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保育園の洗礼でママに蕁麻疹が出たお話

保育園は仕事を応援してくれるわけではないし、職場は子育てを応援してくれるわけではない。


上記は慣らし保育期間中にわたしが肝に銘じたことです。

息子は慣らし保育中に風邪をもらい、喘息になり2週間お休み、やっと保育園に行ったと思ったら3日目に結膜炎でお呼び出し。

慣らし保育が出来たのかなんなのか分からないまま終了してしまいました。

喘息の期間にはこれ以上悪くなったら入院と、大きな病院に半日かんづめで採血にレントゲン、点滴をしてもらいました。

その間に元気になったので自宅に帰れることになりましたが、ママもゲッソリの1日でした。

通っている保育園は看護士さんが在中なので、ちょっとでも様子がおかしいと看護士さんが呼ばれ、すぐにお呼び出し。
他の園に通ったことがないので分かりませんが、OK、NGのラインが厳しいように感じます。

その対応で「そうか。保育園はママの仕事を応援してくれる場所ではないんだなー。」とぼんやりと感じしまた。

その日の夜SNSを眺めていると『子持ち様』論争で、『職場は仕事をするところであって、子育てを支援してもらう場所じゃない。』とのような意見を目のあたりにしてさらに凹みました。

そんなことを考えながら、看病をしているとあっという間に5月も終わり、息子の登園できた日は慣らし保育含めて10日、内3日お呼び出し。という悲惨な出席成績で幕を閉じました。

職場復帰の前の週、息子が結膜炎にかかったままという事もあり、職場へ現状の報告。
結膜炎にかかっているが、復帰初日は夫に任せて出社する旨と5月の登園成績を連絡させてもらいました。

仕事は無理のない範囲で、そのためにチームで動いているから。等ありがたいお言葉をいただきながら、若干疑心暗鬼なので信じきれていない自分もそこにはいました。

結局また時給制のパートとしての復帰なので働けなければお給料は入りません。
あと10ヶ月、育児休暇延長していれば安定してお金は入ったのになー。なんてことも胸につっかえながら眠りについた翌朝、

鏡を見ると首からお腹太ももまでに蕁麻疹ができていました。。。
ショック。


取り止めの無い記事になってしまいましたが、保育園の洗礼見事にやられました。
保育園を巡る制度には疑問を感じながらも、どれもこれも良い方向に進むと信じて毎日を精一杯過ごしていきたいと思います。

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