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呼吸をする。
意識して息を吐く、
お腹と、胸を使って、
肺をぺちゃんこにして空気を出す。
出るものが無くなると、
肺に空気が入ってくる。
今日あった事を全部吐き出して、
なんでもない物が身体に入ってくる。
出さないと、新しいものは入ってこない。
呼吸をする
元気です。と、伝えたい人が沢山います。
元気ですか?と、聞きたい人も沢山います。
元気です。と、言ってもらえたら嬉しい人と、
元気です。なんて、返事を貰えそうも無い人と、
元気ですか?と、返してくれる人と、
いろいろな人がいそうです。
ただ、懐かしくなっただけです。
一昨日は松尾芭蕉の命日だったそうです。
あの台風を、芭蕉ならどんな句にすのだろう。と、いつもとは違う考察を持って台風を迎えました。
人が亡くなるほどの台風に風情を感じている場合では無いか
春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり
と、あるがままに物事を見たい
好きな物を好きだと言える、訳では無いので。
いつからか、好きな物を「好きだ」と言えなくなっている事に気がついた。
結論的には、
『これを好きって言ったら、どうな風に思われるだろう。』
と、びびっているのと、
『お前がこれを好きって言っちゃう?』
と、気まずさを感じる事があるからだ。
なので、
言わせて下さい。
SMAPが好きでした。大好きでした。
SMAPの歌う歌が好きです。
なんなら嵐も好きです。
KinKi Kid
鼻くそは何のためにあるのか…
言葉の海の先に待つもの
活字が好きだ
活字のない暮らしは考えられない。
活字を読んでいたい
目にするだけではダメなんだ。
この言葉の海を
泳ぎ、
溺れ、
沈み、
それでも自分の思う方へと進んでいったその先に、
待っているものは何だろう。
活字から伝わることばの気持ち
叫ぶ活字
歌う活字
願う活字
私は今日も活字を読む。
知人の弟さんが亡くなられた。
久しぶりの同年代の方の御通夜、御葬式の話題に動揺しています。
遠い知人のなので、参列はできない。
昨日、御通夜の会場前を車で通り過ぎると、祭壇に飾られた写真が見えた。何を思えばいいのか分からずに今日も元気に生きている。
お腹の片隅がシクシクと疼く。