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住む場所も学校も、一つだけなんてもったいない! 自然あふれる地方都市へ、価値観がひっく…

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住む場所も学校も、一つだけなんてもったいない! 自然あふれる地方都市へ、価値観がひっくり返る海外へ、子どもと一緒に飛び出せば人生ぐいっと広くなる! 移住のあれこれ、新しい教育の形をお伝えします。 #教育移住 #地方移住#子育て #親子留学 #教育 #起業

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最近の記事

師走こそ静けさとともに

🎄師走こそ時間を止めて静かに過ごす🎄     世の中が慌ただしくなるこの時期、 本当は静かに内に向かう時期なのだそうです。     今まで、師走は忙しいのが当たり前だと思っていました。 クリスマスプレゼント、年賀状、大掃除… 教員時代は12月からが多忙のピークで。 連日、真夜中に学校を出るシーズンの始まりでした。     誰も彼もが足を早めて歩くのが12月というものだと あなたも思っていませんか?       でもね、 子どもが通うシュタイナー学校では真逆のことが言われるの

    • クリスマスリースと温故知新

      兄ちゃま保育園の年少〜年長時代に作ったリース🌲 毎年このくらいの時期に同僚のアトリエにお邪魔して クリスマスリースを作らせてもらっていました。      飾ったり、しまったままだったりしながら年を越してきて、 チビちゃまがリースを作りたいと言うので 兄ちゃまの作品を使わせてもらうことにしました。   作った頃はこんなに緑だったのね〜🌲   ワイヤーを外して、 かわいい手作りオーナメントも外して、 すっかり茶色くなったもみの葉も外して、     明日はもみの枝葉を分けてい

      • 自然の中に生きるということ

        田舎暮らしをしていると、 否応なしに季節を感じて生きることになる。     山に沿って歩く通学路は、 春にはかわいらしい花がひらりひらりと舞い、 夏になるとぴょんぴょん毛虫たちが揺れ、 秋には木の実がコツンと頭にぶつかって、 冬になれば赤や黄色の葉っぱの絨毯が道に敷きつめられる。     冬は、直売所も大賑わいだ。 畑からそのまま届けられる白菜、大根、小松菜、ほうれん草、チンゲン菜、山芋、八頭、ごぼう… 毎朝毎朝、山盛りの野菜たちがみずみずしい色香を放つ。     東京のスー

        • 冬が来た!!

          家じゅうの窓という窓が結露で濡れた今朝のこと    「霜が降りてるよ〜!!」 5秒前に行ってきまーす!って玄関を飛び出していった兄ちゃまが とんぼ返りで戻ってきて教えてくれた。     あらあら、そりゃ見てみなくっちゃって サンダル引っかけて外に出てみたら、 白い小さなつぶつぶをまとった草花たち。 冬が来た、冬が来た! 藤野の小さな集落に冬が来た!! 東京では霜を見ないままに終わる冬もあるというのに、 ここでは毎年たしかな冬の到来を味わえる。    寒くて手はかじかむ

        師走こそ静けさとともに

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        • 起業への道のり
          1本

        記事

          鋭意、作成中です。

          ただいま、教育移住.comサイトを作成中です。 初めてのワードプレス。 ドメインを取って、紐づけしたり、 テーマをインストールしたりするのも一苦労。 その後も、 ヘッダーが見切れちゃったり、 カラムの設定がうまく行かなかったりと、 ド素人の試行錯誤が続いております😅 それでも、 少しずつ形になってくると嬉しいものですね✨ 知らなかった世界に足を踏み込んでみると、 また少し自分の枠が広がったような気がします。 まもなく強力助っ人参上で、 すてきなHP公開できますので 今

          鋭意、作成中です。

          怖さは本気の証しだ

          久しぶりに胸がドキドキした、 残念ながら、恋愛ネタではないのだけれど。 正直に白状すると、PCを打つ指が小さく震えるほどに緊張していた。 今日は、この記事で書いているTOKYO創業ステーション(通称スタハ)のプランコンサル4回目だったのだ。 数字の魔法で夢の世界を眺めながら作った販売計画をミカンさん(仮名)に見ていただく。 「この数字の根拠をちゃんと作っていきましょう」 何となく、お客さんがどんな感じで動いていくかという流れはイメージしていたものの、アドバイスに従ってエ

          怖さは本気の証しだ

          住まいを人生の軸にしない生き方

          最近、おもしろい発見をしました。 「教育移住してみたい」と言う人の共通点が見えたんです。 あちこち飛び歩く私は世間一般から見ればいわゆる「変人」カテゴリー。そして、類は友を呼ぶとか、朱に交われば赤くなるということわざ通り、私の周りの知人友人もおそらく同じカテゴリーにいる人が多い。 そんな変人たちの中でも、今住んでいる場所を離れて、ましてや持ち家を手放して移住するとなるとハードルが高いと言う人が多いのです。 こだわりにこだわって2年がかりで建てた無垢の杉床と総檜柱に吹き抜け

