食事療法のトリセツ
私の愛犬、えいとは複数の疾患を抱えながら生きています。もちろん、治療には薬は欠かせないけれど毎日食べるごはんも同じくらい大切。そこで今回はえいとの現在のご飯について書こうと思います。
食べているフードは
ヒルズのw/d(小粒タイプ)。
このフードは消化・体重管理・糖尿病の管理・下部尿路の健康に役立つタイプのもの。
えいとは幼少期から下痢をよくする子で、5歳ごろに膵炎になって以来、ずっとこのw/dを食べています。w/dにたどり着くまで、本当に様々なフードを試しました。えいとは食欲旺盛で食べることが大好きだから、好き嫌いなく何でも食べてくれるのですが、このw/d以外のご飯を食べると下痢になったりします。
最近では複数の基礎疾患に加えて、糖尿病も発症したということもありw/dが手放せません。
現在の1食の量は65g。それを朝、夜と2回。
そしてえいとは一気に早食いをする癖があるので1食の量65gを2皿に分けてあげています。
分かりやすくするとこんな感じ。
❮手順❯
w/dを65g計量して用意し、だいたいで良いので2皿に分ける。
リパクレオンとベルキュアを2皿にかける。
600wで1分程温めたお湯を2皿にフードが浸かるくらいまで入れる。
冷凍しておいたささみを解凍し、手で小さくさきながら2皿にトッピングする。
しっかり冷ましてから、えいとに提供する。
1皿目完食後は、5分ほど休憩をさせてから2皿目をあげる。
なんだか、改めてこうやって書くと結構工程があるなぁ。
※1食にあげる65gは糖尿病になったことによって減ってしまった体重を増やすために主治医の先生の指示のもとあげてます。
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今回は介護やお世話をする上でまず大切になるのが食事かな、と考え私の愛犬えいとが食べているご飯について書いてみました。
ちなみに私はいつもかかりつけの動物病院か楽天で購入しています。
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。
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