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弘生's 俳句もどき短歌もどき

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noteをはじめてから出逢った俳句や短歌の世界 変な絵描きなりの季節を意識して心を込めて表現した五七五と五七五七七
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2023年4月の記事一覧

絵描き、ライラックの魔法に包まれたい 【ライラック杯】参加作品

絵描き、ライラックの魔法に包まれたい 【ライラック杯】参加作品

あっというまに春が来て、もう初夏の香りすらするのに、未だにセーターを着るわたし。どういう温感なのか、なかなか薄着になれない今年。
これがいまのわたし。らしく、らしく。
そろそろ重い腰をあげて、セーターをブワッと脱ぎ去って、絵画制作本格始動するぞ! 脚立にのぼれ!
そう、思い切りらしく、らしく。
取り戻す、らしさ、らしさ。
ライラックの魔法で
思い切りわたしらしく。
#ライラック俳句

らしく、ら

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絵描きの万愚節2023 「はりぼての四月」

絵描きの万愚節2023 「はりぼての四月」

ひろ生にとって毎年四月一日は特別な四月馬鹿だ。
姉のようだった母が天に召された日だから。

先日探し物をしていたら、我楽多の中に古キャンが埋もれていた。
おや? と掘り出してみると、懐かしい絵が顔を出したのである。
ひろ生的には古い絵をそのまま保管しておくことは、ほぼ無いのである。
が、それは我が息子がこの世に登場するよりも前、小さな子供たちがひろ生のアトリエに絵を描きに集まっていた頃のタブローで

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