疲れやすい・汗が多い・のど風邪をひきやすい方を助ける梅の薬膳的魅力とは?夏バテ前の今手に入れよう!
いつも一生懸命頑張っているあなた。
毎日お疲れ様です。
もうすぐ
あの”クソ暑い夏”が来ますよ。
毎年
最高気温を更新してるんじゃないんですかね?
そもそも「夏」は身体の負担も大きくなる。
確実に年を重ねた ”今”
気合だけでは夏を乗り切れないかも・・・
そんな心配はありませんか?
特に
と感じているあなた。
そんなあなたに
今、用意してもらいたいものがあるんです。
それは「梅」
今ならちょうどお店に並んでいるので、
まんまと買うチャンスです。
「旬」は今の私たちに必要なもの。
そんな今は『梅シーズン』
今日は「梅」の魅力をしかとお伝えします。
今日のオチは何かな?
1.疲労回復にはクエン酸
梅の代名詞といえば「クエン酸」ですよね。
これは皆さまご存知でしょう。
エネルギー代謝に関わっていて、
筋肉痛の原因となる乳酸の蓄積を抑え、
痛みを緩和してくれます。
▼ここから勝手にラップ調で♪
誰や。
はい、明らかに外しましたね。
気にせず進めます。(鉄の心臓の女)
しかし、梅の実力はこんなもんじゃない。
他にもこんな効能が。
2.梅の薬膳な効能
◆体に潤いを与える
→お肌にも潤いを。(ピチピチしたい!)
◆肺の働きを高める
→咳や痰、のどの痛みを伴う風邪に(のどぬーるよりこれね)
◆整腸作用
→下痢や食あたりに(抗菌効果もあるでよ)
◆汗を止める
→多汗に(脇汗嫌よね)
◆消化吸収を高め水分代謝を促進
→夏バテに(夏って食欲なくなるよね~)
こ、これは・・・
つまり・・・
【必須 オン SUMMER】
これ『夏にいるやつ』だ。
梅、いるわ。
梅なんて、そもそも漢方でいう
「生薬」ですからね。
生薬って言われると
余計効きそうな感じしません?
私だけ?
ということで、梅食べよ。
梅といったら梅干し。
とはいえ、
梅干しって苦手な人もいますよね。
なので、続けるためには
自分が取り入れやすい形で摂取したいもの。
ということで、
私の場合は「梅酒」作ってました。
(のんべえがバレる)
いや、ただ飲みたいだけじゃなくて(本当はそうなんだけど)
梅酒だからいいこともあるの!
3.梅酒にすると効果アップ
お酒というのは悪いものと言われたりしますが
過去記事参照▼
効能もあるのだよ。
(これ言えば許されると思ってる)
梅酒には、生薬である梅の効能に加え
が追加されちゃう。
▶生薬+アルコール=ダブル効果!
そんなダブルで効果を得られるのが
【薬膳酒】なんです。
よくないですか?
梅酒も立派な薬膳酒の一つなのだ。
堂々と飲むのが吉。
長期保存もできるし、
愛着わくし、
結局美味しいし、
それが家で手軽に作れるんだから
ついおすすめしたくなった次第です。
(アルコールが苦手な方にはまた別記事で何か。)
賢いオトナは
自分でお酒も選ぶ時代です。
っと、主題はこれじゃなくて
梅だ。
梅持ってこーい。
梅オチ。
以上、
綺麗メシ研究家 古川綾子でした。
お後がよろしいようで。
(え?よくない?)
ここまで読んでくださったあなた。
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