          住まいを人生の軸にしない生き方

          昭和か⁉️ 学校から帰ってくるなり、 「友だちんとこ行ってくる〜!」と 次男が飛び出していった後、 「次男くん、いる〜❓」と 近所の子たちがやって来た。 いようがいまいがお構いなしに 庭に入って犬と戯れる子どもたち。 ここでは大人だって子どもの友達なんだよね。

          昭和か⁉️ 学校から帰ってくるなり、 「友だちんとこ行ってくる〜!」と 次男が飛び出していった後、 「次男くん、いる〜❓」と 近所の子たちがやって来た。 いようがいまいがお構いなしに 庭に入って犬と戯れる子どもたち。 ここでは大人だって子どもの友達なんだよね。

          数字が世界を連れてくる

          数字ってすごいですね✨ 一瞬で、自分が思い描いている世界と現実のずれを一発で見せてくれる。 そして、何をすると思い描く世界に連れて行ってくれるのかを示してくれる魔法のツール✨ これまで数字なんてただの記号でしかなかったのに、あっという間に未来の景色を見せてくれるキラキラ輝く魔法の杖になりました。 数字が分かると世界が見えるようになるなんて、初めて知った起業マジックでした。 「三人の友」の記事で書いたように、私には三人のメンターがいます。 その中のお一人が東京創業ステーシ

          数字が世界を連れてくる

          作家が伝える教育移住

          教育移住とか地方移住ってどんな感じなんだろう? 単語として聞いたことはあっても、 行き先や期間、暮らし方のイメージってなかなか分からないものですよね。     作家にして移住経験者の宮下奈都さんのエッセイが軽やかにその暮らしを描いているので、ぜひ読んでみてください。 北海道の山奥に家族で移住した日々が綴られています。 神さまたちの遊ぶ庭 (光文社文庫)        海外移住はどんな感じ?と思われた方、 近々noteにNZ親子留学の日々をアップしますので、お待ちください

          作家が伝える教育移住

          思い出は紙のアルバムで♡

          3年越しでようやくまとめたアルバムが届きました🇳🇿 数千枚の写真を絞り込むのが大変すぎて先送りしてたのを、 先月えぃや!と気合を入れて泣きながら選別。  それでも800枚近く。     見て、この厚さ!   本棚から取り出せばすぐにたくさんの思い出が 目の前に広がるからなのか、 子どもたちも色んな記憶がよみがえってきました✨     「外国なのに、どっちのお家も靴脱いで入ってたよね」 「NZは公園たくさんあったけど誰もいなかったよね」      あの時は気がつかなかった

          思い出は紙のアルバムで♡

          人生には三人の友が必要である

          人生には三人の友が必要である。 アメリカの格言らしいけど、 起業するときにも三人の友が必要ですね。 一人はマインドを整えてビジョンを明確に描かせてくれる人。 もう一人は現実的な手順や数字のことを明らかにしてくれる人。 そして、最後に夢をぐぃっと拡大してくれる人。     いま、私にはマインドセットをしてくれるゆか塾という場があり、 事業計画書を作成しながら具体的なアドバイスをしてくれる創業STATIONのおじさまがいて、 事業計画書を眺めては「10億くらいの規模に

          人生には三人の友が必要である

          助手席のおともになるのは…

          朝、子どもを学校に送った帰り道にある直売所は 冬の寒さを感じる頃になるとにわかににぎやかさを増すのです。   おっ、白菜がある♫なんて、車を停めてお野菜をいただく、お野菜ドライブスルー(笑) 白菜 大根 小松菜 チンゲン菜 水菜 さつまいも 長芋 銀杏  などなどなど…     直売所によってならぶお野菜たちの顔ぶれや雰囲気が違うのもおもしろくて、 育ててる人や場所のエネルギーを受け取ってお野菜も育つんだな〜って観察してるの。     当たり前のことなんだけど、 ここでは

          助手席のおともになるのは…

          宝のピースが紡がれるとき

          人生のあちらこちらに散りばめられた​ 小さなかけらの一つ一つが​ 宝物のようにきらめきだして​ 一つのストーリーを紡ぎ出しました。​  ​  ​ 苦手で全然成績は良くなかったのに​  なぜか学び続けてきた英語​ (今でも怪しい会話しかできないし💦)​  ​  ​ そんな英語を避けて国語の先生になったのに​  なぜか任された国際理解教育、留学生指導  ​   ​  ​ 東京生まれ東京育ちの東京っ子なのに​  なぜか就職した地はほぼ北関東の地方都市​  (そして今は神奈川最北の山

          宝のピースが紡がれるとき