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〜年功序列制度について〜入社3年目が感じていること 悪しき風習


こんにちは!

ジェリーです🔥

わたしは、物流業界の専門商社で
営業職として勤めて3年目になります。



本日は、年功序列制度が未だに

色濃く残っている業界で働く私が、

若手なりに感じていることを

書いていきたいと思います。

拙い文章ですが、読んでいただけますと、
幸甚です。





年功序列制度は

未だに日本の中では、

廃止しようとはいっても



昔からの流れがあり、
残っている会社が多いと思います。

私が働いている会社は、

メーカー直系の販売会社で、

メーカー自体の歴史があるため、

昔からの文化や風土が色濃く残っています。

総合職入社の社員は、


営業マンとして、ノルマを与えられて、

各営業所に配置されます。







メーカーから販売会社にきたノルマを

各営業所に分配し、そこから営業マンに


振り分けられるため、

メーカーが販売店を追い込むため、


ほとんど無謀な目標が



各営業マンに
与えられることになります。





そもそも、

達成できる可能性が少ないだろうと


仮定して

目標設定をしているため、

実際に達成した際の、

対価や昇給などの

評価制度が整っていないのです。





メーカー直系の販売会社のため、

自社の利益を上げて会社として儲かっていく

というよりは、

メーカー商品のシェア拡大

ブランド力向上

上記2点が販売会社の役目となります。


メーカーの看板を背負って仕事をするため、

大変な部分も多いですが、

自社の業界シェア率が高いため、

営業職としては、

販売しやすい環境だと思います。





ただ、


どんなに販売会社で優秀な社員でも、




メーカー社員の


給料を超えることはできません。







そこに、



日本の古き悪しき風潮が




見え隠れしているのです。









②へ続く


ここまて読んでくださって
ありがとうございます😊
②も読んでいただけますと嬉しいです🙇‍♂️
よろしくお願いします!!



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