あやちゃん

新米ママになりました。 夫と息子くん(0歳)は軟骨無形成症、俗にいう小人さんです。 ア…

あやちゃん

新米ママになりました。 夫と息子くん(0歳)は軟骨無形成症、俗にいう小人さんです。 アートや演劇が大好きです。

最近の記事

1歳になった途端の体調不良。喘息の疑いあり。

これでダメなら大病院の救急行き。 1歳のお誕生日を迎える前後、通院に検査にお誕生日会にと予定を入れすぎて疲れちゃったかのかクズることが多くなっていました。 そんな中、3日連続くらい夜中に咳き込み起きてしまうことがあり、地域の小児科に行くと「1歳なりたてだから確定はできないけれど喘息の気があるかも。」との事。 粉薬を処方してもらい、咳は一旦治まりました。 その後風邪をひいたのか鼻水が大量に出るようになってしまい、痰の絡んだ咳が酷くなっていきました。 今度は痰切りのシロッ

    • 祝、マラソン大会10km完走

      学生のときぶりに全身の細胞を使い果たしました。 先日の日曜日大人になって初めてマラソン大会を走ってきました。 距離は10km。 昔からダイエットも兼ねて朝のウォーキングや週末のジョギングが習慣だったのですが、妊娠出産を経て1年半以上振りに走り始めたのは去年秋でした。 その頃はまだ授乳していたこともあって身体が重くて重くて、こんなになまってってしまったのか。とショックを受けました。 その時は数日走って、疎遠になってしまったのですが、年が明けてまた走り始めた時には授乳も終

      • 産後、育児を通して変わっていった夫との関係性。

        本当に悩み続けた1年でした。 育児やる気満々だった夫。 蓋を開ければ不器用が強調されただけでした。 元々シングルタスクな人であることは分かっていたのですが、わたしが得意すぎるのが、本当に家事育児が向いてない。 家事しながら息子のお世話しながら、アレやって、コレやってが冗談抜きで出来ない夫。 一生懸命なことは伝わってくるのですが、ひとつ頼む事にわたしの仕事が増えるのです。。。 夫の不得手な部分ばかり強調されて見えてしまう1年でした。 息子が産まれたばかりの頃は、初め

        • 自宅保育に決める前後の心境の変化

          新年度、保育園に預けて復帰するママの記事が多い中、わが家は自宅保育に決めました。 息子は持病持ちで発育の遅れが想定されていたため、申し込みたい園への事前面談が必要だったのですが、直接お断りされることはありませんでしたが、負担なんだろうな。というのが伝わってきてしまう園も正直ありました。 そんな理由もありましたが、なによりもわたし自身が同じ学年の子と比べて、落ち込んだり、ネガティブな感情を残したまま息子に接してしまうかもしれない。というのがいちばん嫌でした。 そんなことが

        1歳になった途端の体調不良。喘息の疑いあり。

          支援センターに行くと毎回見てしまうこと。考えてしまうこと。

          周りの子と比べてしまうのです。 息子は#軟骨無形成症 を患って生まれたため手足は短め、頭は大きめ、発育はゆっくりさんです。 そのため周りにいる子の月齢での成長度合い、手の長さ、足の長さ、頭の小ささ(大きさ)を無意識に見てしまっている自分がいました。 なのでそのような場に行くことに苦手意識があったのですが、ここにきてやっと、やっと慣れてきました。 以前は戦々恐々というか、どこか肩に力が入って身構えてしまっていたのですが、自分から話さなくても小さい子を連れたママがこれだけ

          支援センターに行くと毎回見てしまうこと。考えてしまうこと。

          【軟骨無形成症】息子の成長記録(7ヶ月~12ヶ月)

          先日、息子が1歳のお誕生日を迎えました! 前回こちらの記事で6ヶ月までの成長記録をシェアしたので今回は7ヶ月以降の成長期録を残していこうと思います。 月齢(月) 身長(㎝) 体重(g) 発達  7 65 8040  喃語、うつ伏せで後ろに進む、寝返りがえり、足を掴むようになる 8 68.1 8625 ずり這いするようになる 9

          【軟骨無形成症】息子の成長記録(7ヶ月~12ヶ月)

          我が家にスマートロックが付きました!

          きっかけは、わたしが家の鍵を無くしかけたことにあります。 以前から、そのようなところが抜けていて、鍵がない。スマホがない。眼鏡がない。イヤホンがない。は日常茶飯事だったのですが、いつも結局見つかっていました。 しかし今回は違いました。 探せど探せど出てこず、どこかに落としたことが決定してしまったのです。 心当たりのある施設に電話をした時点ではまだ届いておらず、生まれて初めて交番に行き、紛失届を出しました。 結局、心あたりのある施設に落し物として届いたのですが、本当にひや

          我が家にスマートロックが付きました!

