見出し画像

シンガポールでSTAY@HOME  5月9日(日)通算398日目 フェーズ3の133日目 (続フェーズ2?の2日目)

2020年の4月に開始されたロックダウンから、遂に最終段階であるフェーズ3に突入していましたが、感染者数や変異株があること等から、5月16日より外食ができなくなり、在宅勤務が基本に変更されました。家や街の中で感じたこと、その時のニュースに対する考えなどを書いていきます。短い文章ですが、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。

―――――


5月9日(日)通算398日目 フェーズ3の133日目
(続フェーズ2?の2日目)

 昨日、公民館でトークンをもらったついでに、その近くにある市場にも顔を出した。この時期は、中国から甘味の強いタケノコのような野菜であるマコモダケが輸入されており、毎年購入して堪能している。新型コロナの影響で輸入に影響に出ている可能性を頭の隅に置きながら行ってみると、これまでと同じように販売されていた。喜んでマコモダケや白くて甘いトウモロコシ、他の客が「甘くて美味しいからおすすめ」と絶賛していたニンジンなどを購入。最近の感染者増加もあり沢山買った結果、買い物を終える頃には、両手にずっしりとした風呂敷を下げることになった。それでも新鮮な野菜が手に入ったため、大満足なことに変わりはない。

 市場の道中でいくつもの袋を抱えている人や、食品を沢山入れているであろうカートを引ひている人と何度かすれ違った。今までは仕事帰りやちょくちょくスーパーなどで買い物に出ていた人も、一度に買い占める傾向になっているのかもしれない。

 購入した野菜を使って昨晩は、マコモダケと豚肉の炒め物とトウモロコシごはんを作った。旬の野菜を食べる習慣は、四季のある日本ほどないが、それでも季節の流れを感じるようで、本当にありがたい限りだ。今晩は昨日購入した芽キャベツとニンジンを使ってみる予定で、今から楽しみで仕方がない。

―――――

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?