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白湯は魔法の飲み物

昔から、白湯は魔法の飲み物といわれていますよね。
常温のお水はなんだか苦手というひとも多いけれど
寒い冬は白湯のやさしいあたたかさにほっとします。

体調が悪い時や赤ちゃんにもやさしいくらいだから、
究極のドリンクではないかと思っています♡

日中はいろいろな飲み物をいただきますが、
朝起きたときと夜寝るまえは白湯に始まり白湯に終わりたい私です。
(朝起きたとき、朝食、昼食、夕食時に食事と一緒に…とも言われていますが、私はそこはライフスタイルに合わないのでスルー笑♡)

体調がよくないと不味く感じるそうだけど、
慣れるとほんのりとあまくて美味しいです。

高校生の娘も
コーヒーにするか紅茶にするかココアにするかラテにするか
緑茶かほうじ茶か白湯か…そんなテンションで好んで飲んでいます(笑)

白湯の効果がまた心地よくてカラダに嬉しいところ!!

★お白湯の効果★
・消化力がアップ
・毒素を溜めない
・体内毒素を溶かし出す
・病気予防
・美肌効果
・血色アップ
・体臭の軽減
・内臓が温まる
・冷え防止
・便秘解消
・代謝機能のバランスを整える などなど

お白湯を飲むだけで
こんなにいいことだらけですが…
さらにアーユルヴェーダを取り入れると
エネルギーがアップするのを感じます。

電気ポットや電子レンジであたためても
もちろん効果があるのだけど、
アーユルヴェーダの風と火と水のバランスを取り入れて
やかんなどでお湯を沸かします。

★アーユルヴェーダ式白湯★
やかんの蓋を開けて換気扇を回し沸騰してから、少し火を弱め泡がポコポコする状態で15分ほど加熱を続けます。

それにより、ヴァータ(風)の質が取り込まれ、
ヴァータ・ピッタ(火)・カパ(水)のバランスが取れた
体を整える飲み物になります。

白湯を飲む量は1日に700~800㎖が目安です。
浄化作用が強いので、それ以上飲むとからだが消耗してしまう恐れがあるため、たくさん飲む必要はないとされています。

アーユルヴェーダとは、世界3大医学の一つです。インド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学。サンスクリット語のAyuh(生命・寿命)、Veda(科学・知識)から来ており、実践的な生活健康法として受け継がれてきました。
西洋医学のように病気の症状を取り除くのではなく、アーユルヴェーダはより健康に、長寿や若さを保つことを目的とした予防医学です。食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・瞑想)といった日常生活に関わるものから生命そのものまでを科学する医学でもあるのです。

西洋医学のように病気の症状を取り除くのではなく、アーユルヴェーダはより健康に、長寿や若さを保つことを目的とした予防医学です。食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・瞑想)といった日常生活に関わるものから生命そのものまでを科学する医学でもあるのです。

ヨガやアロマの世界に精通されてる方は、馴染み深い医学かもしれませんね。
私は自分のライフスタイルに合わせて意識できることを取り入れてみてます☺︎

そして
南部鉄器の鉄瓶。
鉄瓶でお湯を沸かすと白湯がまろやかになり、
鉄分も摂れるので女性には嬉しいところです。

小さなものだとお酒のお燗もできたり
急須にしたりと
茶漉しつきで色々な用途につかえます。

こういった習慣には諸説つきものだけど、
自分のライフスタイルに合うこと
ムリがなく快適に続けられること
楽しく心地よく取り入れられることが
何よりの魔法の効力だと思っております。

丁寧に暮らす
というより
自分に丁寧に生きる
というほうが
しっくりくるかもしれません。
それぞれのスタイルでの自愛。

アレンジも楽しいものです♡

というわけで
白湯を作ってお休み準備をしまーす。
またお目にかかれましたら幸いです。

今日もありがとうございました☆彡

Love from aya

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