俳句大会・第一回アポロ杯・参加作品・その2
祖母の家 思い出だけが 永遠(とわ)の夏
子供の頃はゴールデンウィーク、お盆、冬休みと
年3回は父親の実家に帰省してました。
どの季節に行っても楽しかったですが
やっぱり一番長く滞在してたのもあるのか
自分の中に強く残ってるのは夏の景色ですね。
真夜中の 孤独わすれる ひとクラゲ
またクラゲかよとか言わないでください。
好きなんです。
クラゲはいろんなインスピレーションを与えてくれる存在。
夏の季語なのでみなさんもクラゲで一句つくりましょう。
ふう、なんとかまた2句つくれた。
思いつく時はぱぱっとすぐ書けるんだけど。
あと1句、締め切りまでに書けるといいな。
それにしても俳句はつくればつくるほど面白い。
17音しかないのにちゃんと情景が浮かんでくる。
詩を書いているときに私は情景描写が苦手なんだと思ってたけど
俳句ではそれができるのかもしれない。
詩の創作にもいい影響がありそうだし、
これからも俳句を続けてみたい。
俳句をつくればもれなく他の創作活動にもいい影響を与えてくれます。
さぁさみんなで、レッツ俳句!
サポートしていただいたものは脱ひきこもり、自立に向けての費用にさせていただきます!ちなみに以前いただいたものは旅行鞄を買う費用に充てました。ありがとうございました!