【朝活日記#16】朝活を続けた成果

どうも、ルブです。

私は2021年8月から朝活をしています。早いもので10か月経ちました。
本来ならば1年とかの節目で振り返るのでしょうが、今日は毎朝勉強し続けて成果として実感していることをご紹介します。

成果として実感していること

結論から言うと、成果として実感していることは物事の構造化スキルです。

構造化とは、ロジカルシンキングに近い考えかと思いますが、物事の抽象度を合わせて、ロジックツリーのように同じテーマを同じトピックに配置してまとまりを作ったりすることです。

昨年まではそうした構造化の部分があまりできておらず、仕事でお客様へ説明するための資料を作成すると、上司からかなり多くの指摘を受けていました。

ところが、最近は全体の流れや説明の幹の部分では指摘は受けず、資料もおおむね作った通りにお客様へ提示することが多くなりました。

もちろん仕事をしているうえで身に着いたことも考えられますが、朝活を通して成長していることも間違いないと感じています。

私が朝活で勉強していたこと

私がこの10か月朝活でどんなことをしているかというと、以下の3つがメイン作業になります。

  1. 英語学習

  2. 読書とその要約

  3. 業務改善や経営に関する知識習得

1.英語学習ではさらに以下の内容に分けられます

  • リーディングとその文章の要約

  • リスニングとディクテーション

  • ライティング

何が構造化スキルにつながったのか

これらの何が構造化スキルにつながったかというと、
1.英語学習 の中の「リーディングとその文章の要約」「ライティング」
2.読書とその要約 だと私は考えています。

なぜかというと「リーディングとその文章の要約」「気読書とその要約」ではどちらも文章を構造的に分解しています。

要約はその文章がなんのトピックについて書かれているか、主張と根拠、推測と事実が何かをしっかり分解する必要があります。

文章を図にしたイメージ

それら分解した内容がそれぞれの文がどのようにつながっているか図を描いたりしていたので、構造化するスキルが身に着きました。

また、英語学習の「ライティング」では、上記と逆の作業をします。
上記では、
「出来上がっている文章」→「つながりが分かるような図の作成」
という流れでしたが、ライティングの場合は
「つながりが分かるような図の作成」→「文章」という流れになります。

構造化してから文章を書いていたので、これも良いトレーニングになりました。

朝活では直接仕事に関係することばかりをしているわけではありませんが、結果的に仕事のスキルにつながってきており、成果として実感しています。

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