『どうせなら 今 間違った方が いい。』
note350回。もうじき一年。
今までは
外側から見た自分、客観視・俯瞰、
メタ認知、今日の気づきなどを書いてきた。
人の話ばかりを聞くようにしてきた。
『認知行動療法。』
今は、ここ三日くらいは、
私の内面の取り扱いの作業をしている。
私の心と、私が向き合って、
ありのまま聞き取りをして、
素直に心の声を聞くようにしてみた。
数日前までは
「私が、私の話を聞いてくれない」
「私が、人の話ばかり立てる」と
私へ怒っているみたいだった。
それを聞いたら情けなくて嫌で、涙が出た。
そしたら、私が私に
「やっと話を聞いてくれた」と言っている。(！)
私に扱われて、うれしいようだ、私が。
(°▽°)💡
(//▽//)✨
ちなみに主人は私の話を聞いてくれている。
『私が』、『私の』、話を
聞いていないのである。(！)
(なんたることだ)
(後回しにしてしまう)
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
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おそらく人生で100回トラブルがあっても
その100人との問題というよりも
(勿論、私側にも根本的な問題があるけど)
「私が その100人に対して、
表現できない 私が苦しい」らしい。
「言えないと思い込んでいることが」辛いと。
結果や内容を変えようとかは思ってない。
すると、最近悩んでいたことも、
「それそのもの」の対処法よりも、
結果的にその先にある
根本的な生産性ある改善策に昇華したい
と結論がでた。
私の心はそれでいいようだ。
やっぱり分かって欲しい訳ではなく
(ダメなら駄目でもいい)
言えたらいいようだ。
我ながら寛容だと思う。
それは悪い事ではないと思うし
誰にとっても良い事だと思われる。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
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『小学一年生の時』
「小川」という漢字について
私「おがわ って読むんだよ」
男子「バカじゃねーの！
こがわ に決まってんじゃん！
そんなのも読めねーの！」
私「でも おがわ だよ」
男子「こいつバカだぜ！
おがわ だってよ！
どうやったらそんなん読めんだよ！」
などと言って、囲んで大笑いされ
しばらく数人からバカにされていた。
しかし私には自信があったので
(なぜなら 本当に おがわ だから)
まったく、気にしてなかった。
こういう時の私は強い。
私にはイジメと感じなければ
イジメと認識されないし、
どこをどう考えても私の方が真実ならば、
堂々としてられた。
…時がすぎ、例の男子が
「コレ 小川(おがわ)って読むんだな。」
「お前 頭 良いんだな。」
と言って来た。
私「うん」
そうだよ。だって おがわ だもん。
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このことは私の性格をよく表している。
私は何も変わっていない。
『真心』を踏みにじられたとか、
『せめぎ合い』が発動しなければ、
動揺したり オドオド ビクビクしないし、
どうみても私が事実なら平気だし、
ムキになってやり返したりもしない。
形勢逆転したからといって、
ふんぞり返ってイイ気になったり
「ホラ見ろ！」と仕返しする欲もない。
お友達が私を評した通り
「飾らない性格で、意地悪がない」
自分から意地悪というコマンドがない。
母親もそういう。優しいと。
ただ、『インナーあや』が発動する場合に
「相手に迷惑されたり」でも
「何か守らなきゃ、相手の心身や立場も」
など
余計な心配が発生する場合に、
「私は私の声を聞けなくなり」
インナーあやが 強くなり
私は私でいられなくなる。
私は私を抑圧し
外側の、背景の、いうなりになってしまう。
それを ゆるめないといけない。
大丈夫だと知らなければ。
許可を出してもいいのでは、と。
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毎年トマトを親戚からもらう。
水や肥料をギリギリに抑え、
トマト本来がもつ力で
甘さ・酸味・うまみのバランスよく育てる
愛情たっぷりか、過保護か。
厳しさか、虐待か。
なんでも外側の力だけじゃない。
外側の力を極力借りずに、自力で。
自分本来がもつ声で、心で、
バランスよく育てたい、私が私を。
(//▽//)『私が育てました！』
(//▽//)『自信を持っておすすめします！』
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(//▽//)
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