あつし

ゆるくバスケをプレイし、浅くバスケを語る酔っ払いです。

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最近の記事

[アスフレ]22-23シーズン展望

・はじめに 新シーズンに向けてメンバーが固まりましたね。 HCは橋爪さん。昨シーズンまでは2シーズンは熊本でACをしていましたがHCは初めての就任。 年齢も33歳と若く、いろいろとチャレンジしてほしい反面、若さ故のチームをまとめられるのか?という不安もある。 久川ACも若く、同じ方向で進めている時は良いが負けが続いたりして方向性見失った時にコーチ陣がコントロールできるのか? 衛藤さんがGMポジションではあるが、フロントとコートの楔のような役割を期待したいと思っている。

    • [アスフレ]21-22シーズン総評

      ・2021-2022シーズンアスフレ総評 5月の頭にザラっと書いて、追記しようと放置してました。 もう旬が過ぎたので公開だけしておこうかなと・・・ ・成績 10勝43敗(消滅試合7) 勝率18.9%と、ここ数シーズンキープできていた勝率2割を切ってしまいました。 ・初体験 今シーズンは初の事が多かったシーズンでもありました。 初のアジア枠としてホアン選手が所属。 初めての外国籍HCからのシーズン中のHC交代も経験。 またシーズン通して外国籍選手の入れ替えがなかったシーズン

      • 21~22 東京羽田ヴィッキーズについて(選手編)

        ・はじめに。 この選手評価は自分の主観においての評価なので、異論反論は認めます。 ・#5モニーク選手 体調が回復せずシーズン全休となりました。 どこからでも得点でき、リバウンドもとれる理想のSF像でした。 復帰を心待ちにしてましたが、残念ながら引退とのこと。 お疲れ様でした。 ・#6星澤選手 スタッツ的には得点が伸び、オフェンスリバウンドが微減だった星澤選手。今シーズンはオフェンスではメンバーのスペースを作るため、インサイドに構えず、合わせのダイブかP&Rがメインのプレイ

        • 21~22 東京羽田ヴィッキーズについて(チーム編)

          ・今シーズンのヴッキーズについて 萩原HC初年が終わりました。 ヴィッキーズとしてのレギュラーシーズンが終わり順位は9位(未確定)となりました。 6勝16敗は昨シーズンを上回りましたがコロナ禍なので単純比較は難しいですね。 ・チーム戦術 戦力的に昨シーズンメンバーに多少のアレンジを加えたのみでしたが、通用する部分と通用しない部分が明確にでたシーズンでもあったと思います。 特にディフェンスはシーズン中に1番伸びた部分ではないでしょうか。マンツーマンでのローテーション、カバーの

        [アスフレ]22-23シーズン展望

          選手の移籍について

          島田さんのnoteを再度見直したが、「ルールに沿った移籍が行われているんだなー」ぐらいしか、感じなかった。 これは、応援しているチームの立ち位置がB2で下位にいるからで、 B1チームやB2上位チームだったら、別の意見になっていたのかもしれない。 ルール上は、選手自身が移籍を望み元所属チームがが承認しない限りは移籍ができない。 選手がチームを選ぶ理由を考えると、多岐におよぶ。 金銭、練習環境、プレイタイム、チーム方針、住居環境。 金銭が一番重要だが、それだけで決まる

          選手の移籍について

          オータムカップ 東京羽田ヴィッキーズvs山梨QB

          21シーズンのヴィッキーズ初戦の雑感をまとめてみました 1.チームとしてチームの完成度は山梨の方が上と感じました。 特にディフェンスはは山梨はメンバー全員、やることの意志疎通ができていました。 ヴィッキーズはボールに対して強いプレッシャーを与えドライブで抜かれたらカバーするディフェンスをしていましたが、カバーの後のローテができなかったり、ダブルチームへいくタイミングが遅かったりと後手に回っていました。 しかしハーフタイム明け3Qでトップからプレッシャーをかけるディフェンスは

          オータムカップ 東京羽田ヴィッキーズvs山梨QB

          コロナに感染したことについて

          ・はじめに2021年8月にコロナに感染しました。 約2週間自宅療養しましたが、その時の事をメモ書きにまとめさせてもらいます。 ・感染タイミング8/12(水)の夕方、仕事帰りの嫁さんが体調が悪いと言いながら帰宅。 その時は37度ほどの熱が出ており、早めに就寝。 翌日8/13(木)には38度超えの熱と咳が出たため、食事以外は寝室で療養する体制で、自分も家の中でマスクをして対策を実施しましたが、8/14(金)の夜間に38度超えの発熱および体の怠さを感じるようになりました。 ・P

          コロナに感染したことについて

          2020/08/29 アスフレvsビーコル 公開練習マッチ

          アスフレファンの誰もが待ち望んでいた新たなメンバーでの試合が、8/29に行われました。 対する相手は横浜ビー・コルセアーズ。過去にはBリーグ初年度に、プレシーズンでゲームをし勝利した相手でもあります。 (対戦相手には現熊本ACの西谷選手もいました) 横浜はカイルHCや、外国籍選手が日本に入国できておらず、山田AC指揮で日本人および帰化選手での戦いとなりました。 アスフレファンとして嬉しかったのは、仁平選手が練習生としてですが、チームに参加してくれていたこと。今後どうなるかわ

          2020/08/29 アスフレvsビーコル 公開練習マッチ

          女子バスケにおけるトップリーグ参入とは?

