りっか | アトリエ立夏

暮らし、旅、料理のことなどのんびり記録。 写真はスマホ・コンデジ・一眼までなんでもあり

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最近の記事

ついにようやくゼルダに手を出そうと思うものの、今更ブレワイを買うかいきなりティアキンを買うかで大悩み中。

    • 高知の牧野植物園|028

      だいぶん前のことですが...一度行ってみたかった牧野植物園に行ってきました。短い滞在時間でしたが憧れの植物園を歩くことができ、とても楽しい思い出となりました。 牧野さんが館長をした植物館なのかなと勝手に想像していましたが、実際は博士逝去の翌年に開園した植物園だそう。 とはいえ園内には牧野さんや高知にゆかりの植物がたくさん展示されています。 季節の花々を植え替えてインスタ映えを楽しむ公園ではないので、あんまり植物に興味のない人にはちょっと地味(失礼。華やかな花畑もあります!)

      • 千手観音像|027

        先日奈良にあるカフェ「カフェメカブ」さんにて千手観音の写真撮影をさせて頂きました。 仏像が好きで行ったというわけではなく(むしろ仏像のことはほとんどわからず)写真教室の「ライティング講座」として参加しました。 お越しになっている千手観音像は愛知県の財賀寺に伝わっているものとのこと。 装飾が華やかで点数も多く、また存在感たっぷりの仏像をどう撮ったらよいか頭を抱えましたが、先生のアドバイスや他の人の撮影の様子を伺いながら手探りで色々トライ。 帰宅して撮影データをみてみると、確か

        • ヨーグルトムース|026

          久しぶりに簡単ですがお菓子を作ってみました。 ふんわりとした食感が楽しめて、さっぱりと頂けるヨーグルトムースです。 ヨーグルトや生クリームなど必要な材料さえ揃えば気軽に&美味しくできます。こういうレシピはありがたい。 上にのせているのは小夏とレモンの花。 フレッシュフルーツだけでなく、フルーツソースでも楽しめるアレンジ力抜群のおやつです。 りっか

        ついにようやくゼルダに手を出そうと思うものの、今更ブレワイを買うかいきなりティアキンを買うかで大悩み中。

          東洋陶磁美術館|025

          先日東洋陶磁美術館へ行ってきました。 以前から大好きな美術館だったのですが、リニューアル工事のために1年以上閉館していました。 4月下旬にようやくオープンしたとのことで、早速行ってきました。 今回は「シン・東洋陶磁」展として、東洋陶磁美術館のコレクションが勢揃い。 あの国宝の天目茶碗も登場とのことで楽しみにしていました。 以前の常設展をご覧になったことがある方には、馴染みのある作品が並びますが、設備を変えたらしく(自然の光に近い紫励起LED照明に変わったそうです)前よりもス

          東洋陶磁美術館|025

          名古屋のおまけ・トヨタ産業技術記念館|024

          少し時間があったのでノリタケの森の側にあったトヨタ産業技術記念館にも立ち寄ってみました。 記念館は車だけでなく創業当初の繊維機械も展示されており、それぞれ繊維機械館と自動車館にわかれています。 この展示がとんでもないボリュームで...展示室に入ったとたんにずらりと並んだ繊維機械をみて「あーこれは半日必要な内容だ」と早々に全てをみることを諦めました。 少しの時間でしたがスタッフの方に超幅広の布もおることができる環状織機や最新の8色ジャガード織り機を解説と共に実際に動かして頂いた

          名古屋のおまけ・トヨタ産業技術記念館|024

          やきもの巡りの旅 vol.03名古屋|023

          やきもの巡り、最後は名古屋駅近くにある「ノリタケミュージアム」へ行きました。 ミュージアムは名古屋駅から少し歩いたノリタケの森というところにあります。このノリタケの森は複合施設となっていて、とっても充実したショップはもちろん、レストランやカフェ、ギャラリー、そして心地のよい公園となっています(しかもすぐ側にはイオンもあります) その中の1つに「クラフトセンター・ミュージアム」の建物が。 施設名の通り、クラフトセンターでは実際に作業をしているところを間近で見学できたり(こちら

          やきもの巡りの旅 vol.03名古屋|023

          やきもの巡りの旅 vol.02多治見|022

          モザイクタイルミュージアムに続き、「多治見市美濃焼ミュージアム」への行きました。 美濃焼を購入したことはありますが、九谷や有田のように固まったイメージがあまりない焼き物でした。 それもそのはず、瀬戸黒や黄瀬戸、志野、織部といった表情様々な焼き物で、いくつもの市にまたがる美濃エリアの焼き物とのこと。 さらに驚きは平安時代から須恵器の産地であったということ。鎌倉時代以降も産地として今に続いているそうです。 (3月にがっちりマンデーで「『儲かる○○焼』焼き物の熱い情報盛りだくさん!

