「百千鳥」難しかったね
今日が締め切りの俳句ポスト。
さっき中級者に投句してきました。
俳句ポストでも入選したーい!
自分予選に落ちた5句を載せときます。
1、こもる吾を見るな笑うな百千鳥
2、こもる吾を嘲笑うも吾もも千鳥
3、婚活を焼いてしまえよ百千鳥
4、ひざ抱え爪はささくれ百千鳥
5、恥晒し天に詠えば百千鳥
なんとなく解説
1、みんなで楽しそうに鳴いてる鳥たちに被害妄想を抱く。
2、1の派生。けっきょく嘲笑ってるのは自分自身。
3、「婚活」という言葉にナーバスになるお年頃。
4、部屋で一人爪を見る私と百千鳥の対比。
5、恥を晒してでも句を発表すればいつか報われるかも。
俳句ポストや俳句生活に投句するにあたって
類想を避けることや句の独自性を考えた時。
自分の病気やひきこもりであることを詠むのが
それに繋がるのではないかと思いました。
強烈なコンプレックスが創作では強みになるかもしれない。
また作品に昇華するために自身と向き合っていく中で、
そのコンプレックスを赦せる自分になれるかもと。
そんな思いで詠んだ5句です。
最初は暗い句だけど最終的には希望が見える句になりました。
いちばん希望を感じる句を投句しました。
入選しますように!
サポートしていただいたものは脱ひきこもり、自立に向けての費用にさせていただきます!ちなみに以前いただいたものは旅行鞄を買う費用に充てました。ありがとうございました!