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インド旅

ニューデリーをベースにちょっと旅。

インドに行った理由は、

友人宅に泊まれる。
人口で中国を抜いたインド。どんなんかな~?
何か良いビジネスの種あるかな~?

こんなノリで行きました。

出国前に、友人からビザの申請を早くするように
アドバイスをもらい、
webで申請。
正直、インドのビザ申請って面倒。
というか、入力項目が多すぎる。

インドは、コレで入国者の個人情報をかなり取得できる。

例えば、
住所、メールアドレスあたりは当然だと思うけど、
旧姓、学歴、宗教、両親の名前、パキスタンとの関係、職業、社名、部署、役職、軍または警察関係者か、他の国で犯罪歴 等々。

これだけ、面倒だと代行会社が出てくるのも理解できる。

まー宗教色が強いので理解ができる項目もあるけど、
個人情報をしっかり取得。
将来的な事も考えて意図的にやっているとは思います。
入力しながら、日本に入国する際のビザが気になった。

ビザは、1-2日くらいで発行。インド人優秀。
費用は25us$だった気がする。
ちなみに、申請代なのでビザが下りなくてもお金は帰ってきません。

さらば日本食

ということで、無事にデリーに到着。
uberで友人宅へ。
インドって、電子タバコが法律で禁止されているので電子タバコ吸えません。
ちなみに、普通のタバコもライター持ち込み禁止なので空港内では喫煙所で電熱器のライターがあります。

機能しているか分からないけど、セキュリティも居て安全な地域

翌日、公共交通機関で移動。
ちなみにデリーの地下鉄は、テロがあるので毎回セキュリティゲート。

デリーの地下鉄
地下鉄の切符 40円くらい。


デリー・メトロで驚いたこと。
・毎回セキュリティゲート。 →テロがあるから。
・自動券売機あるけど、ルピーを読み込まないので、券売機の隣にいる係員にルピーを入れてもらって、機械で購入。→結局人力。
・列車到着時に、降りる人と乗る人が同時に動くのでワチャワチャ。人が多いのに…
・メトロにお酒を持ち込む本数の制限があるらしい。飲みながらは当然✕。

・乗り換え用の足跡案内。これは楽。


カフェの価格。ルピーはざっくり日本円の2倍程度。正確には1,8倍とか。

ニューデリーでちょっとおしゃれなカフェは行ったら、
日本とそれ程、価格は変わりません。ちょっと安いかなー。レベル。

定番のオールドデリーをまずは観光。
ザ、インド!って感じ。youtubeで見る貧困感です。

その後、ニューデリーの富裕層が行くモールへ移動。
こっちは、セキュリティゲートあり。
日本のアウトレットモールをイメージしてもらうと良いかもしれません。

アウディなどあり
物価もチェック。5,000円から7,000円とか。


テント22,000円とか。インドの富裕層がキャンプするって知らなかった。
プリングルス 500円-600円程度
ニンニク1キロあたり 900円

まー。ここはかなりの高級スーパー。
紀伊国屋、成城石井的な感じ。

街の市場とは、価格が全然違う。

なんだか、街の中に、二つの国があるように感じた。

インド屋台を紹介する動画。以前からなんか、見ちゃうんですよね。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

#創作大賞2024
#オールカテゴリ部門

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