          やきもの巡りの旅 vol.02多治見|022

          やきもの巡りの旅 vol.01多治見|021

          「モザイクタイルミュージアム」に一度行ってみたくて多治見に行ってきました。 食器や焼き物が好きというのもありますが、このミュージアムは藤森照信さんの設計で竣工当初から話題になっていました。 でもなかなか行くタイミングがなく、ちょっと遠いなぁときっかけがないまま月日が流れ...ようやく。 おにぎりみたいな個性的な建物は、タイルの原料を掘り出す採土場をモチーフにしているそう。 可愛らしい扉はまさかの自動ドアでびっくり。内部の大きな階段も土を生かした柔らかい空間になっています。

          やきもの巡りの旅 vol.01多治見|021

          椅子とめぐる20世紀のデザイン展|020

          先日「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」に行ってきました。 インテリアに興味を持ったのが椅子からだったので、100脚も展示されると聞き楽しみにしていました。 展示は時代やデザインの流れに沿ってされていて、1つ1つの椅子の展示はもちろん、コーディネートとして部屋を再現しているブースは 当時の雰囲気も出ていて見応えがあります。 バウハウス、ハーマンミラー、北欧のモダンチェアなど色々ありましたが、やっぱり好きなのは北欧の椅子でしょうか。 (特に教会ルーツの椅子が好きなのです)

          椅子とめぐる20世紀のデザイン展|020

          おいなりさん|019

          家庭で作る素朴なちらし寿司やいなり寿司が好きで、いつか自分でも好みのいろんなバージョンのものが作れるようになりたいなと思っています。 春のイベントはお寿司率が高いからかレシピ紹介を見ることが多く、それでは!と私も作ってみました。 今回は白ご飯.comさんのレシピで揚げをたいてみました。 ご飯の方はすし飯とゴマがよくある味付けですが、もっと気軽に作れて食べ応えを出したいなと思い、フォロワーさんオススメのお漬物バージョンは柴漬けと、春っぽくなるかなと鮭フレークバージョンにしてみ

          北陸の美味しいものあれこれ|017

          2024年の年明け早々に起きた大きな地震にショックを受けた方は多いと思います。なんで元旦に...と何度思ったことか。 北陸在住の親族はいませんが、友人や友人の親戚、SNSのフォロワーさんがお住まいで、なにより何度も旅行へ行ったことがある大好きな場所。 何かできることはないものかと北陸の商品を探してみました。 【hokkaの米蜜ビスケット】 ビーバーで有名なhokkaのビスケットシリーズです。 金沢の俵屋のじろあめ、ヤマト醤油味噌の玄米甘酒を使用しているとのこと。 乳・卵を使

          北陸の美味しいものあれこれ|017

          米粉のバナナケーキ|016

          バナナがたくさん残っていたので思い立ってバナナケーキを作りました。 今回は「うかたまvol.67」で掲載されていたレシピで、ふわふわというよりもむっちりどっしりとした食感のタイプです。 粉率多めで大きなパウンドケーキ型で作ったからか、やや底部分がういろう化していますが実際食べてみたら味も食感も問題なし。 (焼き時間もかなり延長したので、もしかしたらオーブンの温度が低かったのかもしれません。次回は10度上げで焼いてみます) またどっしりしたケーキですがレンジであたためると驚き

          米粉のバナナケーキ|016

          韓国のおやつ ホットク|015

          先日久々に韓国食材スーパーに行ってきました。 お目当は薬菓だったのですが、ホットク(ホットック)ミックスも一緒に購入。 数年前にも興味本位で購入したキット。 その時はイーストの扱い方もホットクのこともわかっていないまま作ったので、正解かどうかもわからないままの完成となりましたが、 今回はある程度イーストことを知っての調理。きっと美味しくできる、はず! 作り方も日本語でしっかり書かれているのでその通り作業を進めたらあっという間に生地は完成。 あとはフライパンに並べてじっくり

          韓国のおやつ ホットク|015

          伊勢鳥羽食べ巡り2023 vol.2|014

          続き 外宮(伊勢市駅)から宿のある鳥羽まではタイミングがよかったのでJRで行くことにしたのですが、ここでちょっとした注意点が。 JRの鳥羽駅が無人&ICOCAやピタパが使えない、ということをホームに降りるときに知り、あわてて改札口に戻って入場記録を消してもらって 車内で乗車料を払うことになりました。数年ぶりに猛ダッシュ... JR鳥羽駅を利用するときは切符を買う!次回から間違えないようにします。 今回は友人のお気に入りで、私にしては大奮発したお宿。 ロビーや客室からの眺めが

          伊勢鳥羽食べ巡り2023 vol.2|014