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AIと一緒にものづくり。
突然ですが、私はSFが好きです。
SF映画・小説は結構チェックしています。
小松左京・筒井康隆・星新一、SF御三家で育ててもらってましたから。
そんな状況でですね、文学賞「星新一賞」で、AIと一緒に作った小説が受賞したっていうニュースが目に飛び込んできたんですよ…🌟
一般部門優秀賞を受賞した「あなたはそこにいますか?」の作者・葦沢かもめさんは、AIが生成したあらすじを基にした執筆や、AIが書いた文章の編集などを通して、AIと共同で小説を作ったそうで。
すごい時代になりました。
そしてニュースを読んでいて痺れたのが星新一賞の応募規定!
「人間以外(人工知能など)の応募作品も受け付けます」とAIなどによる作品の応募を認めている。
いい!とてもいい!かっこいい~!誰よ規定作ったの、好きです。
ちなみに今回の応募総数は2603編。そのうちAIを利用して作られた作品は114編(前年14編)もあったんですってよ!
「AIが文章作成かぁ~~😀」
なんて感動に浸っていたら、また違うニュースも。
東京大学・松尾豊研究室発のAIベンチャーELYZA(イライザ/東京都文京区)は3月28日、キーワードから約6秒で日本語の文章を生成できるAI「ELYZA Pencil」を試せるデモサイトを公開した。キーワードから文章生成できる日本語の大規模言語AIとして、国内初の一般公開になるという。
イライザ!
なんとニュース記事・ビジネス用メール・職務経歴書(!)まで作成してくれちゃうんだとか。
ビジネス用のメール文作成って、ディレクターの人とか毎日めちゃくちゃ作成してると思うんですけど、そういうのが解消されたら嬉しいですよね。。。
しかし、職務経歴書はわかるけど、ニュース記事までって、すごいなぁ。。。
話が逸れますが、AIといえばやっぱり「HAL9000」でしょう。
なんと、1/1スケールが発売されるんですよ。。。
価格:162,800円(税込)
↑↑↑\(^o^)/
SF小説、「三体」を読んでいる人がいたら会話したい。。。
と思っている、最近の私でした。
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