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香水を買った - aso / かねたか

こんにちは。asoのかねたかです。
姉妹店のTAVARATのnoteを見ていると
ミナミダさんの面白い記事を発見。

私は確かにミナミダさんの白シャツって見たことないなーと思い
白シャツってこんなに深いんだーと。ぽけーと読んでいました。
何となく、自分も得意じゃなかったけど、好きになれたお買い物って何かあったかなーと思い返すと、、、ありました。

「香水を買った」

noteのタイトルに書いていたのでバレバレでしたが(笑)
香水を買いました。
前に何回か香水にトライしたことはあったのですが、
何となくしっくりこなくて苦手意識を持ったままになっていました
そんなときに香水好きの友達が付けている香りがすごくよくて。
いくつか香水屋さんに連れて行ってもらいました。

いざ、香りさがしの旅へ。 
私は最初はどんな匂いがいいのかも言語化できなかったので
とにかくいろんな香水を匂いを嗅いでいきます。
自分で3種類ほどピックアップしたところで
店員さんに相談すると
「これがすきなら~、、、」と数百はある香水の中から
自分が好きかもしれない10種類ほどの香水が並びました。

(数百ある香水の香料や香りを把握して、提案できるって、
かなりやばいな。)なんて思いながら
香水のピックアップ→相談 を3回ほど繰り返し、、、

選んだ香水がこちら。

HISTOIRES de PARFUMS / 1969

官能的で刺激的なスパイスが特徴の香りです。
この贅沢なオリエンタル グルマンの香りは60年代のカルチャーのエロティシズムな神秘を想起させます。
ヒッピーたちが自由恋愛を提唱した、1969年の空気感をホワイトムスクとショコラが呼び起こすセンシュアルな香りです。

購入したお店の説明より

私が選んだHISTOIRES de PARFUMSは嗅覚で楽しむ本がコンセプトの香水ブランドで、時代や映画、本等を香りで表現されています。
私が選んだ1969はヒッピー文化を表現されていて
他にもモナ・リザやヘミングウェイ等、香水それぞれにストーリーがあります。

香水の香りもとても納得がいくものが選ぶことができて
とても満足できたのですが、香りを探す工程で
香りを表すボキャブラリーの豊かさ
見えない好きを探すという工程
香りで物語を表現するアート的な要素 等
普通にお買い物をしていると体験できない魅力があり
思いがけず新たな香水の側面を発見することができました。

購入後も容器がかわいいので
視覚×嗅覚×購入までの記憶 で数か月経った今でも
香水をつけるときに高揚感が味わえる、いいお買い物ができました。

実は今日発売したTOFTPOUCH+の撮影にも
密かにまぎれ込ませています。

TOFTPOUCH+

みなさんも、良いお買い物を。



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