まるくくらす

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暮らしを満たす。ほんの少しの余裕を持って生活する。 https://marukukurasusenior.mystrikingly.com

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    私の同居ストーリーと家族のことなど。後期高齢者との同居ですが、介護日誌ではありません。

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    更年期や糖尿病といった身近な人たちの病気について、私の気になる病気などを記録しています。自己防衛と相手に対する勉強というささやかな気持ちから生まれたノートです。

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    自分らしく生きるためのメモ書き。TobeのメモとAsisの反省も・・・

記事一覧

出来ること 出来ないこと

自分も含めて、今の社会が一定のラインをクリアしている人にだけ優しいと思い、それではいけないということも理解しています。 そして、そのためにどうすればいいのかを模…

まるくくらす
3か月前
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義母記録

このところ、寒の戻りもあって、どうやらおなかの調子が悪かったらしく、排便が間に合わなかった。 一応、尿取りパッドを付けている。 以前は嫌がっていたが、ここのところ…

まるくくらす
4か月前
1

緑内障について

ライフオーガナイザーのくらです。 「緑内障」について、メモ書きです。 今、私と義母は同じ「緑内障」を患っています。 私は、眼圧が急に上がったのですが、原因は分かり…

まるくくらす
6か月前
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義母記録

義母のメモ 箇条書きすると ・トイレに入ってから出てくるまでの時間が10分以上かかっている ・寝ている間に漏らすのかもしれないが、朝、下着を替えている ・杖の引きずり…

まるくくらす
6か月前

義母のこと

ライフオーガナイザーの くら です。 義母の介護について考えます。 コロナ罹患後、行動が変わってきました。 まずは「歩き方」 以前は家の中であれば、捕まらずに歩けて…

義母について

引き続き、コロナ陽性後の義母のことを記録しておきます。 コロナ陽性となり、年末年始を過ごした後、正月3が日を終えると、平日モードに戻すように、生活リズムを少しず…

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義母について

ライフオーガナイザーのくらです。 ずいぶんと間が空きましたが、その間も義母は少しずつ認知症が進んでいるように思います。 なるべく在宅勤務として、仕事を続けてきま…

「べき」ではなく、「それもアリ」で

ライフオーガナイザーのクラです。 コロナ禍の中、買い物と近場のドライブが楽しみだったここ1,2年。 仕事も在宅となり、一歩も家から出ない日もありました。 毎日、同…

ライフオーガナイザーの意義

ライフオーガナイザーのくらです。 50代になり、自分の親、夫の親ともに、後期高齢者になりました。 そうなってくると「認知症」が近づいてきているなぁと思ってしまいます…

1

更年期を乗り越えるために知っておきたいこと

ライフオーガナイザーのくらです。 「更年期」男性、女性問わず、ある年齢を超えると、途端にその話題が出てくると思います。 と言っても、女性の方がそういう情報は早い…

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片づけたくないから、考える

片づけることが嫌いなライフオーガナイザー くら です。 下書きのまま放っておいた内容を、もったいないからサルベージしました。 片づけが嫌いな私は、出来るだけ「片づ…

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義母について

アラフィフ ライフオーガナイザーのくらです。 9月に白内障手術を受けた義母の経過です。 視力がここ1年で急激に悪くなったと眼科に言われて、手術したのですが、白目だけ…

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子供は勝手に育つなんて言うのは幻

ライフオーガナイザー くらです。 タイトルはwebを流し読みしていた時に見つけた言葉です。 親になっていない自分だから「子供は勝手に育つ」と思っているけれど、親にな…

自覚することの難しさ

50代ライフオーガナイザーのクラです。 自分の体も心も分かったようでわかっていない・・・と思うことが多くなりました。 健康のこと 家族のこと 仕事のこと 趣味のこと …

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はたらくということ

ライフオーガナイザーのクラです。 「はたらく」ということを意識的に時々考えるようにしている。 50代になって、まだまだはたらいている今が本当に自分の中で腹落ちして…

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義母の入院6

ライフオーガナイザーのくらです。 義母の退院から1ヶ月が経とうとしています。 糖尿病についてはかかりつけ医に戻してもらいましたが、白内障手術の術後の経過が思ったよ…

出来ること 出来ないこと

自分も含めて、今の社会が一定のラインをクリアしている人にだけ優しいと思い、それではいけないということも理解しています。 そして、そのためにどうすればいいのかを模索していることも理解しているつもりです。 仕事をする側として、サービスを受ける側として、矛盾や「どうにかならないものか・・」と思ってしまうこともしばしば。 まず、仕事をする側として・・・ 今の仕事内容はどんな会社でも必要な業務というのがあって、法的な義務を負うことや法律で決まっているが故にそこに合わせていくために

