60歳からのアップデート ~呼称
人には「名前」のほかに、立場とか、関係性を示す「呼称」「呼び方」がありますよね。
この「呼称」も、時代の変化に応じてアップデートが必要…だとは思うのですが、慣れ親しんだ呼び方を変えるのはなかなかに難しく、また、そもそも言い換えようにも適当な呼称が見つからないというジレンマにも悩まされます。
アップデートというより、まず言葉への問題意識が必要だと思う「主人」とか「旦那」。また「家内」「奥さん」。
こんな身近なところにジェンダー不平等は根付いていて、当然に使い、自らの首を絞めて