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【家族時間】以前より楽しみ方が上手になった。今回はたこパ。

家族時間】

家族と一緒の時間を過ごすこと。

1年前までは月に数日だけ。

『カレンダー通り』の主人と『不定休』の私。

だから家族みんながいるのは
貴重だった。


それが今では
私が会社をやめたせいもあるが、
格段に家族時間が増えた。

もともとひとりの時間が大好きな私。
ストレスはある。

でもこの生活に順応していくうちに
家族時間が好きになった。


以前は家族みんなの休みは
「外で何をするか」
が大きな割合を占めていた。

でもこんな状況になって
「家で何をするか」
に強制的にチェンジ。


その結果、
「家でも十分楽しいよね」
になった。



【食の視点変化】


食事の立ち位置が変わった。

これまでは「食べる」のが主眼。

今では「楽しむ」がメイン。


そう、「食」はまさに
我が家のアトラクション。


休みになると必ず出てくる言葉は
「今日は何する?」

我が家では
「何を食べて楽しむ?」
の意味になっている。


休みの日は
「食のアトラクション」
が待っている。


それには少し中毒的要素があって
もはや何もしないわけにはいかない。


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さて昨日の我が家では最終奥義の
「たこやきパーティー」

もはや
なんでもパーティーにしているのだが、
これは別格だ。

通称「たこパ」

もはやこれをパーティーと呼ばずして何と呼ぶ。

【パーティー界の重鎮】と言っていいだろう。

(いいのか?)


【今回のたこパ参戦メンバー】

・たこ
・キャベツ
・青ネギ
・ちくわ
・エリンギ
・ウインナー
・チーズ
・おもち
・天かす

のメンバーでお送りしました。

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今回、小さく切ったおもちが初参戦。
これはきました。

素材同士をくっつけまとめる
上手なファシリテーター

でありつつ、
本人もしっかりとろ~りと伸びて
美味しさをアップさせる。

かなりの実力者。

今後はレギュラー化決定ですな。



言わずもがな
「たこ」は気と血を補う代表選手。

疲れがとれないとか元気がない人にはおすすめ。

筋肉や骨を強くするので、
子どもや高齢者にも摂ってもらいたい食材です。


そんな素晴らしい「たこ」を
日本の文化にしてしまうんだから昔の人はすごい。

ちなみに
「たこ」は体を冷やす性質があるので、
温める食材も一緒に摂りたいところ。

青ネギは温性の性質があるので、
ぜひご一緒にどうぞ。


【たこパの魅力】

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大人にとってみても
アトラクション的要素を含んでいて、
ふっくらまん丸に焼けると嬉しい。

1回目より3回目のほうが
焼くのが上手になっている
のが体感できる。

いうならば自分の成長を即感じることができる。

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日本人の生活になじんでいる「粉もん文化」

なんだろう
やっぱり特別な魅力があるというか、
惹きつけられる。


「こなもん」

この4文字に含まれるものは
おそらく語りつくせないほどの何かが
たくさん詰まっている。

ひとりひとり違う「こなもん」との思い出。


あなたにはどんな形で
記憶として残っていますか?



綺麗道(きれいどう)

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