貧困層は高所得者層の4倍も「宝くじ」を買うらしい
全世界累計100万部の『サイコロジー・オブ・マネー』という本に、気になる話題があったため取り上げてみます!
非常に良い本なので、詳しくは直接読んでいただきたいのですが、むりやり要旨をまとめると以下の3つになります。ちなみにアメリカ人の話です。
宝くじの購入額は映画やゲーム、本の合計額を上回る
貧困層は年間400ドルも宝くじに費やす
貧困層は高所得者層の4倍も宝くじに使う
アメリカ人の4割は、緊急時のための貯蓄が400ドル、おおよそ5万円に満たないらしい。
つまり年間400ドルも宝くじに費やしているアメリカ人は、緊急時に400ドルを用意できない人たちなんです…!
この話を聞いて、正直びっくりしました。
僕は宝くじを絶対買いませんし、買う理由もわかりません。当たるわけないと思ってますし、日本では購入額の半分は税金で取られますしね。
しかし『サイコロジー・オブ・マネー』に書かれていた、以下の意見を読んで少し納得しました。
大学に行けている時点で豊かであり、こうしてnoteを使っていたり、ファイナンス関連の本を読んだりしてる時点で、幸せである。
いつまでも満足せず、もっともっとと欲するのではなく、友達との時間や趣味の時間、いつも通りの生活を大切にするべきなのかもしれませんね…。
詩人っぽくなってしまいました。笑
要はお金に関する価値観は人それぞれってことです!面白いと思ってくれた方は、『サイコロジー・オブ・マネー』を読んでみてください!
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