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シンガポールでSTAY@HOME 10月26日(水)通算933日目 イエロー(DORSCON)184日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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10月26日(水)通算933日目 イエロー(DORSCON)184日目

 今年は新型コロナだけでなくインフルエンザも流行すると耳にしたので、昨日は病院に行ってきた。今のところ私自身に帰国予定はないが、在外邦人だけでなく、遊びにいくのを心待ちにしていた外国人も大勢渡航しそうなので、日本に行ってきた人に当地で会う確率はかなり高い。重症化して病院に行くという事態を回避するためにも、今年も接種しておいた方が安全だと考えたのだ。

 病院に到着してみると、連休明けの最初の平日なのも影響しているらしく、思ったよりも人が多い。夕方の診察終了に近い時間帯なのも関係あるのか、中高生くらいに見える親子連ればかりの印象だ。シンガポールには現地校以外にも日本人学校やインターナショナルスクールがあるため、どういった学校に通う生徒かまでは分からないが、もしかすると冬休みの帰国に備えてワクチン接種で来院していたのかもしれない。

 当地は赤道直下にあるため、年中を通して30度程度の気温であり、長袖セーターやコートを旅行以外で使う機会はない。そういった気候も関係しているのか、当地では冬は日本への旅行に人気のシーズンのようだ。

 昨日の病院での風景に加えて、最近は知人が日本に遊びに行くという話をよく耳にする。今年から来年にかけて、冬服を引っ張り出す人が当地では昨年よりも増えそうなのは、やはり間違いなさそうだ。

去年(2021年10月26日)の記事はこちら↓

一昨年(2020年10月26日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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