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【初回体験レッスンの中身】身体の現在地を可視化し「なりたい姿」を目指す。
こんにちは、ビジネスパーソンを支えるコンディショニングサロン b{stoic(ビーストイック)です。
このnoteでは、b{stoicの体験レッスンであなたと一緒に取り組んでいくことについて解説します。
体験レッスンでトレーナーとマンツーマン、ちょっと緊張しますよね。
そんな不安を少しでも解消できればと思います。
b{stoicの「体験レッスン」で取り組むこと
「体験レッスン」と聞いたときに思い浮かべるのは、本物のレッスンを簡易的に体験できるものなのではないでしょうか。
b{stoicでは、体験レッスンの段階でお客様が抱える課題感を深掘りし、コンディションドックで身体の現在地をチェック。その上で簡単にトレーニングを体験していただき、今後のトレーニング計画を立てていきます。
▼コンディションドックについては👇
体験レッスンの流れ
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1.カウンセリング
日常生活においてどんな健康課題を抱えているのか、その課題解決を通して、「お客様の本当になりたい姿」をお伺いします。
多くのお客様にとって、姿勢改善は通過点でしかなく、姿勢を改善することでかっこよくスーツを着て仕事をする。そして、成果を出して良い人生を歩むことが目的かもしれません。
b{stoicでは姿勢改善や不調改善をしたその先の、「お客様が本当になりたい姿」実現のために伴走します。
2.コンディションドック
お伺いしたした課題を解決し「本当になりたい姿」になるためには、現在地を把握し、理想と現在地のギャップを埋める作業が必要です。b{stoicでは「現在地の把握」のために、身体の状態を隅々までチェック。現在の状態を数値化・可視化します。
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▼コンディションドックについては👇
3.体験トレーニング
コンディションドックで見えた課題を解決するためには、早くて2ヶ月程度の期間が必要。体験レッスンでは「すぐに効果が出る」トレーニングを中心に実際のトレーニングを体験していただきます。
弱いところを使うので、地味にキツイ…。
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4.トレーニング計画の立案
体験トレーニングが終わると、評価結果やライフスタイルに合わせた改善プログラムを提案します。提案内容は、b{stoicでのトレーニングに限りません。在宅でできるエクササイズや食生活の提案なども併せて行うことで、皆さまの「本当になりたい姿」実現をサポートします。
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▼コンディションドックはこちらからお申し込みいただけます
体験レッスンにトライ!実際の様子をお伝えします
…と、ここまでは、よくある「体験レッスンのご案内」。今回はよりわかりやすくイメージいただけるよう、セブンリッチグループDELTA所属の豊福 たかしさんにご協力いただき、実際に体験レッスンを受けていただきました!
1.カウンセリング
体験レッスンはカウンセリングからスタートします。トレーナーの山本が、今抱えている不調、生活習慣などについて質問していきます。
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クリティカルな課題から小さなお悩みまで、丁寧にヒアリングしていきます。このヒアリングでは、抱えている課題に加え「不調が改善された先にある本当になりたい姿」も伺います。
それは、向かいたいゴールによって必要なトレーニングやプロセスが異なるから。表面的な課題解決を図るだけでなく、お客様一人ひとりのゴール・願いに合わせたトレーニングを行うのが、b{stoicの特徴の一つです。
2.コンディションドック
カウンセリングを終えたらウェアに着替え、早速コンディションドックをスタート。呼吸・視覚・平衡感覚・小脳・ポジションなどの8つの項目で、隅々までチェックしていきます。
1つめのテスト、「目の機能」の得点はまずまずだった豊福さん。2つめのテストは、「小脳の働き」を確かめるものです。
山本:次は小脳を見ていきます。自分の意図した通りに身体を動かすためには、この小脳の機能が必要なんですよね。たとえどれだけ体幹があっても、身体に歪みがなくても、小脳に問題があるとイメージ通りにはコントロールできません。
豊福:僕、たぶん小脳のテストはばっちりですよ。人の動きを見てすぐマネできるタイプですから。
山本:お、それは楽しみですね!ではまず、人差し指でご自分の鼻を触ってください。そのあと、僕が持っているペン先を触ってください。これを3回繰り返して動きを覚えて……。
豊福:余裕ですね。
山本:では、この動きを目をつぶってやってもらいます。目をつぶって同じ動作を繰り返して、何回正しくペンを触れるかチェックします。
豊福:任せてください!
その後も、テンポの良いコミュニケーションを取りながらテストが進んでいきます。
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山本:どうですか?
豊福:……「余裕」はさすがに嘘でしたね。ちょうど手を伸ばして届く場所にペンを出してくれていると簡単なんですけどね。僕の場合はちょっと肘を曲げないといけないところにあったから。
山本:簡単なところに置いてしまうとテストの意味がないんですけどね。でも、目からの情報がなく、身体の情報だけでやらなければならないので、このテストは誰にとっても難しいんです。普段から、筋肉などを介して小脳に適切なインプットを入れていると、目からの情報が無くてもできるようになりますよ。
豊福:なるほど、そういうことなんですね。
どの項目にも共通しているのは、トレーナーの山本が
なぜこのテストをするのか
なにを評価しているのか
どんなトレーニングを通して改善を図るのか
を説明していること。コンディションドックを受けるだけでも、身体に関する知識が増え、リテラシーが上がっていきそうです。
3.体験トレーニング
コンディションドックのあとは体験トレーニングを2〜3個行います。今回特にトレーナーの山本が問題視し、トレーニングでの改善を図ろうとしのは、反り腰になっていることでした。
山本:骨盤が前に傾いて少し開いた状態にあるので、反り腰が強く出ています。今日は、その解消につながるトレーニングに一緒に取り組んでみましょう。
骨格標本を使いながらロジックを説明し、自宅でも取り組めるようにかみ砕いてトレーニングの手順を説明していきます。
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山本:豊福さんは普段から反り腰になってしまっているので、逆に腰を丸める動きを強化していきます。おへそをお腹の奥に引き込むようにして腰と床の隙間を埋めていきます。その状態で5秒間息を吐いてください。吐いたら口を閉じて、息を止める時間を作ります。止めたらまた鼻から吸って………。
▲豊福さんが取り組んだトレーニング
豊福:体験トレーニングで普段使っていない部分を使った感覚がすごくありますね。けっこう変わってる感じがする…!
体験レッスンでは2〜3種のトレーニングを体験していただけます。たった数個でも、適切なインプットが入ることで姿勢や動きには変化が表れます。定着させるには定期的なトレーニングが必要ですが、「変化」を感じてみたい方は、まずは体験レッスンに来ていただくだけでもOKです。
4.トレーニング計画の立案
最後に、ヒアリング・コンディションドック・体験トレーニングを踏まえた”豊福さんのための”トレーニング計画の提案を行います。
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最後にお客様のライフスタイルに合ったおすすめのプランを提案いたします。
約120分の体験レッスンはこれにて終了。実際にご入会いただく場合には、3ヶ月に1度の頻度で、今回ご紹介したコンディションドックを受けていただき、都度「身体の現在地」を確認、トレーニング計画のブラッシュアップを行っていきます。
b{stoicで「体験レッスン」を受けてみませんか?
b{stoicでは、継続的に通う予定がなくても、体験トレーニングを受けられます。
「ちょっとだけ体験してみたい!」
「自分の身体が知りたい!」
少しでもそう感じられた方は、ぜひb{stoicにお越しください。現状を認識し、ちょっとしたトレーニング・エクササイズ方法を知るだけで、そのあとの生活が変わってくるはずです。
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