にひひ

感じることはいろいろとあるけれど、外に出せないことがストレスになっています。 ここでは…

にひひ

感じることはいろいろとあるけれど、外に出せないことがストレスになっています。 ここでは感じていることを文字で外に出したいと思います。 アラフォー、子供いっぱい、お金がないなぁ。

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最近の記事

言葉にする大切さ

昔、ユースケ・サンタマリアさんがインタビューで答えていた。 『やりたい事を口にしていたら、どんどん仕事が入ってきた。僕は何もしてない。ただ、やりたいと思っている事を口にしてきただけ。』 なるほど。と、思ったし、わたしにも出来そうなくらい簡単な事だ。とも、思った。 んで、しばらく続けた気がする。 学生の頃の話だから、やりたい事はたかが知れていたけれど、その時に思った事を口にするようになった。 あれから時間が経ち、この間、ふと思い出した。 『やりたい事は口にすると出来

    • 「おやすみ」の前に

      今日もありがとう。 明日も楽しいよ。 元気で嬉しいね。 『抱っこで寝たい』と、せがまれる。 暗いのが怖いのかな? 私の抱っこが心地いいのかな? 気持ち良く寝られるように 気持ちの良い言葉をかける。 今日もありがとう。 明日も楽しいよ。 元気で嬉しいね。 私の大事な時間。

      • 書き出したら気にならない

        想うことが好きなんだと思う 想うことを出さずにいると 想うばかりになってきて 身動きが取れなくなる 想うばかりで行動しない 終いには こんなに想っているのに何故 こんなに想ったのになんの見返りも無い と、 想うことで満足して 想わない人と比べる 私はこんなに想っているのに と、 noteは、想うことを出す場として 想いを文字にして見えるようにしたくて やってみようかな。と始めてみた。 想うことだけの時は ずーっと自分の中で想いが大きくなって、 重なって、大事になって、

        • 進むと戻れない

          気持ち良く過ごす。 生きている中で大事にしている事のひとつだ。 気持ち良く。とは、全くの主観で、何がどうなったら気持ち良い。などと言う明確な基準や決まりは無い。 ただ、気持ち良く過ごしたい。という意思はとても明確に持っていると感じられる。 例えば、 朝は急須でいれた緑茶を飲むと気持ちが良い。 なんなら、朝は急須でいれたお茶を飲めないと気持ちが悪い。と、言い換える事も出来る。 だから、朝は急須でいれた緑茶を飲む。 けれど、朝は急須でいれた緑茶を飲みたい、という表現

        言葉にする大切さ

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        • 備忘録になればいいな。
          13本
        • 猫のこと
          1本

        記事

          価値観の転換

          良い 悪い 正しい 間違い 右 左 正常 異常 一つのことをどちらかに分けたくなる 『言葉は何かを括るために発達していく』 って、誰かが言ったとか言わなかったとか 何かに対して思う事を表現する言葉がある以上、言葉を使い続けていると何もかもが分かれてしまうものみたいだ。 分かれているけど分かれて無い 混ざっていく、マーブル模様の価値観

          価値観の転換

          10分で書けること

          今日は雨。 九月は秋の入り口 台風がやって来るたびに空気が変わる。 大地震が有ったのは何年前だっけ、例年だと地域の自主防災で訓練があったり、講習があったりして、日々の備えに気を引き締めるタイミングなんだけどな。 子供も大人も、時間と季節に置いて行かれている いつもみたいに進まない時間 知っている気候にならない季節 見ているものと過ぎていったものにギャップを感じる もうすぐ10分 無理には言葉は出てこないものだ

          10分で書けること

          別の人の彼女になったよ

          久しぶりのヘビーローテーション 一昨日からずっと聴いてる もう逢えないよ、ごめんね。と、という言葉の意味がふた通りに使われていて、どちらの意味でも切なさが募る けれど、 「逢うことはしない。」という気持ちは感じられて、過去の物として前の彼氏との事を捉えているのだと思う と、なると、流れる映像は前の彼氏との思い出で、 特別な何かではなく、日々のありふれた日常に笑顔があって、それが楽しく幸せで、 それが前の彼氏の好きなところだったのだろうな。 後半に二人で洗面台に並んで

          別の人の彼女になったよ

          思いをのせて

          この記事を書こうと思って2年が経ってた 下書きに残っていたけれど、私は一体なんの思いをのせてパソコンに向かっていたのだろう この記事を書き出した頃と何か変わったのかな? 誰のバースデイケーキだろう? 相変わらず思いをのせて届けたい思いがあるのだと、 2年前から何も進歩がないのだと、 今も変わらず足掻き続けているのだと実感 書くこともまた始めよう。 2年前より素直に、書きたいことを書けそうな気がする。 書くことは何もなくても、話をするようにキーボードを叩こう