義母記録

このところ、寒の戻りもあって、どうやらおなかの調子が悪かったらしく、排便が間に合わなかった。 一応、尿取りパッドを付けている。 以前は嫌がっていたが、ここのところ「間に合わない」と義妹に言っていたらしく、自分でもつけている方が安心と納得したみたい。 何度か失敗しているのも知っているけれど、表立って責めることはしていない。 畳が濡れていたり、トイレの臭いで分かったりと言ったところ。 推測は出来るけれど、それを責めたことにより隠したりする方が困るので。 羞恥心があるのは良いこと

緑内障について

ライフオーガナイザーのくらです。 「緑内障」について、メモ書きです。 今、私と義母は同じ「緑内障」を患っています。 私は、眼圧が急に上がったのですが、原因は分かりません。 調べてみると、こんなことがかいてありました。 緑内障になりやすい人の特徴 血縁者(父母、祖父母)に緑内障の方がいる人 糖尿病 強度近視 ステロイドホルモン剤の内服・吸入の経験がある人 目に外傷を受けたことがある人など このほかに、注意が必要なのは 高齢(60歳以上) 高血圧 貧血 片頭痛の既往 痩せ型(

義母記録

義母のメモ 箇条書きすると ・トイレに入ってから出てくるまでの時間が10分以上かかっている ・寝ている間に漏らすのかもしれないが、朝、下着を替えている ・杖の引きずりの音が大きくなっている(移動時) ・洋服の着替え(前後ろ、裏表) ・茶碗を抱きかかえる(指の力が少なくなったのか?) ・目の前で声掛けすると、ビクリとする ・インスリン注射を数値通りに打てない(2単位くらい残る) ・目を覚ましている時間はご飯を食べているときだけ  それ以外は、寝転んで、目を閉じている ・テレビは

義母のこと

ライフオーガナイザーの くら です。 義母の介護について考えます。 コロナ罹患後、行動が変わってきました。 まずは「歩き方」 以前は家の中であれば、捕まらずに歩けていましたが、すでに何かに捕まらないと歩けない状態です。 立ち上がるときはもちろん、食事の時の椅子へ座る際にも、自分で位置を決めるのが難しいみたいです。 とはいえ、家の中であれば、バリアフリーであり、躓いた時に危険なものはないのですが、転ぶことが骨折などにもつながるので、難しいところです。 自宅の1階は、廊下の幅が

義母について

引き続き、コロナ陽性後の義母のことを記録しておきます。 コロナ陽性となり、年末年始を過ごした後、正月3が日を終えると、平日モードに戻すように、生活リズムを少しずつ戻してきました。 そんな中で、義母のリズムだけが戻らない。 後は、トイレが少し苦手になったようでした。 特に大きい方の後始末が出来ていないようで、においなどが残ることに。 その辺は義妹も気にしているらしく、消臭したりしていますが、義母が自分で拭き残しがあったり、実物が残っていたり。 布団の中も確認しているようです

義母について

ライフオーガナイザーのくらです。 ずいぶんと間が空きましたが、その間も義母は少しずつ認知症が進んでいるように思います。 なるべく在宅勤務として、仕事を続けてきましたが、薬を飲むことも忘れるし、食事の用意もままならなくなりました。 ありがたいことは、ご飯は自分で食べること トイレは自分で行くこと、お風呂は自ら入ってくれること ただし、自分時間で行動するので、効率よくはいかないものですが・・・ それは当たり前のことだと思い、そこまで時間通りに動いてもらうことは思っていません。

「べき」ではなく、「それもアリ」で

ライフオーガナイザーのクラです。 コロナ禍の中、買い物と近場のドライブが楽しみだったここ1,2年。 仕事も在宅となり、一歩も家から出ない日もありました。 毎日、同じ部屋の同じ窓から見える景色は、会社で他の人と一緒に仕事をしていた風景とは異なり、仕事の内容や相手は変わらないのに、見える景色が違うと仕事に対してのモチベーションも変わるのが不思議だなぁと思っています。 そんな中、コロナ禍による自粛ムードや緊急事態宣言になる以前に、夫が以前から欲しがっていた「ノンフライヤー」なる

