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淡路島日記24 お気に入りのカフェは『珈楽粋』

ゆっくりでき読書ができ
事務作業ができる
そして
美味しいコーヒーが飲める
そういう場所を探していたところ見つけたのが

珈楽粋(クラシック)

店員さんがとても親切でコーヒーが美味しい。

この日は、午後のひと時をコーヒーを飲みながら本を読もうとクラシックさんへ。

頼んだコーヒーは、
マンデリンのネルドリップ。
ここのコーヒーは、
濃厚で、コーヒー豆の鮮度が新しいので後味もよい。

普段コーヒーを自分で焙煎しているので
少しコーヒーにはうるさいが

ここのコーヒーは
とても美味しい。

仕事を一通りして持ち込んだ本を読んで
帰ろうとして立ち上がったときに
本棚に並ぶある本が目に入ってきました。

淡路島のことをストーリー仕立てに紹介した漫画。神戸に住む一家が洲本に移り住むまでのストーリーで、
淡路島のことが色々と学べる本。

その中で玉ねぎのことも書いてありました

玉ねぎには、早生、中生、晩生の三種類があって
「早生(わせ)」は、新玉ねぎと言われているもので収穫は4月から5月とてもみずみずしくて甘くておいしい玉ねぎ。
水分が多くてあまり日持ちがしない。新玉ねぎは、収穫したら玉ねぎ小屋には干さずにすぐに出荷する

「中生(なかて)」は、5月の終わりころから収穫して、6月中頃から出荷する。ターザンという品種が多い。
早生ほどの水分量はないけどやはりあまくてみずみずしい玉ねぎ。

「晩生(おくて)」は、いわゆる淡路島の玉ねぎとしてよく知られているこはく色の玉ねぎ。収穫期間が長くて最も手に入れやすい種類。玉ねぎ小屋に吊り下げて、ゆっくり乾燥させているから、コクや甘みが深くてとても日持ちが良い。

と書いてありました。玉ねぎについて勉強になりました。

淡路島住人としてレベルが一つ上がりました。
その他にも淡路島の新発見がたくさんありました。
その中で、次に行ってみたいところがみつかった。

こちら👇

生石公園の展望台から見える景色。
見えている島が「成ケ島」と言われる無人島で淡路島の天橋立と呼ばれているらしい。

👇珈楽粋(クラシック)

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おしまい。



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淡路島の自然と共に暮らす (ameblo.jp)


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