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ラディッシュをほんのちょっぴり
今日は、うちの庭で育てている野菜の中で、ラディッシュにスポットを当ててお話します。
noteのコメント欄で、時々、次はこんなことお話してみようかなぁ-みたいなことをnoterさんに言うことがあって、このラディッシュも、そのひとつでした。
本当は、おうちの中で楽しめる家庭菜園!というテ-マで記事をかきたかったのですが、上手くいきませんでした…。
でも、とりあえず、やってみたことをお知らせしようと思い、思い切って筆をとりましたので、どうぞお手柔らかにお願いします。
プロフにありますように、自称、暮らしを楽しむエコ・エシカル活動家として、環境に優しい野菜づくりを目指しています。
よって、種まきの鉢として使ったのが、使い終わったプラスチック容器。
ラディッシュの収穫後、容器はリサイクルごみとして、また役にたってくれます。
種まきから5週間後の写真です。
フロマージュ・ブロンという、ヨ-グルトみたいなチ-ズが入っていた深さが15㎝、直径15㎝ほどの容器を再利用して、土を入れ、種まきしました。
本来なら、5週間後には立派に育ち、食べごろになっているはずなのに、
写真から見てもわかるように、育ちが悪い。
土の中ミミズや微生物がいなかったからなのかなぁ。
収穫してみたら、こんなでした。
全然育っていなかった!
キッチンの日当たりの良い所に置いて、時々は外のお日様にもあてていたにも関わらず、こんなになってしまいました。
でも、これからの季節、なんとか、家の中でも育ててみたいので、研究してみなきゃ。
そして、種まきから5週間後の、庭のラディッシュ。
自然農法なので、肥料、農薬は使いません。
ラディッシュのまわりにあるのは、卵の殻。かたつむりとナメクジよけ。
こうしておくと、かたつむり君達は殻が痛くて進めません。
残った殻は時間をかけて、そのまま土に還り、よい肥料となってくれる。
ラディッシュの葉っぱに勢いはあるけれど、はたして、実は育っているのか…。
収穫してみると、
所々、かたつむりにや君達にやられちゃってて、実も小さい。葉っぱも虫食いが少しあるけど、食べてみよう!
まず、実から、
フランス風に、ラディッシュに塩をつけ、バゲットにバタ-でいただきます。
虫食い部分をナイフで取り除き、できた!
これ、1人分ではないんです。収穫したラディッシュ全部。少ないね。
でも、家族で分けあって、味わっていただきます。
それから、もう一品。
葉と茎を、刻んで、玉ねぎといっしょにバターで炒めます。
野菜がしんなりしたら、牛乳と野菜ブイヨンを加えて煮ます。仕上げに塩、コショウ、生クリームを入れて、コクを出して、ミキサーにかけたら、
ラディッシュの葉のクリ-ミィポタ-ジュの出来上がり
庭で収穫したパセリを飾りに、自家製クルトンを添えていただきます。
葉っぱの量が少なすぎて、ミキサーをかけたら泡立っちゃったけど、
まろやかで優しいお味に仕上がりました。
収穫量は少なくても、家庭で作る無農薬ラディッシュは、安全、ごみがでない、美味しい素材。
そして、なによりも楽しいのは、植物が育っていくのを見れること。
今、2回目の種まきをしたラデッシュが庭ですくすく?!と育っています。
来週末は待ちに待った収穫、今度はもう少し多く採れるかな。
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暮らしの中で、できる【ごみゼロ】として、こんなこともしています。
どちらの記事も、サクッと1分以内で読めますので、なにかヒントになることがあると嬉しいです。
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