          思いをのせて

          単純

          午後、 陽の当たる部屋の掃除 暖かい、 掃除機も軽く進む 良い天気、 子供達の声と差し込む陽 それだけ、 一瞬ふわっと浮かんだ 何にも関係なく、 今、ここ。 良い気持ち。

          呼吸をする。 意識して息を吐く、 お腹と、胸を使って、 肺をぺちゃんこにして空気を出す。 出るものが無くなると、 肺に空気が入ってくる。 今日あった事を全部吐き出して、 なんでもない物が身体に入ってくる。 出さないと、新しいものは入ってこない。 呼吸をする

          呼吸をする。 意識して息を吐く、 お腹と、胸を使って、 肺をぺちゃんこにして空気を出す。 出るものが無くなると、 肺に空気が入ってくる。 今日あった事を全部吐き出して、 なんでもない物が身体に入ってくる。 出さないと、新しいものは入ってこない。 呼吸をする

          日曜日

          朝から元気な子供達の声 30分毎に変わる主人公 ご飯、掃除、洗濯、片付け、 終わらない家事 外で縄跳びをする人 コタツでYouTubeを観る人 毎日のいろいろの雑用 進まない作業 買い物、 公園、 散歩、 サザエさんのじゃんけん。 おやすみ。

          乾杯しよう。

          一緒にご飯を食べよう。 出来たら向かい合って。 お互い、自然と笑顔になったら良いね。 自宅でも、洒落たレストランでも、 居酒屋さんでもいいな。 何気なくグラスとグラスを合わせて、 『乾杯。』って。 日常を喜び合うやつが良いな。 適度な疲れと、程よいリラックスを感じながら、 今この時を味わうやつが良いな。 いつ、なんて約束するのは野暮で、 そのうちに… ってのが自然とやってきて、 けど、来るべくして来たな。 なんて、お互いに感じてたりして、 やっぱ

          乾杯しよう。

          元気です。と、伝えたい人が沢山います。 元気ですか?と、聞きたい人も沢山います。 元気です。と、言ってもらえたら嬉しい人と、 元気です。なんて、返事を貰えそうも無い人と、 元気ですか?と、返してくれる人と、 いろいろな人がいそうです。 ただ、懐かしくなっただけです。

          元気です。と、伝えたい人が沢山います。 元気ですか?と、聞きたい人も沢山います。 元気です。と、言ってもらえたら嬉しい人と、 元気です。なんて、返事を貰えそうも無い人と、 元気ですか?と、返してくれる人と、 いろいろな人がいそうです。 ただ、懐かしくなっただけです。

          何も知らなかったな。

          14歳の夏、あれが初恋だろうな。 ドリカムの『love love love』と、深夜の長電話。 体操部の君と顔を合わせるタイミングは一瞬しかなかった。 部活が始まる時、体育館に入る前に体育館横の通路で準備をする時と、 部活が終わって、同じ通路で帰り支度をしている時。 何気ない感じを装って、君に会える奇跡を願ったり、 ここぞというタイミングで体育館前を通ったっけ。 自分はというと弱小陸上部で、活動場所は校庭の隅っこ。 直線50mがやっと取れるスペースで練習してた。 隅っこだ

          何も知らなかったな。

          ごちゃごちゃとした毎日に

          今日が始まる時間に、 昨日のことばかり考えている。 今日が今ここにあるのに、 来月、来年、その先のことを考えている。 二階では君が子供たちと寝ている。 私ももうすぐ眠りにつくはずだ。 量的には平等で、質的には不平等なんだな、 流れたり、過ごしたり、持て余したり、 時間は今ここにあるけれど、 私にはそれを感じることが出来ていない。 イヤホンからは嵐とMOROHAとKing Gnuが聞こえてる。 感情が揺れるのがわかる。 感情の揺れと時間が過ぎることに

          ごちゃごちゃとした毎日に

          一昨日は松尾芭蕉の命日だったそうです。 あの台風を、芭蕉ならどんな句にすのだろう。と、いつもとは違う考察を持って台風を迎えました。 人が亡くなるほどの台風に風情を感じている場合では無いか 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり と、あるがままに物事を見たい

          一昨日は松尾芭蕉の命日だったそうです。 あの台風を、芭蕉ならどんな句にすのだろう。と、いつもとは違う考察を持って台風を迎えました。 人が亡くなるほどの台風に風情を感じている場合では無いか 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり と、あるがままに物事を見たい