あやちゃん

ママになりました。 夫と息子くん(1歳)は軟骨無形成症、俗にいう小人さんです。 アート…

あやちゃん

ママになりました。 夫と息子くん(1歳)は軟骨無形成症、俗にいう小人さんです。 アートや演劇が大好きです。

最近の記事

障がい児と保育園と職場復帰

ツラい。キツい。 世のワーママさんこれやってるの??? 最初の3日は本当に頭が爆発するかと思ったし、毎日息子の寝かしつけで息子より先に寝ては朝を迎えていました。 そして息子はきっとほかの子よりまだ身体が強くは無いのでしょう。 体調不良によりここ2ヶ月保育園に行けない割合高く、本格的に喘息にもなり、この季節は辛そうです。 1度鼻水が出始めると喘息発作が出て落ち着くまでに2週間ほどかかるようになってきてしまいました。 息子の同じ病気のママさんでも、フルリモート&フルフレ

    • 一緒にいる時間は全力でラブを注ぐ

      これは夫と話している時にふと出た言葉でした。 私も仕事復帰し、当たり前ですが圧倒的に一緒にいられる時間が減りました。 その分、一緒にいる時は全力でラブを注ぐようにしています。 週の後半にさしかかると正直体力がすり減って笑う元気も無くなってくるのですが、息子に笑って欲しいということもあり、全力の笑顔で接しています。 元気だから笑う。ではなく笑うから元気。とよく言いますが、最近その事を凄く実感するようになりました。 わたしも息子も仕事と保育園もう少し慣れれば良いのですが

      • 保育園の洗礼でママに蕁麻疹が出たお話

        保育園は仕事を応援してくれるわけではないし、職場は子育てを応援してくれるわけではない。 上記は慣らし保育期間中にわたしが肝に銘じたことです。 息子は慣らし保育中に風邪をもらい、喘息になり2週間お休み、やっと保育園に行ったと思ったら3日目に結膜炎でお呼び出し。 慣らし保育が出来たのかなんなのか分からないまま終了してしまいました。 喘息の期間にはこれ以上悪くなったら入院と、大きな病院に半日かんづめで採血にレントゲン、点滴をしてもらいました。 その間に元気になったので自宅

        • 療育手続きからトレーニングまで

          我が子が療育センターに通うなんて全く考えていませんでした。 ある日、同じ軟骨さんのInstagramを拝見していたら、療育に通ってるよー。とうい投稿が流れてきて、「そうかー。うちの子も通うことになるかもしれないな。」とその時はじめて療育のことを考えるようになりました。 その数ヶ月後、今年1月の主治医の診察で『通ってみようかー。』というお話になり、(ついに来た。)と思いました。 診断書を書いていただき、予約の電話をしてみると、いろいろヒアリングされた後に、『次回担当になる

        障がい児と保育園と職場復帰

          たくさんの人たちにサポートしてもらっていた子育て

          息子が生まれた瞬間からたくさんの人に支えてもらっていました。 なんだかふと振り返ってみたら、数え切れないほどたくさんの人達に支えてもらってたことに改めて気づくことが出来ました。 それこそ、息子が生まれた瞬間から考えると、お腹の中にいた時から病気のことが分かっていたので小児科の先生が待機してくださっていたし、NICU入院になってからはそれはもうたくさんの人がお世話をしてくれて、ミルクを上げたり、沐浴をしてくれたり、呼吸器のチェックからなにから、息子の命を助けていただきまし

          たくさんの人たちにサポートしてもらっていた子育て

          職場復帰に向けて思うこと。

          弱音を吐いたら少しスッキリしました。 今年度は息子と一緒だー。と思っていた矢先、保育園に空きが出てバタバタと息子は慣らし保育にいきました。 突然おうちでひとりになると、心がザワザワし始めます。 私は働けるんだろうか。 息子は保育園で楽しくやっているだろうか。 先日復職面談がありました。そのとき私からは息子の通院、療育が週1、時々大学病院の診察、検査があるためリモート勤務の中抜けをさせて欲しい。難しい場合は遅刻、早退で勤務させてください。というお話をさせていただきました

          職場復帰に向けて思うこと。

          なんと!保育園に通えることになりました。

          前回の記事でもちょこっと触れたのですが今月から保育園に通えることになりました! 絶賛慣らし保育中です。 去年の11月、4月入園申し込みの際には息子の発達に思うところがあり「ランクをさげてもよい」にチェックを入れ直して書類を提出していました。 4月入園は落ち、まあ来年まで無視だろうと思いながらも申請はそのままにしていたのですが、まさかまさか、役所から連絡をもらった夫から連絡をもらった時は驚きました。 その日中に連絡が欲しいとの事。悩みましたが、ちょうどその頃は息子が指さ

          なんと!保育園に通えることになりました。

          1歳になった途端の体調不良。喘息の疑いあり。

          これでダメなら大病院の救急行き。 1歳のお誕生日を迎える前後、通院に検査にお誕生日会にと予定を入れすぎて疲れちゃったかのかクズることが多くなっていました。 そんな中、3日連続くらい夜中に咳き込み起きてしまうことがあり、地域の小児科に行くと「1歳なりたてだから確定はできないけれど喘息の気があるかも。」との事。 粉薬を処方してもらい、咳は一旦治まりました。 その後風邪をひいたのか鼻水が大量に出るようになってしまい、痰の絡んだ咳が酷くなっていきました。 今度は痰切りのシロッ

