絵描き【白熊杯 勝手に賞】【入選紹介】【白熊ぽん】に泣く その四
数回に分けて、お礼記事の筆を執っております。
さらなるのろさ爆発でお届けしております。
待っててくれたらうれしいですっ。
その一
その二
その三
その四、はじめますっ♡
☆勝手にrira賞 ［俳句＆川柳］
蒼穹に軽く運命を跳ぶうさぎ
riraちゃんがつくってくれた希望色のイメージ画像。うれしい！かわいい！
↓↓↓
どんな運命が待っていても、いざ飛び越える時はこんなふうに鮮やかな空へ向かうようにぴょんっと軽やかに飛ぶ気持ちでいたいですね🐰
いつもいつも応援メッセージをくれるriraちゃん、ありがとうございました！
それにしても、ふと思ったのが、riraちゃんの俳句２句
癒えぬ傷なお生きてゐる日向ぼこ
毛糸編む君との時間撚りながら
に続けて、はずかしながらひろ生の川柳
猫耳の帽子編み上げ越せた年
って、ひとつのストーリーに繋がりそうな気がして（笑）なんだかドキドキしちゃいました。
では、もうひとつのriraちゃんの俳句にお返ししたいと思います。
♡ 大丈夫蹴飛ばした嘘息白し
（riraさん）
♡ 嘘まるめ炎に焚べる冬の海
（ひろ生）
りらちゃん、白熊ぽんでもみんなの楽しい作品を集めてくれてありがとう。
☆勝手にみゆ賞 ［短歌編］
埋められぬ君との距離をキープして噤む真実ただ息白し
言いたい事を言えない、伝えられないもどかしさみたいなものがひしひしと伝わってきます。
本当の事は、吐く息の白さに乗って伝わるのでしょうか。
白い息に哀しみと愛しさを託してみました。
キュンキュン女王のみゆさんに選んでもらえて、ひろ生は幸せであります！
みゆさん、ありがとうございました！
みゆさんの色っぽい俳句にお返しします。
♡ 酔いつぶれ知らぬ誰かと冬の朝
（みゆさん）
♡暁に目覚めるなかれ雪女
（ひろ生）
色っぽい句は、ひろ生の不得意のひとつ。
でも、みゆさんのこの句がすごく気に入っていて、なんとかひろ生的に色っぽく返そうと思っていたのに……笑笑！
やっぱりひろ生が顔を覗かせてしまったようで、隣で悩ましく眠っているのが雪女になってしまいました。
みゆさん、ごめんね！笑
そして、ありがとうございました！
☆公式［やよい賞］の中で紹介していただきました♡
やよいさん、ありがとうございます！
リコットさん、やさしさ数珠繋ぎ「やよい賞」
おめでとうございました！
やよいさんが選んでくれたひろ生の俳句
蒼穹に軽く運命を跳ぶうさぎ
昔「セーラー服と機関銃」の歌詞の一節
《希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて笑顔見せるだろう》が好きでした。
セーラー服と機関銃の歌詞！
そっか、軽々と跳んだあとには笑顔が約束されてるんだよね！
やよいさんの俳句にお返しします。
♡蝋梅の花弁透かして春を見る
（やよいさん）
♡冬の陽を黄色に固め蝋の花
（ひろ生）
蝋梅ってホントに作り物みたいな花なのに、周りの空気の色がそこだけ変わって見えるの。
本当に不思議な花です。
やよいさんの透ける花弁に柔らかい魅力を感じました。
リフレミンのやよいさん、本当にありがとうございました！
白熊杯ありがとう♡
春はライラック杯だね
もうすぐ春だね
その五に続く
アクリル・パステル・水彩など
3.5cm×3.5cmの極小品
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