おうちファスティングを楽しもう

家でファスティングなんてできる?体験者は語る

1.生まれ変わりたいという思い

今年の6月末で長年勤めた会社を退職し、
心機一転新たな人生を歩むと決めました。


そのタイミングで
ファスティング(断食)に出会いました。


「生まれ変わる」そんな気持ち。


これまで誰かに押し付けられた価値観の中で窮屈に生きてきた私。
勇気をもって自分の人生を歩むことを決めました。


そんなときに出会ったのがファスティングです。


身体の中にある60兆個の細胞たちは
毎日少しずつ生まれ変わっています。


それでも
どうしてもこれまでに溜まってしまった
毒素のようなものたちが邪魔をしている。


気を付けてはいるけれど、
少なからず身体の中に何かがいるのだろう。


それらを一掃することはできないものか。


そう思って方法を模索していたときに、
ファスティングという方法を知ることになります。


身体を生まれ変わらせる

ファスティングは生まれ変わるために
私たちができる唯一と言っていいほど素晴らしい体験。

生まれる

2、ファスティングに出会い思い込みに気づく

現在ですが、朝は基本的に食べません。


いわゆるプチ断食を続けています。


「朝食は食べるもの」
これまでとインプットされてきました。

ですが実際には食べないでいたところで大して苦になりません。


お腹が空いたような気がするときでも、
「本当にお腹が空いたの?」
と身体に問いかけてみる。

すると
すーっとその空腹感が消えていくこともありました。


これまでは頭で考えて食べるべきと思いこんでいた。

でも
身体の反応を通してみると
本当は必要ではなかったということに気づく。

これは新発見でした。
今までの思い込み、概念が覆されたような気持ち。

また、自分の身体と向き合っている
そんな感覚も覚えました。


これまでどれだけ
自分の身体からの声を聞いてこなかったか


ようやくここから
私という一人の人間が歩み出す」
そんな気持ちです。

3、自宅でファスティングができると楽

そして1日間ファスティング、
2日間ファスティング
などにも少しずつ挑戦しています。


タイミングを見て次は3日間ファスティングに挑戦する予定です。

今はおうちファスティングをしているので、
思い立ったが吉日でふと
「今日はファスティングしよう!」
と決めることができます。


どうしても日々の予定だったり、
そのときの体調によって日にちを決めてもできなかったりはしますが、
このくらいゆるく進められるからこそ、
楽しめているのかもしれません。

4、人は食べなくても生きていける

私の場合は、
2人の子供の出産のときにつわりが本当ひどくて、
ほとんど物を食べられない日々が続きました。


食べてもすぐ戻してしまうので、
(汚くてすみません)
食べる量と、食べられるものがどんどん減っていきました。


数週間、1日りんご1個、栄養ゼリー1個だけの生活が続きました。


でもそんな生活でも
赤ちゃんは無事に成長していました。

結果的には元気な赤ちゃんが生まれました。


食べなくても人は生きていける可能性
を知ったのがそのときでした。

私の場合は、
そのときの食べられない感覚を
身体が覚えているからこそ、
食べないことに抵抗がないのかもしれません。


でも、身体のことを考えると
何も食べないという完全な水断食というのは危険です。


必要だから食事があり、
これまで人間という種族が生き延びてきた。

ただ食べないのではなく、
身体に必要なものを無理ない形で受け入れながら過ごす
これに意味があると思います。


必要な栄養素を最低限取りつつ、
しかも美味しくて幸せな気持ちを味わいながらできる

おうちファスティングは
本当に素晴らしいものだと感じています。



【ファスティングの関連記事】
【健康革命が無料】人生まで変えた日本初・臓器のクレンジングで次のステージへ進みませんか

●無料マガジン:ファスティング(断食)のススメ

●無料マガジン:はじめてのおうち薬膳

【人気記事】
ママ必見!家族を守るウイルス対策アロマブレンドが解禁
乳がんになった母への贈りもの:今私にできること
アロマな空気清浄スプレーの作り方:マスクにシュッと使えます
経血量が多く、レバー状のかたまりが出る悩みに対してついに漢方に手を出した話


サポートしてくれなんて滅相もありません。 もしそんな奇特な殿方・ご婦人がいらっしゃった場合は、感謝しすぎて鼻血が出ることでしょう。(出なかったらすみません) そして大切なお気持ちは ”恩送り” に使わせていただきます。愉しくて温かい ”和” が広がりますように。