バッファをとる。

みなさん、こんにちは。
Ｄａｎさんです。

本日のお題は、バッファを取る。です。

みなさんは、仕事やスケジュールにバッファを取っていますか？

バッファ？？と思った方はもいらっしゃるかもしれません。

このバッファというワード。ＰＣ用語でも使われますが、ビジネス用語ではもっぱら『時間・資源的なゆとり、余裕という意味で使われます。

『スケジュールからあぶれた仕事をこのバッファ時間にやる。』というような使い方をします。よくある仕事術の一つですね。

先日、ある勉強会に参加した時の話。『バッファはどの程度とればいいの？』というお話が出ました。

このバッファをとる時間は、人によって違うと思うのですが、時間の見積もりが上手くなれば少なくてもいいし、苦手なら多めにとっておいた方が良いでしょう。

わたしなんかは、
・1日の仕事時間の10%程度
・1週間の仕事時間の10%程度
をバッファの時間の目安として確保しています。

自分が決めたタスクや仕事が、決めた時間内に出来んかったときは、このバッファとして用意した時間をそれに当てます。

では、自分が決めたタスクや仕事が、決めた時間内に出来た時はこのバッファの時間をどう使えばいいのか？

理想的な答えとしては、緊急ではなく重要な業務に使うといいでしょう。
（この時間の使い方ついての考え方は、以下のリンクで書いていますので興味のある方はご参照ください）

けれど、それではなかなかモチベーションがあがりません。

なので、どうせならその時間は自分が好きな趣味とかの時間にあてるといいと思います。

がんばって仕事があぶれないようにできればバッファの時間も趣味に使える。こうした方がやる気になりますよね。

いずれにせよ重要なことはバッファの時間が空いた（タスク・仕事が時間通りに片付いた）とき何をやればいいのかも決めておくと良いということです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

本日は、ここまで。
それではまた。

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