資信託について詳しく知りたい
☑️最近の投資信託の動向を知りたい

早速見ていきましょう!

2021年、投資信託は4倍売れた!

2021年は《投資信託》が大ブームでした!

投資信託(投信)とは?
▶︎▶︎▶︎自分で個別の株を買うのではなく、投資のプロに代わりに運用してもらう金融商品💪イメージは『株の福袋』を買う感じです✨プロが厳選したおすすめの銘柄が詰まったパックを買うので、自分で選定する必要がなく、初心者でもチャレンジしやすいです🔥

特に《追加型株式投信》の販売が
極めて好調でした🔥
2021年は、9兆6,000億円の資金流入があり
2020年の、2兆2,000億円と比べると
4倍以上に急増しています😳

つまり、2021年は2020年に比べて4倍もの人が投資信託を購入したんです!大ブームですね🔥

追加型株式投信とは?
▶︎▶︎▶︎いつでも購入可能な投資信託のことで、オープン型投資信託とも呼ばれます✨普段目にする投資信託の多くは追加型投資信託です🧐それに対し、一定の募集期間しか購入できない投資信託を単位型投資信託といいます! 

人気の火付け役は外国株式投信!

2021年の投信全体への資金流入の急増は、
《外国株式投信》が1年を通して
売れに売れたことが大きく寄与しています😎

外国株式投信とは?
▶︎▶︎▶︎『株の福袋』である投資信託の中でも、『海外企業の株のみの福袋』のことです✈️
例)eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

特に《S&P500》への投資は、
多くの金融系インフルエンサーや書籍などで
オススメされていたこともあり、
投資対象に選んだ人が多い印象ですね📈

S&P500とは?
▶︎▶︎▶︎S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが発表しているアメリカの代表的な株価指数🇺🇸
アメリカの代表的企業500社の時価総額の平均値であるため、S&P500に連動するファンドに投資すれば、アメリカの主要企業500社へ投資しているのと同じ効果が期待できます😳

2020年時点で外国株式投信には、
3兆6,000億円の資金流入があり、
特に年後半の販売が好調でした🔥

2021年は2020年後半の勢いが加速し、
1年間で8兆3,000億円の資金流入が
ありました😳

外国株式投信への資金流入が
これまで最も大きかったのは、
2007年の5兆7,000億円だったので、
2021年は2007年を2兆円以上も
上回ったことになります✨

外国株式投信の中では、
《インデックス型》への資金流入が2兆5,000億円、
《アクティブ型》が5兆8,000億円でした🧐

2021年は2020年のインデックス型1兆円
アクティブ型2兆6,000億円の純流入からともに
倍以上に増加したことになります!

インデックス型投資信託とは?
▶︎▶︎▶︎日経平均株価やNYダウ、S&P500などの特定の指標と同じ値動きをするよう運用される投資信託です📈「インデックスファンド」「パッシブファンド」と呼ばれることもあります😳
例)eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
ニッセイ日経平均インデックスファンド

アクティブ型投資信託とは?
▶︎▶︎▶︎インデックス型以外の投資信託です📈プロのファンドマネージャー(投資信託を運用する人)が日経平均などの指標を超えることを目標として、自らが投資先を選び運用します💪
例)ひふみ投信

インデックス型の外国株式投信は、
近年つみたてNISAの活用が広がるとともに、資産形成層の個人投資家の間で
かなり認知されてきたようです!

個別にみても1年間で1,000億円を超えるような
資金流入があったインデックス型の米国株式投信が複数ありました。

アクティブ型の外国株式投信では、
ハイテク系の投資テーマやESGに注目した運用を行っているものが人気でした!

依然として人気な毎月分配型!

《毎月分配型投資信託》
2021年に人気になりました✨
1兆7,000億円もの資金流入があり、
2020年の6,000億円から
3倍近くに増加しました⤴️

毎月分配型投資信託とは?
▶︎▶︎▶︎1ヶ月毎に決算が行われ、毎月一定額の分配金がお小遣いのように支払われる投資信託です✨定期的な収入が期待できますが、投資信託で運用している金額は少なくなるため、福利効果は期待できません😱

毎月分配型といえば、
2010年までは外国債券投信、
それから2016年までは《REIT投資信託》が人気でした👏

REIT(リート)投資信託とは?
▶︎▶︎▶︎不動産に投資をする投資信託🏢
REITは「Real Estate Investment Trust」の頭文字をとったもの🧐アメリカで生まれた仕組みで、日本の不動産を対象にしたものはJ-REITと呼ばれています🇯🇵

外国株式投信でも
過去に毎月分配型の高配当株投信が人気になり、2007年や2014年には2021年を上回る資金流入がありました!

これらの毎月分配型はクーポンや配当金などで安定して得られる《インカムゲイン》を毎月の分配金にしている投信でした。

インカムゲインとは?
▶︎▶︎▶︎株などの資産を保有していることで継続的に受け取れる収益のこと✨
例)株の配当金、不動産の家賃収入

ただ、最近の市場環境では
インカムゲインでは高い分配金が出せなくなっていて、毎月分配型投信は2017年以降、資金流出基調となっています⤵️

その一方で、毎月分配型投信の中でも、
《予想分配金提示型》の投信は
株価上昇しています。

予想分配金提示型投資信託とは?
▶︎▶︎▶︎決算日前日の基準価格に応じて、分配金額が予め決められている投資信託です🧐そのため、基準価額が一定水準以下の場合には分配が見送られます😳
通常の毎月分配型は、毎月一定額の分配金を支払うために運用収益を超えた分配を行うことが懸念さてれいましたが、その懸念が無くなる形ですね!✨

2020年4月以降は、
外国株式の株価が好調だったため、
ここ数年は予想分配金提示型の外国株式投信で
高い分配金の支払いが続いているものが
多いです⤴️

高い分配金は
高齢者などの資産取り崩し層の個人投資家に
依然として人気です💪

予想分配金提示型の外国株式投信は
この高い分配金が注目され、
販売が好調になっていると思われます😎

予想分配金提示型の人気はすぐ終わるのか、
それとも市場に定着していくのか
非常に注目ですね✨

まとめ

今回は投資信託の昨年までの動向と
投資信託を理解するために必要なワードの解説をしました!

難しい専門用語が多い投資信託ですが、
間違いなく主要な投資対象であり、
僕も一投資者として非常におすすめです!

投資初心者の方におすすめなので、
今後も僕の運用成績は発表していくので、
是非参考にしてください!

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