見出し画像

《4コマ漫画》実録!子育てシェア活用術#003「あなたはひとりじゃない」


画像1

画像2

画像3

画像4

育児放棄や虐待により子どもが命を落とす、あまりに悲しいニュースが後を絶ちません。

行政や児童相談所、さまざまな取り組みが改善に図っていますが、地域ぐるみの頼り合いで今できることがあるはず、と私たちは考えています。

子どもを持つ親が恋人に会いに行ったっていい。
子どもを養い育てるために外に働きに出たっていい。
思わず手や足が出そうになることがあったっていい。

でも、どうかどうか、幼い子どもをおうちに残さないであげて。
でも、どうかどうか、自分より弱い生き物に力を向けないであげて。

画像5

「子育てシェア」は無料のアプリです。ダウンロードしてユーザー登録をする。「三」こういう3本線のメニューから《ユーザー分布を見る》を押してみる。あなたの周りの地図が出ましたか?

画像6

吹き出しを押したら、すぐにメッセージのやり取りをすることができます。
子どもを預ける謝礼のことも相談できます。ひとり親割引や、お気持ちだけ、も用意しています。
(万が一、誰からも返事が来ない、なんてことがあったらAsMamaにすぐ連絡を!できる限りサポートします)

お友だち同士や知り合い同士で一緒に使うからこそ、とても便利な「子育てシェア」だけど、ひとりぼっちだから困ってるんじゃない、という人たちにこそ使ってほしい。

だから、AsMamaは人と人とをつないで頼り合いをサポートする「シェア・コンシェルジュ」「ママサポ」を認定し、吹き出しで《見える化》しています。身元を確認して、書類の提出を見て、面談や研修をいっぱいして、ちょっとでも不安を覚える方にはゴメンナサイをして。認定されるのは、「誰かの役に立ちたい」「地域の人を手伝いたい」そんな想いにあふれた人だけ。

画像9

実際に会える交流イベントも各地でたくさん開催しています。参加してもらえばもらうほど、頼れるシェア友が増えていきます。

マッチングではないので、アプリでやりとりをして、親子で会って、交流を深めて、友だちになって、信頼関係ができて・・・送迎・託児の関係性までは果てしなくも感じますが、命をお預かりすることの重みには絶対に変えられません。その一歩を踏み出してほしいと思っています。つながるだけでもいいんです。

「休みの日にイライラしてもう限界。自分の時間がほしい」
「部屋が汚いと家族に怒られた。片付けるから子どもを見ていてほしい」
「とにかく寝たい。ゆっくり眠りたい。子どもと出かけてほしい」

家族にも頼れないSOSが「子育てシェア」では発信されています。
大変でしたね、つらいですね、大丈夫ですよ、いつでも呼んで、の返信も。

私たちの願いは。

ワラにもすがる想いで「子育てシェア」に登録してくれた人の近くに「シェア・コンシェルジュ」「ママサポ」がいますように。この地域にいない、使えない、そんなことにならないでほしい。

あなたの周りの《ユーザー分布を見る》はいかがでしたか?
頼れる人の吹き出しは見えていますか?
もしいなかったら、あなたに最初のひとりになってほしい。

画像7

ママでなくてもまったく構いません。条件はこれだけです。
子どもをお預かりするのは怖い・・・そんな方には「つたえる」「つなぐ」役割だけをお願いしています。

人に頼ることを後ろめたく思わない世の中を。頼り合いの地域コミュニティを創生することがカッコイイと思える世の中を。

いま、あなたの力が必要です。
まずは無料オンライン(Zoom)説明会で私たちの取り組みを知ってください。そして、あなたの経験や得意、やりたいことも教えてくださいね。

余談ですが、AsMama認定シェア・コンシェルジュ、ママサポ用のTシャツもリニューアルしています。子育てを頼ることは決して後ろめたくない。頼らせてくれてありがとう、かたや頼ってくれてありがとう、みんな笑顔で子どももうれしい。地域住人と接点を持ち、多様な価値観に触れることは子どもにとっても成長機会。子育てをシェアできるカッコイイ社会にしましょう。

画像9


「いっしょに何かできそう」そんな問い合わせが一番のサポートです。https://bit.ly/3aDo1qt 全国の自治体・施設・企業・団体・個人どなたでも。 共助コミュニティ創生、ブランディング、プロモーション、マーケティング、地域活性、子育て支援を、AsMamaとご一緒に。