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28.幸せから生まれる幸せ

人間が最も大きな幸せを感じられるのは、自分以外のだれかを幸せにできたとき。


こんばんは。


本日は、株式会社リブセンス五十嵐理紗さんとお話していただいたことを振り返って書いていこうと思います。


五十嵐さんのツイッターです↓


株式会社リブセンスとは
「幸せから生まれる幸せ」を理念に掲げ、マッハバイトや転職会議のような人材領域やイエシルのような不動産領域において、インターネットメディアの事業運営をしている企業さんです。



どんな人が多い?


五十嵐さんが教えてくださった

リブセンスさんにいる方の特徴は4つ。


利他的な人

新しいことを始めるのが好きな人

周りの人を応援できる人

よく考える人


よく考える人が多いというのは具体的に

自分を内省し考えを深め、言語化していく人が多い

ということなのだそうです。


何か、自分が好きなものを

どうして好きなのかを深く考えたり

その考えたことをシェアしているのだとか!

聞く側の人が「よくわからない」と思えるまで

自分の趣味について語り合うランチ会などもあるそうで

面白いな、と思わず笑ってしまいました。



リブセンスさんのいいところ


五十嵐さんが選考の過程で感じたリブセンスさんのいいところは

採用のためだけではなく、一人の人間として話を聞いてくれるところ

ちゃんと見てくれるところ

だそうです。


この、リブセンスさんが人を大事にしているということが

表れているのではないかなと

五十嵐さんのお話から感じたエピソードがあります。


五十嵐さんは入社してから営業のお仕事をしていましたが

営業で成果をだしても嬉しくない

と感じるようになった時があったそうです。

それを相談したところ

リーダーが交渉をしてくれて

なんと次の日には5つの部署を提示してくれたとか!!


1人1人のことをとても大切に思い

1人1人の強みが生かせるようにすることで

1人1人が幸せに近づいていっているように感じました。



幸せ


五十嵐さんにとっての幸せは

自分の強みが誰かの役に立っていること

だと伝えてくださいました。


自分の強みで価値貢献できるということは

自分の存在意義を感じられるとともに

世の中に貢献できていることを意味するから

とのことでした。


五十嵐さんの言葉で印象的だったのが

置かれた場所で咲きなさいというのもそうだけど

どこに置かれるか、も考える。

置かれる場所はつくりだせる。

というものです。


自分が幸せになって、周りの人を幸せにするために

自分の強みが生かせる場所はどこなのか

自分が価値提供できる場所はどこなのか

考える。えらぶ。つくりだす。

ということですね。すてき。


まず自分の心のコップを満たし、

そこから溢れたもので周りの人も幸せにできる

というお話を思い出しました。

周りの人を幸せにするためにもしっかり心にとめておきます。



おわりに


総括すると、月並みな表現にはなってしまいますが

素敵だなと思いました。

リブセンスさんも五十嵐さんも。


「幸せから生まれる幸せ」という理念や

利他的な人が多いことや

五十嵐さんがこうして私に多くのことを与えてくださっていること。

このように周りの人を幸せにしていることから

リブセンスさんで働いている方は幸せな方が多いのだろうなと感じましたし

そのような環境を自分たちでつくっているのが素敵だなと感じました。





五十嵐さん

先日は貴重なお時間を頂きまして本当にありがとうございました!

五十嵐さんにお話していただいて、改めて自分の軸を考える良い機会になりましたし、教えていただいた自分の強みの見つけ方も実践することができています。

ぜひこれからもよろしくお願いいたします。そして、リブチャンも楽しみにしています!



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