Huntington beachでルームシェアー
California州で留学生活を送っていた私は、現地で救いの手を差し伸べて
くれた(新しい友達で登場した)’A'のおかげで、Americaでの生活に溶け込み
とても仲良く、楽しく過ごす事ができていました。
Aとは、良く互いの服や
靴まで交換するほど、仲良く過ごしていました。
段々に私は、現地でCalifornia州のDriver's Licenseを取得し、
留学生の知人から車を譲り受け、通学や買い物を含め、車で生活を
するようになっておりました。
短期間であれば、International license でも大丈夫でしたが、
長期留学をする予定でしたので、州のDriver's licenseが必要となり、
DMVという所で試験をうけ、1日でLicenseを取得する事が
出来ました。(私の場合、事前にDMVに行き、交通ルールの
載った勉強用の資料を頂き、勉強してから試験を受けました。)
ただ一つ、最初戸惑った事は、車は右側通行という
事でした。
十分に気を付けて、運転していましたが、
Aにとって、私が運転する車の助手席に乗る事は、
とても心配だったようで、
よく、”Watch out!!" や、”Be careful!!"と
言っておりました😭
留学期間が長期に及ぶ事もあり、
Aのおかげで、幸せに過ごしていた私ではありましたが、
ある時、留学生の知人からお声がけを受け、
数ヶ月、Huntington Beachのメインストリート( ピアーに続いている)から
2blockしか離れていない彼女が借りているアパートで、Share生活を
送る事になりました。
イメージとしては、’テラスハウス’という番組とちょっと似ています。
そしてその事によって私は、一時期 Huntington Beachの住民
となり、そこでもいろいろなエピソードを体験する事になったのです。
驚いた事の一つとして、週末の夜などは若者が集まり Party を
する人たちも居るのですが、私が滞在したアパーからすぐ近く
でも、週末にはパンクバンドの演奏のような音が聞こえて
きておりました。 私はさほど気にならなかったのですが、
ある時、ヘリコプターでポリスがやって来て、空の上から
サーチライトで照らし、注意をしていたので、
映画にありそうなスケールの大きい注意の仕方に、
America を感じた事があります。
ちなみに、policeに注意を受けた人達の建物のすぐそばに、
私の大好きな、チキンタコスをテイクアウトできるお店が
ありました。
チキンは、辛いchiliソースで味付けされていて、
それをたっぷりのアボカドと一緒に、ソフトシェルで包んで
くれた、タコスです。
時々散歩をしながら、買いに行っていました☺️
Hunting Beach の暮らしで、
ちょっとした、私にとって心に残るエピソードが他にも
ありましたので、また今度shareさせて下さいませ。
Thank you for reading!
Have a good day♡
Ashley
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