          心療内科の先生とお話をして

          「ん~~難しいね~。」 1月の末から心療内科に通い始めて1ヶ月半がたちました。 毎週の通院も2週に1回になり、お薬の量も着実に減ってきています。 年末年始に家事育児、家族のことでキャパが溢れてどうしようもなくなったことがきっかけで通院を決めたのですが、カウンセリングがしっかりしていると口コミが良かった地域のクリニックは初診3ヶ月待ち、そこにお電話して待つつもりだったのですが、電話口のカウンセラーの方に3カ月待っている余裕はなさそうだからと姉妹クリニックを紹介してもらい

          心療内科の先生とお話をして

          離乳食後期、外食デビュー

          お店の離乳食では足りない?! 離乳食が後期に入って、やっとお外で離乳食の提供のあるお店に行けるようになってきました。 今までは自宅や施設の授乳室で息子の離乳食を先に食べさせてから大人達のご飯を食べるようにしていました。 それがやっと一緒に食事を取れるようになったのです。 まず初めて行ってみたのはスープストックです。 以前から、無料提供で話題になったこちらの離乳食を食べてみたいなぁと気になっていたのですが、やっと行くことができました。 ただ1食60gと量が少なく、おかわり

          離乳食後期、外食デビュー

          大学病院での出産〜帝王切開〜

          同じ「出産」とは思えない世界が広がっていました。 助産院で出産したママ友さんのお話を聞く機会があり、大学病院で出産した私とは別の世界でびっくりしました。 わたしは帝王切開だったので、もう助産院で産むという選択肢がありません。 もしまた赤ちゃんを授かっても夫と息子の体質のこともあり同じ大学病院で産むと思います。 ならばと。 大学病院での出産ってこんな感じたよ。というのをお伝え出来ればと言葉にしてみました。 わたしと息子の場合なので全員にピッタリ当てはまりはしないかと思

          大学病院での出産〜帝王切開〜

          わが家の後追い&ぐずぐす対策~一時預かりデビュー~

          息子の後追いが本格的に始まりだしました。 きっかけは普段リモートワークで自宅で過ごしているパパが年末、グランパ(義理の父)の手術のためにバタバタと家を空けることが多かったことだと思っています。 2人で過ごすことが多かったまさにその週から、あからさまに後追いがはじまりました。 わりと突然始まったので私も心の整理がつかずに、イライラしたりフラストレーションが溜まったりして、しんどい日々だったのですが今は何となくその対策を取れるようになってきました。 今日はそんなお話をし

          わが家の後追い&ぐずぐす対策~一時預かりデビュー~

          乳幼児のMRI検査

          生後10ヶ月の息子はいままでMRIを2度受けています。 頭が大きいため首のところのリンパが詰まりやすく、その程度をチェックするためです。 1度目は生まれてすぐのNICU入院中に受けたので、親としての負担は特にありませんでした。 しかし2度目は生後5ヶ月頃、日帰りの外来として受けることになりました。 この時は確か13時に眠くなるお薬を飲み、14時からMRIの予約が入っていたと記憶しています。 そのため朝起きてからお昼寝をしてはならず、眠くてぐずる息子を寝ないようにしな

          乳幼児のMRI検査

          【小話】自分の体質を知る~RIZAP無料カウンセリングを受けてきた

          この冬、ライザップ貯金始めました。 タイトルにもある通り、先日ライザップの無料カウンセリングに行ってきました。 まずはとても楽しかったです! そしてこれは入会金50万の価値があるかも?!とも思いました。 今回カウンセリングに行こうと思った理由は割とぬるっとしているのですが、産後半年で産前の体重に戻ったものの、その体重すら、高校生の時にダイエットに成功して以来じわじわと増え続けて+10kgしていた体重だったので、いい加減どうにかしたかったのです。 そんな理由でお邪魔する

          【小話】自分の体質を知る~RIZAP無料カウンセリングを受けてきた

          息子のNICU入院を振り返る

          正直、こんなに長くかかるとは思っていませんでした。 息子はずっと逆子だったため、予定帝王切開で産むことになりました。 わたしの母もそれに合わせてお仕事の休みを取得してくれて万全の体制で入院しました。 そして分娩台?手術台?に上がった数十分後、お腹から出てきた瞬間、おぎゃー、と泣いてくれたのです。 その泣き声を聞いたとき涙が出てきてしまいました。 エコーでは一向にお顔を見せてくれず、今わかっている病気以外に何かあったらどうしようとずっと不安だったのですが、とても可愛いお顔

          息子のNICU入院を振り返る

          息子を迎えてから初めてのおひとり様Night

          ひとり時間をもらって出かけた先は結局こちらでした。 息子を迎えて初めての秋の3連休、旦那さんが息子を連れて実家(義実家)へお泊まりに行ってくれました! わたしの実家へは何回かお泊まりしている息子。パパの実家へは初めてのお泊まりです。 パパ曰く「僕はあやちゃんが息子と実家に帰ってる時、昼夜好きなように過ごさせてもらってるけど、あやちゃんにはまだ昼の自由時間しかあげられてないから、夜含めてたくさん寝て、リフレッシュして。」だそうです。 『こんなに優しい旦那さんに出会えて

          息子を迎えてから初めてのおひとり様Night

          息子の発育△がわかった日のこと

          皆さんは物語やドラマのワンシーンのように鮮明に、かつ客観的に覚えている出来事ってありますか? わたしは妊娠中息子の発育△が発見された日、診察室でのやり取りをいまでもドラマの再放送を見るかのように思い出されます。 今日はその日の出来事を記録として文章に残してみようと思います。 ストーリー仕立てでお楽しみください(?) 少し遅れて産院についたこの日は、採尿、血圧、体重を測る流れが以前と変わっていて少しあたふたしました。 到着から2時間後、やっと診察室に呼ばれ、いつも通

          息子の発育△がわかった日のこと