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縛りや強制は人間の欲をかきたてる。

親の愛情や恋愛における嫉妬は

ときに負担だと感じてしまうときがある。

好意が伝わるからこそ、
余計に感じてしまう。


ありがちな話ではあるが、

『部屋掃除しておいたよ〜🙋‍♀️

という親の一声にイライラしてしまった経験は
誰しもがあるのではないでしょうか。


じぶん本位の意見だということは
重々理解していますが、

”求めていないこと”だと感じてしまう冷酷さを持ち合わせているのが人間であって、

それは物事を判別する上では必要な感情だと
日々過ごしている中で気付かされます。



恋愛において、
恋人にたいして嫉妬の感情を抱くのは
至ってふつうのことですが、


相手がそれを”求めていない”にもかかわらず、
執拗に執着することは負担となります。

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相手の時間や行動・態度までも強制して
じぶん好み”に染めようとする人も
いるかと思いますが、

この行為はその人が求めている”じぶん好み”
染めることとは真反対の行動といえます。


『〇〇をしないでほしい』



『GPSをつけて行動を管理』



『いうことを聞かないと怒る』


というような行動・発言は、
その人が”求めている結果”に直結しないことが
ほとんどだと思います。


なぜ”求めている結果”に直結しないのか



伝え方もあると思いますが、

実際にそれをされたときの
”相手の感情”を見落としてしまっているため、

余計に相手は、
『解放されたい』と思うようになり、


その人が”求めていた結果”とは
真反対の結果になりがちです。

感情


相手に対して嫉妬や愛情を持ち、
”じぶん好み”に染め上げ、

独占したいという欲望を
否定するわけではなくて、



相手の気持ちや感情に寄り添い、

相手が”求めているコト”はなにか
ということをお互いが突き詰めていくことで、

結果的にじぶんが”求めている結果”にも
つながっていくのではないかと思います。

束縛や嫉妬は
ときに関係を良好化させることもありますが、

恋愛感情を抜きにして
人間同士の会話を
しなければいけなくなった際に、

大きな壁となります。



つまり、なにがいいたいかとゆうと、

『縛りや強制は逆効果の場合がほとんど』

ということです。

これは恋愛に限らず、
仕事や人間関係においてもそうで、



『ふつうこのやりかたでしょ』


『なんでおれのゆうことが聞けないの?』


というように、

じぶんの考えや経験を

押し付けてしまうような人には、
ついていきたいと思いませんよね🙄



また、そのような人がいる環境からは、
『抜け出したい』という思考を持つ方が多く、


俗にゆう『会社辞めたい状態』の原因は、

ほとんどがこのような人間関係だと思います。



縛りや強制は逆効果の場合がほとんど

ということは、

生きていくうえで大切な気付きだと感じ、

だれかの助けになる考え方かもしれないと思ったため、書いてみました。




縛りや強制することでしか、
関係性を保てないような相手なのであれば、

無理に合わせる必要はありません。


相手の気持ちや立場・考え方を尊重できる
精神状態を保つことは、

わたし自身も心掛けて過ごしていきたいと
あらためて感じました。


感情は人それぞれですが、
『おもいやり』の感覚は同じだと思います😳




最後まで読んでくださってありがとうございます😊


ここまで見てくださった方に対し、


大変恐縮なのですが、


最後にひと手間、

スキを押してもらえると、


ジェリー非常に喜びます😳

明日も頑張る活力になるので、

よろしくお願いします!!!


ではまた明日〜🙋‍♂️

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