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『読んでもらえるnote術』の講座を受けて読んでもらえる記事が書けそうに思えてきた話

今年こそ読まれるnoteを書きたい!

その願いが叶いそうな講座『読んでもらえるnote術』を受講して、やる気がメラメラとわいてきました。

受講後の勢いのまま、講座で学んだこと、これからの決意を書きたいと思います。


100日投稿して力尽きた理由

昨年1月、noteの毎日投稿を決意し104日続けた後、ぷっつりと途絶えてしまった記事更新。

何で更新できなくなったのか、自分なりに検証してみたり、再開を試みたりしていました。

でも、正直にいうと、あまりに読まれず、むなしくなって更新意欲がなくなったのです。

読まれなければ続けられない。

100日連続投稿してつくづく悟ったことでした。

記事が読まれない理由

noteの記事は1日4万件投稿されています。
4万分の1である記事を読んでもらうためには下準備が必要です

ももんかさんの講義より

講座が始まってまもなく講師のももんかさんがおっしゃった言葉で私の記事が読まれない理由がわかりました。

読んでもらうための下準備も工夫もなにひとつしていないのですから多くの記事のなからに埋もれて誰かの目にとまるのは奇跡に近いでしょう。

まずは 
表示されること
・発見されること
 
を目指す下準備が必要なのです。

表示されるためにすべきこと

ずばり「ハッシュタグの上位をねらう」です。

今回の講座の3分の1以上がハッシュタグについてのお話だったほど。
とても重要なポイントといえます。

今まで私は記事を公開する前にオススメで出てくるハッシュタグをなんとなくつけるだけでした。
だから表示されない。
ダメなことばかりやっていたのですね。

もっと戦略的にどのハッシュタグをつけるのか考える必要があります。

・関連性の高いハッシュタグ
・トレンドのハッシュタグ
・ニッチなハッシュタグ
・汎用的なハッシュタグ
・noteのお題企画のハッシュタグ

ももんかさんのKindle本『読んでもらえるnote術』より

どうすれば自分の記事が長く表示され続けるかを考えて、広く深くハッシュタグをつける大切さを知り、ただ100記事書けばなんとかなると思っていた自分が悲しく感じました。

ももんかさんのKindle本にはハッシュタグの活用方法の詳細があり、とても参考になります。

発見される工夫

表示される回数が増えても見つけてもらわなければ意味がありません。

そのために大切なのは次の3つです。

・アイキャッチ画像を工夫する
・目を引くタイトルをつける
・リード文で引きつける

タイトルの重要性やリード文で引きつけることは読まれる記事を書くために必須事項ですが

自分仕様のアイキャッチ画像をフォーマット化してブランディングする

のも目を引くためにとても有効なことだと知りました。
さっそく挑戦してみようと思います。

クリエイターページの整頓

見切り発車で始めたnoteなので機能を知らないことが多いです。

クリエイターページを整えるなど考えたこともありませんでした。

「マガジン」で記事をひとまとめ

マガジン機能を紹介する記事を読んだことがあったので一応作ってはいましたがまだまだ不十分。
もっと活用しないともったいないですね。

記事の固定表示

伸ばしたい記事を固定表示してピン留めするとPV数がアップすると聞き、これも使わない手はないと思いました。

分析と改善

これが最も大切なのに私が全くやらなかったこと。

プロフィール文を変えたらフォロワー数は変わったか
ダッシュボードの数値の変化はあるのか
ハッシュタグ内の表示位置はどうか

目的をもって改善をしてみてその変化を検証する
だから結果が出るのです。

「ダッシュボードってどこにあるの?」
のレベルの私ですが、分析の必要性がよくわかりました。

ももんかさんのKindle本を拝読したはずなのに、講座で実際にお話を聞くとより理解が深まり自分がやるべきことがはっきりしてきました。
受講して本当に良かったです。

これからやること

ももんかさんの講座をうけてノートの執筆意欲がメラメラと湧き起こっています。

毎日投稿はまたくじけそうなので見送りますが、次の5つをやることにしました。

  • 定期投稿をする

  • ハッシュタグの上位をねらう

  • オリジナルのアイキャッチ画像を作る

  • ヘッダー画像を作る

  • 分析と改善を行う

今度こそ、読まれる記事を書けるようになりたい。
10,000PVを目指してがんばります。

最後になりましたが、ももんかさん、ステキな講座をありがとうございました。





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