@じゅん

お付き合いいただきありがとうございます。 2人の息子はすでに独立し、夫と2人暮らし。 …

@じゅん

お付き合いいただきありがとうございます。 2人の息子はすでに独立し、夫と2人暮らし。 還暦を過ぎたこれからをいかに楽しく穏やかに暮らしていこうか… 模索の日々を綴ります。 趣味は暮らし全般…と韓国エンタメ&ご飯。 クロワッサン倶楽部オンラインメンバー。 横浜市在住。

最近の記事

世代間…

何年ぶりだろう…NHKの朝ドラを観ています、虎に翼。 長らく朝ドラから遠ざかっていたから、朝のルーティンから外れていたんだけど、1週目から話題沸騰(あくまで私の目の届く範囲で)だったものだから、8時になると強制的にNHKに変わる設定にして観始めました。 朝ドラルーティンいいものです。新しい1日の車輪のこぎ出しみたいで。 これまでも、いろんなことを思いながら観てきましたが、今日(39話)は「この時代の女性は大変だったな」だけではない考えが心一杯に広がったので、ほぼ1年ぶりと

    • 60歳からのアップデート ~呼称

      人には「名前」のほかに、立場とか、関係性を示す「呼称」「呼び方」がありますよね。 この「呼称」も、時代の変化に応じてアップデートが必要…だとは思うのですが、慣れ親しんだ呼び方を変えるのはなかなかに難しく、また、そもそも言い換えようにも適当な呼称が見つからないというジレンマにも悩まされます。 アップデートというより、まず言葉への問題意識が必要だと思う「主人」とか「旦那」。また「家内」「奥さん」。 こんな身近なところにジェンダー不平等は根付いていて、当然に使い、自らの首を絞めて

      • 60歳からのアップデート ~楽しむ

        今年のゴールデンウイークは、比較的天気に恵まれているのかな。 昨日は、こっち方面ならギリギリ渋滞が回避できる?と予想して、三浦半島の先の城ヶ島公園へ行って来ました。 目にも眩しい緑、海、雲一つない空、湿気が無く清々しい空気。 絶好のチェアリング日和でした。 昨年はサッカーワールドカップ、今年は3月にあったWBCなど、先行きの見えないどんよりとした日本のなかで、私たちはスポーツにどれほど励まされたかわかりません。 そうした最近活躍されるスポーツ選手たちの発言でよく耳にするよ

        • 60歳からのアップデート ~駄言

          清々しい5月のスタート。 今年のゴールデンウイークは、なんとなく世の中が浮かれていますね。喜ばしいことです…3年前の絶望的だったゴールデンウイークを思えば。 写真のネモフィラの丘(ひたち海浜公園)は、先々週末に行きました。今年は開花が早かったため、例年なら少し早めだったところ、満開でラッキー! 残りのゴールデンウイークは、渋滞を避け、地元活を楽しむ予定です。 さてさて、昭和30年代生まれのワタクシ。平成を経て令和へと変動する時代を生き、さらに昨今は、価値観まで加速して変化

          内食派

          「外食をしないというと、なんだか嫌味に聞こえるようで言いづらい。」 とは、母が頻繁に言うことですが、私も同感。 だけど外食をしないことで、美味しい店や料理を知らずに、井の中の蛙になってないか?という不安があるのも共通しています。 つまり、母も私も内食派。 ※外食の対語は「内食(うちしょく、ないしょく)」で、家で素材から調理したものを食べること。また、「中食(なかしょく)」は、外食と家庭での料理の中間にあり、惣菜や弁当などを買って帰り家で食べること、あるいはその食品のこと

          自負より謙虚に

          今年になって二男夫婦にも子供が生まれ、毎日毎日スマホを開ける楽しみが増えました。家族向け写真・動画共有サービスのアプリのおかげです。 離れていても、ほぼ毎日成長を見届けることができてありがたく、また、私たち夫婦の会話のネタとしても一役買ってくれています。 0歳児の今後も楽しみですが、2歳になった孫は登場するたびに様々なことが出来るようになっていて驚くばかり。これから様々なことを吸収しながら個性を確立していくんだなぁ…。 に、対して、当然出来ていたこと、出来るはずと思って

          自負より謙虚に

          昭和夫婦の心がけ

          新年度ですね! お天気も良くて、清々しい4月のスタートになりました。 週末に、お花見しました。桜が咲き始めからというもの週末の天気がずっと良くなくて、そんな機会は望めないなと思っていたところだったので、ギリギリです。 ま、お花見といっても、夫婦二人で「どうやら天気が良さそうだから、家ではなく、最後の桜が見れるところで、お昼ご飯を食べましょうか…」といった感じ。 週末にはいつも、午前中の1~2時間をかけ二人で家の掃除をしているため、終了後、炊いたご飯と冷蔵庫にあるものを1

          昭和夫婦の心がけ

          発想の転換

          母が、近所のスーパーへ買い物に出かけようと歩いていたら、小学生に声をかけられ、小さなお手紙をいただいたそうです。 「とつぜんすいません。あいさつをかえしてくれてありがとうございます…」と、小学生の丁寧な文字で書かれた手紙は、「あいさつをひろめるプロジェクト」をしているので、ご協力おねがいしますという趣旨でした。 その後、母は、散髪に行った先でその話をすると、小学生の子どもを持つお店の方から、「最近、怪しい人が小学生に声をかけ警察に通報が入ったから、注意するよう保護者へ連絡

          発想の転換

          自分相応に

          「キレイ」は無理でも「コギレイ」なおばあちゃんを目指そうと思っています。 かかとはちゃんとお手入れして、夏はペディキュアを塗る。 60歳でやめようかと思っていたマツエクももうしばらく継続。 髪は美しく、グレイヘアへの移行も楽しむ。 好きなテイスト、素材、デザインの服を着る。 姿勢よく所作に気を遣う。……などなど。 人としての美しさには内面の充実がなにより重要だと思いますが、外面を装うため私にできることは「身だしなみ」と「自分らしさ」。 皺だとかシミ、たるみとは、「これが私

          自分相応に

          意味のないことはない

          人様に誇れるような、たいした人生ではないけれど、60年生きてきたということは、多くの選択を経てきたということになります。 なかには自らの意思で積極的に選択したわけではないことも数々。挫折、不本意、妥協、無駄…そんなことも繰り返しながら、いつのまにか今、ここに立っている私。 まあ、多少「もっとこうだったらな」や「他にも選択肢があったよな」てことはあるにしても(人間は欲深いですから…笑)、後悔のようなものはほぼありません。 そもそも「後悔」や「…たら…れば」ほど無意味な思考

          意味のないことはない

          いつだって気分上々に

          長らくFC2でブログを書いてきましたが、心機一転!プラットフォームをnoteに移しました。 取り柄は「継続」と「前向き」。 こちらでも、日々のあれやこれやを、楽しみながら綴っていけたらいいなと思います。 さてさて、寅年生まれのワタクシ。 昨年、還暦を迎え「これから、どう生きていこうか…」 そんなことを、よく考えるようになりました。 親の元で育ったステージを終え、子育てステージも終わった第3ステージ。 人生の60年が過ぎたんだもの!修行はもうしなくていいよね。 「頑張る」と

          いつだって気分上々に