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最も印象的だった「大切な人のワガママを叶える」大学生たちの挑戦2023
2023年の最後の日になりました。ここ数日は社内でも、仲間たちの間でも1年間を振り返る機会があってとても良い気持ちで年末を迎えています。
最後に何か年末っぽいことをしたいなと思った時に、1年間で全国の学生たちと取り組んだワガママLabについて書きたいと思いました。
私たちは全国の小学生・中学生・高校生・大学生たちと、自分の大切な人の”ワガママを叶える”ためのアプリをつくるワークショップ「ワガマ
かえれない今だから、栃木県全25市町をつなぐ【栃木ゆかりのみオンライン】をはじめます!
栃木県出身で、県外にお住いの皆様。
地元に帰れない状況が、早くも数カ月続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。特にGWは帰省が習慣になっていた方も多いと思うので、例年との賑やかなお休みとのギャップに切なくなってしまいますよね……。
例にもれず、私も都内から出られなくて切ない気持ちです。まさか地元に帰ってはいけない、という状況が来るとは思いもしませんでした。
私の実家には90歳を超えた祖父母
「できないと思っている奴は呼ばねえ」#父の言葉
私の父は手先が器用で、大工的な作業もサラッと自分でやってしまう。
ある日、くずれそうになっていた塀を一部壊して、再構築する作業をしようと準備していた。日曜大工を通り越して、もはや工事の域だ。
うちの弟は建築学を大学院まで勉強してきたのでそういう構造に詳しい。「手伝ってくれ」と父が弟に連絡をしたのだが、弟はこう言った。「それは素人には無理」と。弟はその理由も丁寧に伝えたそうだ。
それでも自分で
「栃木ゆかりのみ」ってなに?飲み会?
「栃木ゆかりのみ」代表の永井彩華(@ayakan327)です。
「栃木ゆかりのみ」という名前でイベントを始めて丸4年。お陰様でこれまで17回開催し、延べ500人の栃木出身者が参加してくれました。嬉しいことに「なんか聞いたことある」と言われることも増えてきました。
見切り発車で始めたので、ブレブレになりながらも自分たちの価値を探りながら運営をしてきました。
最近は「栃木ゆかりのみらしさ」が出来