ライフオーガナイザーの意義

ライフオーガナイザーのくらです。 50代になり、自分の親、夫の親ともに、後期高齢者になりました。 そうなってくると「認知症」が近づいてきているなぁと思ってしまいます。 老化の一つに、記憶力の低下はあると思うし、そうでなくても「やったっけ?」とか「食べたっけ?」とか、「いつだっけ?」みたいなことは多く起こります。 そうなるかもしれないから、メモしたり、誰かに伝えておいたりといった方法を取ることが出来るのは、「忘れるかもしれない」と自分に対して予防線を張ることが出来る意識があるか

更年期を乗り越えるために知っておきたいこと

ライフオーガナイザーのくらです。 「更年期」男性、女性問わず、ある年齢を超えると、途端にその話題が出てくると思います。 と言っても、女性の方がそういう情報は早いし、細かいし、正確なのではないかと思いますが・・・ 女性の「更年期」は「エストロゲン」という女性ホルモンがばらつくことで起きると言われていて、「エストロゲン」によく似た組織をもつ「大豆イソフラボン」などを取ると、軽減するという情報が結構多く掲載されています。 もともと、整理は順調で、毎月確実にあった私は、50代に

片づけたくないから、考える

片づけることが嫌いなライフオーガナイザー くら です。 下書きのまま放っておいた内容を、もったいないからサルベージしました。 片づけが嫌いな私は、出来るだけ「片づけ」という行為を特別にしたくなくて、色々と考えてきました。 それらを思い返してみようかと。 まずは、洋服。 お洒落をしたかった年ごろから、色々と購入し、数も多くなってきていたのが「洋服」です。 ただ、好みや流行りで長年身に着けることができないものも多く、前日に用意した服を出かける前に身に着けると、何か違う・・・と

義母について

アラフィフ ライフオーガナイザーのくらです。 9月に白内障手術を受けた義母の経過です。 視力がここ1年で急激に悪くなったと眼科に言われて、手術したのですが、白目だけでなく、黒目も悪くなっていたようで、手術後の経過も余り良いとは言えない状況です。 とはいえ、放っておけば見えなくなってしまうので、手術は絶対必要だったと思いますが、義母に経過を聞いても、明確な答えが返ってくることはなかったです。 ただ、少しでも解消してもらいたいと思っているので、この度、眼鏡を作りました。 眼鏡

子供は勝手に育つなんて言うのは幻

ライフオーガナイザー くらです。 タイトルはwebを流し読みしていた時に見つけた言葉です。 親になっていない自分だから「子供は勝手に育つ」と思っているけれど、親になった人なら「子供は勝手には育たない」と分かる。 育った方は幼い記憶はないかもしれませんが、育てた方は覚えてくれている。いくつになっても子供は子供。親は親。 親は子供が喜ぶ顔を見ると嬉しいのだと思いました。 子供のいない私は、子供Sideでの見方になるので、それは実感しています。 「子供は放っておいても育つ」

自覚することの難しさ

50代ライフオーガナイザーのクラです。 自分の体も心も分かったようでわかっていない・・・と思うことが多くなりました。 健康のこと 家族のこと 仕事のこと 趣味のこと コロナ禍の中で、色々と変わってきているのに、自分が全く対応できていなかったと反省しきりです。 コロナ禍の1年目。 仕事環境に翻弄された一年でした。 夫も私もいきなりの在宅勤務。そして緊急事態宣言時の対応。 そんな中でも、義母はマイペース。 まぁ、外へ出ることも少なかったのですが、本当に外に出せなくなってしまい

はたらくということ

ライフオーガナイザーのクラです。 「はたらく」ということを意識的に時々考えるようにしている。 50代になって、まだまだはたらいている今が本当に自分の中で腹落ちしている生き方なのか・・ということを、考える時間を設けるようにしている。 「とりあえず5年 の生き方」という本を読んでから、時々は自分を見直そうと思うようになった。 以前は5年後のことなんか考えもしなかった。 結婚したときですら、その日をただただ過ごすだけだった。 でも、少しずつ自分の働き方や環境に対して、自分自身が

義母の入院6

ライフオーガナイザーのくらです。 義母の退院から1ヶ月が経とうとしています。 糖尿病についてはかかりつけ医に戻してもらいましたが、白内障手術の術後の経過が思ったより悪かったので、1か月後に術後の経過確認となりました。 それまでは、目薬の嵐(笑) 朝昼夜と寝る前の4回 朝夜の2回 1日1回(寝る前) この三本の目薬を義母が毎回忘れ無いのは、無理っぽい。 また、朝と寝る前の血糖値測定。 インスリンは寝る前に1回。 入院して検査した結果も踏まえると、以前は本当に義母に任せっぱ