【勝ち負けを人生の中に】

「誰か」と勝負して勝敗を決める事だけが「勝ち負け」という枠組みに収められるのか?

人と争う以外にも「勝ち負け」は存在する。
例えば仕事やプライベートにおいて自分において嘘をつかないとか、負けないとか。

眠いけど何かをやり切るとか、決めた事をやり切るとか、1年の目標を6ヶ月でやり切ったらそれも勝ちに入ると思う。

かと言いつつ人に勝つ事もとても大事な事だと思う。矛盾してるかもしれないが「勝ちたい」と言う気持ちは考える力を養う。

例えば練習でも試合でも相手に勝ちたかったら、戦術を考えるし、試合に勝つには「足を速くしたらいいのか?」「体力をつければいいのか?」「技を磨けばいいのか?」と考える。

これは素直な勝ちたい気持ちがないと表面化されない。負けてもいい、どうでも良かったら何も考えない。

だからこそ仕事で勝ち負けが厳しいなら趣味でスポーツやったり、囲碁や将棋でもいい「勝ち負け」を生活の一部に入れるといいかもしれない。

カラオケでもいいし、料理でもいい。
何か自分が周りと勝負出来るものや、周りと共に成長出来るものを1つでもいいから見つける。

そうすると自然と自分に勝てるようになる。
自分に勝てる=人生も豊かになる

上手くなりたいは本当に凄い。
スポーツをやってたら上には上がいると否が応でも思い知らされる。

なのに何故、スポーツを続けるのだろうか?

そこには勝ち負けは当たり前にありつつ、
上手くなりたい、楽しみたいという感情がありそこから人間性の成長が期待される。

勝ちたい、上手くなりたい。
何でもいいから、1つでいいからそんな気持ちが芽生えるようなものがあったらさらに人生めちゃくちゃ面白くなると思う。

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