          1歳になった途端の体調不良。喘息の疑いあり。

          祝、マラソン大会10km完走

          学生のときぶりに全身の細胞を使い果たしました。 先日の日曜日大人になって初めてマラソン大会を走ってきました。 距離は10km。 昔からダイエットも兼ねて朝のウォーキングや週末のジョギングが習慣だったのですが、妊娠出産を経て1年半以上振りに走り始めたのは去年秋でした。 その頃はまだ授乳していたこともあって身体が重くて重くて、こんなになまってってしまったのか。とショックを受けました。 その時は数日走って、疎遠になってしまったのですが、年が明けてまた走り始めた時には授乳も終

          祝、マラソン大会10km完走

          産後、育児を通して変わっていった夫との関係性。

          本当に悩み続けた1年でした。 育児やる気満々だった夫。 蓋を開ければ不器用が強調されただけでした。 元々シングルタスクな人であることは分かっていたのですが、わたしが得意すぎるのが、本当に家事育児が向いてない。 家事しながら息子のお世話しながら、アレやって、コレやってが冗談抜きで出来ない夫。 一生懸命なことは伝わってくるのですが、ひとつ頼む事にわたしの仕事が増えるのです。。。 夫の不得手な部分ばかり強調されて見えてしまう1年でした。 息子が産まれたばかりの頃は、初め

          産後、育児を通して変わっていった夫との関係性。

          自宅保育に決める前後の心境の変化

          新年度、保育園に預けて復帰するママの記事が多い中、わが家は自宅保育に決めました。 息子は持病持ちで発育の遅れが想定されていたため、申し込みたい園への事前面談が必要だったのですが、直接お断りされることはありませんでしたが、負担なんだろうな。というのが伝わってきてしまう園も正直ありました。 そんな理由もありましたが、なによりもわたし自身が同じ学年の子と比べて、落ち込んだり、ネガティブな感情を残したまま息子に接してしまうかもしれない。というのがいちばん嫌でした。 そんなことが

          自宅保育に決める前後の心境の変化

          支援センターに行くと毎回見てしまうこと。考えてしまうこと。

          周りの子と比べてしまうのです。 息子は#軟骨無形成症 を患って生まれたため手足は短め、頭は大きめ、発育はゆっくりさんです。 そのため周りにいる子の月齢での成長度合い、手の長さ、足の長さ、頭の小ささ(大きさ)を無意識に見てしまっている自分がいました。 なのでそのような場に行くことに苦手意識があったのですが、ここにきてやっと、やっと慣れてきました。 以前は戦々恐々というか、どこか肩に力が入って身構えてしまっていたのですが、自分から話さなくても小さい子を連れたママがこれだけ

          支援センターに行くと毎回見てしまうこと。考えてしまうこと。

          【軟骨無形成症】息子の成長記録(7ヶ月~12ヶ月)

          先日、息子が1歳のお誕生日を迎えました! 前回こちらの記事で6ヶ月までの成長記録をシェアしたので今回は7ヶ月以降の成長期録を残していこうと思います。 月齢(月) 身長(㎝) 体重(g) 発達  7 65 8040  喃語、うつ伏せで後ろに進む、寝返りがえり、足を掴むようになる 8 68.1 8625 ずり這いするようになる 9

          【軟骨無形成症】息子の成長記録(7ヶ月~12ヶ月)

          我が家にスマートロックが付きました!

          きっかけは、わたしが家の鍵を無くしかけたことにあります。 以前から、そのようなところが抜けていて、鍵がない。スマホがない。眼鏡がない。イヤホンがない。は日常茶飯事だったのですが、いつも結局見つかっていました。 しかし今回は違いました。 探せど探せど出てこず、どこかに落としたことが決定してしまったのです。 心当たりのある施設に電話をした時点ではまだ届いておらず、生まれて初めて交番に行き、紛失届を出しました。 結局、心あたりのある施設に落し物として届いたのですが、本当にひや

          我が家にスマートロックが付きました!

          心療内科の先生とお話をして

          「ん~~難しいね~。」 1月の末から心療内科に通い始めて1ヶ月半がたちました。 毎週の通院も2週に1回になり、お薬の量も着実に減ってきています。 年末年始に家事育児、家族のことでキャパが溢れてどうしようもなくなったことがきっかけで通院を決めたのですが、カウンセリングがしっかりしていると口コミが良かった地域のクリニックは初診3ヶ月待ち、そこにお電話して待つつもりだったのですが、電話口のカウンセラーの方に3カ月待っている余裕はなさそうだからと姉妹クリニックを紹介してもらい

          心療内科の先生とお話をして

          離乳食後期、外食デビュー

          お店の離乳食では足りない?! 離乳食が後期に入って、やっとお外で離乳食の提供のあるお店に行けるようになってきました。 今までは自宅や施設の授乳室で息子の離乳食を先に食べさせてから大人達のご飯を食べるようにしていました。 それがやっと一緒に食事を取れるようになったのです。 まず初めて行ってみたのはスープストックです。 以前から、無料提供で話題になったこちらの離乳食を食べてみたいなぁと気になっていたのですが、やっと行くことができました。 ただ1食60gと量が少なく、おかわり

          離乳食後期、外食デビュー