          0.初めに自分が応援している東京羽田ヴィッキーズを退団した平松飛鳥選手が、アランマーレ秋田という、クラブチームに所属した。 https://bit.ly/2W3p10b ジムで偶然会ったときも、わざわざ挨拶しに来てくれたりと、とても礼儀正しく、そしてプレイはアグレッシブなガードなので秋田でも人気が出ることは間違いないと思っています。がんばってください。 1.トップリーグとはチーム紹介ページを見ているとスローガンに「全員でトップリーグ参戦という強い信念を持つ。」とあった。

          女子バスケにおけるトップリーグ参入とは?

          19/12/01ヴィッキーズ 皇后杯 vs山梨戦

          この日ヴィッキーズは開幕戦で惜敗した山梨QBと対戦しました。 勝てばファイナルラウンドでしたが、結果は73-74と惜敗でした。 ■試合総括 流れはほぼ山梨ペースで進みましたが、それでも競れていた事はヴィッキーズの地力がついて来ているのかと思えます、 しかし、山梨に要所でスリーやオフェンスリバウンドを取られ、流れを奪えなかったのは、改善しなければいけないポイントだと思います。 以下は、今回のボックススコアになります。 https://zennihon2019-20.japa

          19/12/01ヴィッキーズ 皇后杯 vs山梨戦

          秋葉真司というプレイヤー

          昨日、僕のバスケ観戦歴で、大事件が起きた。 昨シーズン、渋谷サンロッカーズに所属していた選手が引退した。 その男は秋葉真司。 山形出身、バスケの名門能代高校から、明治大学。 そしてプロの選手としてアースフレンズ東京zに所属してから、B1の渋谷サンロッカーズへ。 僕はアスフレからの秋葉選手しか見ていない。山形での中学や能代、明治の時のプレイを知らない。 アスフレではアーリーエントリーから含めて2年半。僕がちゃんと語れるのはそこしかない。 されど二年半。秋葉選手は間違いなく

          秋葉真司というプレイヤー

          19/09/14~16 アスフレ アーリーカップ

          2019年9月14日に、アスフレに新たな歴史が刻まれました。 アーリーカップ初勝利!そしてB1チームにアップセット! 過去、NBDL時代にBJ時代の横浜にプレシーズンで勝利したことはありましたが公式な試合での勝利は初めてです。 9/22の開幕に向けて、課題は多いですが勢いはついたと思います。 ざっと各試合の印象を書いていきます。 vs三遠戦 アスフレのディフェンスがハマった試合でした。三遠のシュート率の悪さもありましたが実際に攻めあぐねていました。 オフェンスはやりたい

          19/09/14~16 アスフレ アーリーカップ

          19/09/04 プレシーズン、アスフレVS八王子戦

          アスフレのプレシーズン初勝利の試合見てきました。 相手は昨シーズンB3に降格した八王子ビートレインズです。 試合の経過は以下の呟きを参照してください。 雑な実況をさせてもらっています。 https://twitter.com/atusida2/status/1169199523882684428 全体を振り返ると、1Qから2Q中盤にかけてやろうとしていたことと、2Q中盤以降でやろうとしていたことが全然違っていたと思います。 序盤は比較的小さい八王子に身長のミスマッチで攻め

          19/09/04 プレシーズン、アスフレVS八王子戦

          飲み会の一人締めについて

          飲み会で大いに盛り上がり、二次会、三次会までと飲み続けた後、みなと別れて、一人帰り道。 一次会で食べたつまみも消化され、小腹が空いてくる。いや空いた気になってくる。 そんな時に、明るい白い看板につられて入ってしまうのが日高屋。 店の中に入ると、お客の半分はお酒を飲みながら談笑中。 それを見ちゃうと、一杯はお酒が飲みたくなる。酒を飲むとなるとつまみが欲しくなる。 そこで頼むのは、280円のレモンサワー。焼け石に水だが、健康も考えて柑橘系をチョイスしてしまう。 そして、つまみは

          飲み会の一人締めについて

          19/07/27 3x3湘南SUNSvs東京DIME観戦記録

          バスケ終わりに、安江舞選手を応援に大森ベルポートに! 一戦目は見れなかったけど、二戦目の強豪、東京DIMEとの試合を見れました。 DIMEのバランスの良いオフェンスに対して、SUNSはミスマッチを徹底的につく作戦だった。 インサイドのミスマッチをつくため、安江選手のポストアップからのオフェンスがたくさん見れました。 安江選手のプレイは初めて見たけど、スペースの使い方とステップが本当にうまかった。 全体のバランスとしては、DIMEの方にアドバンテージがあったように見えたけど

          19/07/27 3x3湘南SUNSvs東京DIME観戦記録