あつこ

50代後半で文章術を学び自己発信の場としてnoteを更新中|ゆるくはじめる「ゆる終活」…

あつこ

50代後半で文章術を学び自己発信の場としてnoteを更新中|ゆるくはじめる「ゆる終活」をテーマにした電子書籍を出版しました|子育て支援ボランティア活動17年後卒業|介護福祉士|介護の研修非常勤講師|終活ライフケアプランナー|ドラマ、映画好き|御朱印巡り

マガジン

  • 読書メモ

    「インプットしなければアウトプットできない」 noteを毎日更新するためのネタ探しのためという邪悪な動機で読んだ本の読書メモのまとめです。文章術、読書術、思考術関連の本が多めです。

最近の記事

うまい、へたは関係ない。心の趣くままに書を楽しむ「己書」始めました。

歳をとってもずっと続けられる趣味が欲しい。 還暦目前にワクワクして楽しめることを探していた私が見つけたのは「己書(おのれしょ)」です。 昨年12月に初めてまもなく5ヶ月。筆ペンで字を書くのが楽しくてほぼ毎日書くほどハマっています。 作品を公開するのはとても恥ずかしいですが、「#いま始めたいこと」のお題企画に乗っかって、勇気を出して投稿します。 己書とは己書(おのれしょ)とは自分だけの書という意味で、筆ペンを使って自由に自分の世界観を楽しく表現し「描く書」「読める絵」と

    • マインドマップを使って文章を完成させる方法 下書き保存を一掃しよう

      「誰でも書き始められるが書き終わらせるのは難しい」 という言葉にドキッとしました。 下書き保存にたまりにたまっている書きかけの文章。 原因はテーマだけしか考えずに結論があいまいなまま書き出しているから。 ゴールを決めずに走れば迷走するのは当然。 着地点を決めてから書き出すことを忘れていました。 そこで、この記事では、初心に返り、マインドマップを使って文章構成と結論まで考えてから文章を書き上げる方法をまとめてみました。 下書き保存の記事がたくさんたまっているあなたの記

      • サイトマップを作ってみたら自己分析と過去記事の分析ができて目からウロコがぽろぽろ落ちた話

        「サイトマップ」を作ったほうがよいという記事を読み、見よう見まねで私も作ってみました。 最初、めんどくさそうだなと思ったけれど、丁寧に説明して下さる記事を参考にしたらスムーズに作れました。 さらにサイトマップを作っているうちに自己分析までできたのです。 そこで今日のこの記事では「サイトマップの作りかたと自己分析」についてお伝えします。 サイトマップ作りはめんどくさそうだ、でも、noteに何を書けばいいのかわからないと悩んでいる方の参考になればうれしいです。 読んでも

        • あつこのサイトマップ

          「5記事以上書いたらサイトマップを作った方が良い」という記事を読みました。 サイトマップとはサイト内の構成がわかる案内図、総目次のようなものです。 昨年、いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んで104日連続投稿をしたので記事数だけはあります。 でも、継続することだけを意識していたのでテーマがバラバラでした。 そんなとりとめない私のnoteも、サイトマップがあればまとまるのではないかと思い、作ることにしました。 作業するうちに自己分析ができてこれからの方向性が定まってき

        うまい、へたは関係ない。心の趣くままに書を楽しむ「己書」始めました。

        • マインドマップを使って文章を完成させる方法 下書き保存を一掃しよう

        • サイトマップを作ってみたら自己分析と過去記事の分析ができて目からウロコがぽろぽろ落ちた話

        • あつこのサイトマップ

        マガジン

        • 読書メモ
          11本

        記事

          『読んでもらえるnote術』の講座を受けて読んでもらえる記事が書けそうに思えてきた話

          今年こそ読まれるnoteを書きたい! その願いが叶いそうな講座『読んでもらえるnote術』を受講して、やる気がメラメラとわいてきました。 受講後の勢いのまま、講座で学んだこと、これからの決意を書きたいと思います。 100日投稿して力尽きた理由昨年1月、noteの毎日投稿を決意し104日続けた後、ぷっつりと途絶えてしまった記事更新。 何で更新できなくなったのか、自分なりに検証してみたり、再開を試みたりしていました。 でも、正直にいうと、あまりに読まれず、むなしくなって

          『読んでもらえるnote術』の講座を受けて読んでもらえる記事が書けそうに思えてきた話

          AIが生成したエモいプロフィール

          下書きが山のようにたまっているところに、note運営事務局からメールが届きました。 ちょうどAIについての記事が書きかけだったのでこの機会に勢いをつけて書き切ることにします。 AIが生成したプロフィール記事を読まれるためにはプロフィールが肝心だと聞き、 自分のプロフィール文をAIに修正してもらいました。 使ったのは noteAIアシスタント(β)の「書きかえを提案」です。 普通だとつまらないので「エモく」を選択してみました。 エモいな…… なかなかサービス旺盛なAI

          AIが生成したエモいプロフィール

          ダウンロードして文字化けしたエクセルを直す方法

          私はパソコンが苦手でカタカナにも弱いアラカン(還暦間近)です。 新しいことを学ぶたびに基本的なところでつまずきます。 今日もXのツイート分析方法の動画を視聴しているとわからないことが続出。カタカナや操作に四苦八苦しました。 初歩的なつまずきで恥ずかしいのですが、記録に残さないとまた同じことを検索することになるので、まとめてみます。 データをエクスポートとは?エクスポートって何? 今までわかったふりをしていましたが、あらためて検索。 「データを出力する」という意味でした

