シンガポールでSTAY@HOME　5月5日（木）通算759日目　イエロー（DORSCON）10日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。

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5月5日（木）通算759日目　イエロー（DORSCON）10日目

　昨日の記事で、しばらくは極力家で食事をしたいと書いた。実際、そのつもりだったのだ。しかし、出かけた母から「思ったよりも空いてるよ」というLINEをもらい、舌の根の乾かぬ内に外食することにした。ちなみに、母は最寄りから1駅先にある駅ビルに居た。飲食店やスーパー等が入っているショッピングモールで、シンガポールで１番の繁華街であるオーチャードより人が少ないのは容易に想像が付く。

　実際に行ってみると、思ったよりも多くの人が外出していた。当地では昨日から平日ではあるものの、週の半分しか平日がないためか、やはり遊びに出ている人が多い印象だ。ただ、母と私が行った所はオフィスが入っていることもあってか、純粋に遊んでいる人はそこまで多くない。飲食店や買い物できる場所が集まるオーチャードは、恐らくかなり混雑していたのではないかと推測する。

　カフェと中華料理店に入ったところ、どちらも空いており、ソーシャルディスタンスが廃止になったのが気にならなかった。それどころか、あまりに閑散としており、店の存続が少し心配になった位だ。どちらも好きな店だけに、長く続いて欲しい。

　正直、ソーシャルディスタンスがなくなったことにかなり不安を覚えていたが、平日の外出であればそこまで警戒する必要はないのかもしれない。昨日の外出で、かなりイメージが変わった。平日であれば、今後も人混みを避けつつ外出できそうだ。

去年（2021年5月5日）の記事はこちら↓

一昨年（2020年5月5日）の記事はこちら↓

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。