相手も自分も大切にするコミュニケーション ～共感力、主体性、ポジティブ～
こんにちは！
自分を育てるコーチングの林 彩です😊
ここ数日雨が続いていましたが
お変わりありませんでしょうか？
私の住んでいるところも
ひさしぶりに大雨の体感しました☔
雷が苦手な５歳息子が気になりながら
外の様子を眺めていて・・・
話の続きはテーマの中で😁✨
今日のテーマは
相手も自分も大切にするコミュニケーション
～共感力、主体性、ポジティブ～
では話の続きを・・・
保育園のお迎えの時に
先生が昼間の様子を教えてくれました！
そしたら
ちょうど雨と雷がひどかった時間帯が
給食の時間で
息子は雷が気になっちゃって
給食がなかなか進まなかったそうです💦
先生も気にかけてくださって
「雷っていうのは・・・」って
息子にいろんな話をして
気持ちをゆるめてあげようとしてもらたようです
家に帰ってから保育園の話をするのが
我が家のルーティンなんですが
日中の雷の話を息子に聞いてみたら
いつものように「怖かった」って言っていましたが
思いのほか早く話を切り替えることができました
先生が話をしてくれたことや
息子の話を聞いてくれたおかげかなって思っていました
この話でも実感したのですが
会話をする、コミュニケーションをとることで
相手との心の距離がグッと縮まる‼️
私自身、コミュニケーションをとって
仲良くなりたいと思っていても
うまくできない時期がありました😅
ここ最近だと
ママ友づくりや近所付き合い
仲良さそうに話しているのが
うらやましくて、うらやましくて
その時に
「じゃあどうすればいい？」って考えたんです
人付き合いがうまいお友達や
近所付き合いを克服した方コツを聞いたり
コーチング理論が役立ったり
できそうなこと、言えそうな人からスタートして
少しづつ少しづつ練習をしました
今日は人間関係、コミュニケーションでお悩みの方に
少しで円滑に関係作りができたらいいなと思って
ポイントを3つお伝えしていきます
①共感する言葉
「そうだね」「そうだよね」という相手の話を肯定する言葉です
ヒトは誰でも自分を認めてもらいたい
大人も、こどもも、どの世代も・・・
まずは相手の話を受けとめる言葉から
話を始めるとコミュニケーションが円滑になります
②主体性を大切にすること
お話を聞くばかり共感するばかりでは
仲良くなったかもしれないけど
なんか不完全燃焼でモヤモヤが残ります
自分の意見も伝えるとより
会話が盛り上がります！
「そうだね」って相手の話を受けとめた後に
『私は・・・』と自分の話を話し始めるといいです
相手も話を区別をし話を聞けるので聞きやすいです
お互いに高めあえる仲間って素敵です
③話をポジティブに終わられること
私自身がどんよりした気持ちで
話を終わらせたくないというのもあり
話の終わりに「頑張ろう」とか「大丈夫」とかを
よく言っていました
でも
この言葉が正直重たい時もあります
コーチング理論を学んでからは
話の結末をポジティブに変換させて
話を終わらせるようにしています
慣れるまでは難しいかもしれませんが
トレーニングをすれば誰にでもできます！
悩み事とか話したいことって
ネガティブなことが多いですけど
ポジティブな側面もあるので
角度を変えて探してみます
例えば、
「雨に濡れちゃったね」って言うよりか
「雨の中、傘刺さなかったのすごいね！気合が違うね」とか
「私はもうこんな歳だしね」って言うよりか
「経験を積んでいるから、これからの人生も楽しみだね」とか
ちゃんとポジティブな側面って存在しているので
ポジティブに変換させるのは
明るく楽しいコミュニケーションにするポイントです♪
相手だけでなく自分を大切にながら
コミュニケーションを楽しむ🌈
できないことは練習で出来るようになるし
捉え方は変えられます🏃✨
ということで・・・
今日のテーマ
相手も自分も大切にするコミュニケーション
～共感力、主体性、ポジティブ～ はいかがでしたか？
どの世代にも活用できると思いますので
お話しできる方から始めていきましょう♪
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それでは今日はこの辺りで
今週もワクワクする週末です🍉
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