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【白熊杯】冬の短歌三首🐻‍❄️





風花に生まれたきみをぼくという
一輪挿しにさす春隣

キラキラの夜の街から帰宅する
ぼくの部屋にはきみというあかり

風花の重みを受けて舞うひかり
きみとぼくとの青い春散る




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🔻国語嫌いな小学生の息子に、これを買ってみました。

5と7文字のカードが入ってて、手札と山札のカードを入れ替えしながらより合う短歌を作れた方が勝ち。ゲームならやるかも?と。


で。

結構おもしろワードが入ってて、意味不明な短歌がたくさん出来上がる。その中でわりと作れたやつ(3列目は途中で飽きた模様)

ケタケタ笑いながらやってくれたので、


「作った短歌、大会に出してもいい?名前は出さないから」

「やだ!((-ω-。)(。-ω-))フルフル」

ま、まぁ仕方ないか..(lll-ω-)ズーン
さすがにこれだと自分で作ったことにならないからね。。


🔻自分で作れる子はぜひ「みん俳noterチルドレン部」に参加してみよう✨小さい子も大きい大人も、たくさん褒めてもらえるよ(。˃ ᵕ ˂ )ノ゙💓


というわけで、これでコンプになりました。


🔻一つでも参加された方、しろくまさんからの参加賞をお持ち帰りください🐻‍❄️🌟


 
🔻冬らしい俳句・短歌・川柳、お待ちしております。1人各1記事まで、最大各3句(首)。タグは「白熊俳句」「白熊短歌」「白熊川柳」をつけてご参加くださいませ〜(。˃ ᵕ ˂ )ノ゙(25日20時締切


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