          ダウンロードして文字化けしたエクセルを直す方法

          プロの脚本家にストーリーテリングを学んでわかったこと

          ギラギラ照りつける太陽の下に広がる砂漠をトボトボと歩くスーツ姿の堺雅人。 次の瞬間、砂に足を取られて転がり落ちる彼に罵声を浴びせるもう一人の堺雅人。 2023年に話題となったドラマ『VIVANT』の冒頭シーンです。 「え、何、いったいどういうこと?」  以前の私なら動揺しながらドラマの世界に入り込んでいったことでしょう。 でも、プロの脚本家にストーリーテリングを学んだ私は 「なるほど、走り出しているストーリーで始まるのね。ログラインはなんだろう」 なんて知った風な顔

          プロの脚本家にストーリーテリングを学んでわかったこと

          アイデアを生み出すための『考具』

          あっ、これはいつか読みたいと思っていた本だ! もう10年以上前の記憶なので、古いとは思っていましたが、初版は2003年に出されたもの。もう20年前の本です。 ビジネス書とするとホコリをかぶった古本のレベルでしょう。 でも、令和でも十分通用する内容で、むしろマンダラアートって20年前からあったのかと目からウロコが落ちる発見も多くありました。 本の中では21個の「考具」が紹介されています。 この記事では、そのうち5つの「考具」を取り上げてみます。 "アイデアと企画は[W

          アイデアを生み出すための『考具』

          note104日連続投稿して力尽きた訳が『鬼速PDCA』を読んでわかった

          今年のお正月、石川ゆきさんの『書く習慣』に刺激を受け、noteの100日連続投稿を始めました。 文章をうまく書きたい。 そのためにとにかく毎日書き続け、書く習慣を身につけよう。 「今年の目標」にぴったりだと意気揚々と投稿を始めました。 途中、何度も挫折しそうになりながらもなんとか104日連続投稿。 でも、目標を達成したものの、やり切った感は全然ありません。 それどころかやる気がなくなり、身についたはずの「書く習慣」が消えて、すっかりnoteから遠ざかってしまいました。

          note104日連続投稿して力尽きた訳が『鬼速PDCA』を読んでわかった

          Webライティングを学んでKindle出版してみた話

          「毎日ブログを更新して100記事書いたのに、どうして誰にも読まれないのだろう」 ショックでした。 眠い目をこすりながら毎晩ブログを書いたのに読者の反応はまったくなし。 私がブログを始めたのは子育てが終わり第2の人生を考えたことがきっかけでした。 オンラインが主流になった今、 Webが苦手とは言っていられない状況です。文章を書くのは好きなので、ブログならできるのではないかと始めたのですが、現実はそんなに甘くはありませんでした。 「読まれる文章を書けるようになりたい」

          Webライティングを学んでKindle出版してみた話

          +5

          定点観測

          定点観測

          +4

          気づけば100日連続投稿を超えていました。いしかわゆきさんの『書く習慣』に刺激を受けて始めた連続投稿。確かに書く習慣はできました。さあ次のステップへと思ったのになかなか前に踏み出せずにいます。明日は新月なのでやる気がダウンするのも仕方がないみたい、なんて言い訳ですね。前へ進もう

          気づけば100日連続投稿を超えていました。いしかわゆきさんの『書く習慣』に刺激を受けて始めた連続投稿。確かに書く習慣はできました。さあ次のステップへと思ったのになかなか前に踏み出せずにいます。明日は新月なのでやる気がダウンするのも仕方がないみたい、なんて言い訳ですね。前へ進もう

          タケノコはどこまで食べられるのか

          今年は生タケノコの価格が落ちついているのでしょうか。 小ぶりなもの4個で400円しないので迷わず購入しました。 タケノコの下茹で用に小さな袋に入った糠もおまけなのがありがたいです。 帰宅後、早速下茹でをしました。 それにしても小さいので皮をむいたら食べるところがないかも。 ちょっと心配になりあらためて、タケノコの下茹での方法を検索してみました。 すると、なんと今まで捨てていた皮の部分が姫皮だったことがわかり、驚きました。 ずっと穂先の周りだけが姫皮だと思っていて

          タケノコはどこまで食べられるのか

          判断に困るレビューの星1つ

          「着眼法」と「苦情法」という考え方をご存知ですか? 着眼法とは、成功している人の事例を参考にする方法です。 うまくいっている人の考え方ややり方をマネすることで自分も目標達成へ近づく可能性が高くなります。 一方、苦情法は、うまくいっていない事例や課題を参考にする方法です。 欠点がわかれば改善方法が見つかるので自分がやる時に前もって注意や検討ができます。 これは『時間最短化、成果最大化の法則』で読んで知りました。 この本の読書メモはこちらの記事をご参照ください。 苦

          判断に困るレビューの星1つ

          AIにコミュニケーションの失敗例を学ぶ

          すっかりおなじみになったチャットGPT。 noteにもAI機能があるのですね。 note AIアシスタント(β)について – noteヘルプセンター (help-note.com) 身近なところで手軽に利用できるAIの力。 今日驚いたのは、検索していたら、勝手にMicrosoft Bing というツールが発動して、意図していないのに、次々と回答してくれたことです。 コミュニケーションの基本についての検索だったのですが、勝手にいろいろな項目の提案をしてきました。 その

          AIにコミュニケーションの失敗例を学ぶ