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「片づけ」で自分の「好き」を取り戻そう

望む生き方があるけどできておらず、現状維持の人生を送っている方に軽やかに自分らしく望む生き方を叶える『行動術』を発信しています。

昨日書いた「好き」のセンサー、鈍っていませんか?の記事。

「自分の好きがわからなくなっているなら
今、目の前にあるモノたちの中で
気になるモノはないか見てみましょう!」

とアドバイスいただいたと書きました。

そこで昨日、さっそく実践。

身の回りのものを1つ1つ見ていったのですが
どれもあまりピンときませんでした。

自分で買ったモノたちのはずなのになぜだろう?

もちろん、妻や娘のモノたちもあるけれど。

そこで思い出したのが
片づけコンサルタントの
近藤麻理恵さんことこんまりさんでした。

こんまりさんの片づけ理論は

「衣類」「本・書類」「小物類」「思い出品」

の順番で片づけをしていくこと。

なぜなら、ときめきのセンサーが鈍っている状態では
後半の小物類や思い出品は正しく手離せないからです。

逆にいえば衣類や本・書類は
片づけのためのときめきセンサーを磨く役割がある。

「好き」のセンサーが鈍っている今こそ
やるべきは「片づけ」だということに気づきました。

片づけの考え方は

①すべてのものを出して1カ所に集める
②1つ1つ手に取って自分がときめくかを判定する
③ときめいたモノは残す、そうでないものは手放す

この作業を常に繰り返すこと。

ハンガーにかかった服は外して
手に取れるように床に並べるか積み重ねる。

本も背表紙で判断するのではなく
本棚からすべて出して床に並べる。

こんまりさんがいうには
本も触れて軽くたたかないと
感度が上がらないそうです。

確かに背表紙だけで判断するのと
実際に手に取って判断するのでは
だいぶ印象が違います。

手に取ることで「また読みたい」
という感情がよみがえる本もありました。

昨日、身の回りのモノをただ凝視していくだけでは
ピンとこなかったのは手に取ってないからだなと気づきました。

今日は2年ぶりに改めて
こんまり流の片づけ祭りを家族で実践しようと思います。

衣類から順に身の回りのモノを一度1カ所に集めて
1つ1つ手に取りながら「ときめき度」を確認する。

片づけが終われば
身の回りには自分がときめくモノしか残らない
最高の空間になります。

何より自分の「好き」のセンサーが復活するはず。

そう考えたらワクワクします。

今日は連休最終日。

あなたも片づけをされてみてはいかがでしょうか?

部屋が散らかっているのは
自分の心が散らかっているからだとよく言いますしね。

片づけをすることで心を整えるとともに
自分のときめくモノしか残っていない空間にして
7月後半に臨んでいきましょうね!


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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