『孤独な時間』が考える自分をつくっていく【心理】
行きたくない飲み会に行ったり、あまり好きではない友達と会ったりと人間関係に悩む人は多くいると思います。
全部切ってしまって1人で生きていく!!
という覚悟は大切ですが、
それでも家族や友人、職場の人など
"人と関わる時間"はどうしてもゼロにすることは難しいですよね。
生きていく、ということは
"人と関わっていくこと"でもあり、人間の心理を理解しようという気持ちとは死ぬまで離れることができないのだと気がつきました。
『孤独な時間』とは
休日の過ごし方や誰と会うかはほんとうに人それぞれですが、
このご時世もあり、
今まで以上に"1人で過ごす時間"が増えた人は多いと思います。
”1人で過ごす時間”の中で、
わたしが素直に感じたのは、
『寂しさは全くない』ということです。
わたしの性格上、人と話したり関係性を築いていくとこ自体は得意ではないですが、学校やアルバイト先、職場ではそれなりにやってきたつもりです。
休日に飲み会に出かけたり、
遊びに行ったりしていた時間を1人で過ごしたことで気づいたことが、
わたしは
"人間と関わるのを煩わしいと感じる人間"
だということです。
自分を知ること
自分がどのような人間なのかというのは、
知っているようで意外と知らないことも多くて、最近では甥っ子が産まれて成長していく過程を見ている中で、心の底から子供に対する愛情が込み上げてくる人間なのだと知りました。
また、土手を走りながら、石崎ひゅーいさんの曲を聞いていたら
なんだかいつもと違う気持ちを感じて、
この歌たちが寂しさの中から生まれたモノのような気がして、痛みや悲しみを強烈に感じたのですが、でもそこから立ち上がった力強さも素直な人間の心を表現しているのかなぁなんて考えてみたり、愛情が深く、優しさに満ちた人なんだろうなと勝手に腑に落ちました。
音楽は聴くのも歌うのも好きなのですが、歌詞の意味やそれを作り出した感性にまで触れていくことの美しさに今まで気づいていなかったのだと思い、自分で自分を情けなく思いました。
何かを生み出している人の感性の中には、どこか『哀愁』と『優しさ』が混在していて、その気持ちはその人にしかわからないモノではあるのですが、その気持ちに寄り添い、自分を重ねることは凡人のわたしでもできることです。
『ピーナッツバター』という歌は、
あせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから
という歌詞から始まり
あせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから
という歌詞で歌が終わります。
この曲に何度助けられているかわかりませんが、石崎ひゅーいさんが苦しくもがいていたという事実とともに、
”何かを生み出そうとしている人への強いメッセージ”を感じます。
価値となる何かを生み出すことは、
”誰かに向けたメッセージでもあること”でもあることにに土手で汗だくになりながら気が付きました。
石崎ひゅーいさんが作詞作曲したドラえもんの映画主題歌で大ヒットした『虹』という歌を、
菅田将暉さんに歌ってほしいと思った気持ちがなんとなくわかったような気がして嬉しくなりました。
お伝えしたかったこと
『孤独な時間』が考える自分をつくっていく
【心理】
というテーマで書いていきましたが、
感性や感覚は自分の中で収められるという思考もありますが、そこの常識の範疇を飛び出して領域を超えてくることもあります。
自分の感性で判断できないこともありますが、
意志を持って生きていくことの覚悟ができた気がします。
"自分の意志を捨てずに生きていくとは美しいこと"だと言い切ることができます。
前を向いた生きていける自分でいれるよう、
毎日一生懸命生きていくことを心の中に刻み
毎日生きていこうと思う所存です。
最後まで読んでくださってありがとうございます😊
ここまで見てくださった方に対し、
大変恐縮なのですが、
最後にひと手間、
スキを押してもらえると、
ジェリー非常に喜びます😳
明日も頑張る活力になるので、
よろしくお願いします!!!
ではまた明日〜🙋♂️
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