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ゲームは、どこへ・・・

プレステ1でFF8をやったきり、ゲームにはまったく触れてこなかった。十何年ぶりかにゲームをやってみようかと思って、プレステ4をAmazonで物色している。

Amazonのレビューを鵜呑みにするわけではないが、スマホのアプリもなのだが、やはり、レビューというのは、ひとつのスタンダードな指標になっていると思っていて、もはやそれらは無視できないと強く感じる。

プレステ4はもうリリースから3年は経過しているのに、名作だというタイトルをあまり聞かない。

唯一、ペルソナ5だけが、まったくゲームと接点のなかった私に聞こえてきたくらいなので、本当に面白いのだと思う。実際、Amazonのレビューは、他のプレステ4のタイトルと比べて、圧倒的に高評価だった。これは素直に凄いことだと思う。

「FRIENZOO」~とても楽しいアイコンづくり~
http://www.materialize.jp/art/android/9408/

材料がそろった!!
これで全ての画像、端末ごとのサイズに合わせた画像、音が揃いました!
なので、次回からはゲームの詳細を考えて、論理的に、実装していきます。
「論理的」という言葉だけで身構えてしまいますが、頑張ろうと思います!

これはインターン生の今回のブログだが、ゲームとは、なんだろう。

Amazonに売られているタイトルは、大体、レビューを見て回った。やはり、これだという高評価なタイトルは、ほとんどなかった。ペルソナ5が圧倒的で、龍が如く0、ドラゴンボール・ゼノバース、ニーアオートマタくらいだろうか。どれも私は過去作品をやったことがない。

Amazonの評価の大半を見ていて、共通する話題があることに、気がつく。


・プレステ4のスペックに追いついていない

・プレステ4のスペックに振り回されている

・プレステ4のスペックに振り回されていて中身がすっからかん

・プレステ4のスペックを持て余していて方向性が定まっていない


これは私がプレステ1でゲームを手放し、プレステ2へ移行しなかった理由と同じだった。また、以下の意見もとても多かった。


・昔のゲームは、限られたスペック・制約の中で、知恵と技術で詰め込み、限界にチャレンジしていたからこそ、プレイヤーも感動できた


開発側も同じことを考えるようで、昔の、古き良き時代のゲームを思い出させることをコンセプトにしたゲームもいくつかあった。しかし、それらの評価はイマイチだった。理由は、


・プレステ4のスペックで、過去を思い起こさせるUIやゲーム性を踏襲しても、そこには一切の感動がない、できて当たり前なんだから、伝説になるわけがない


昔の、古き良き時代のゲームを思い出させるコンセプト

だけを聞けば、正直、私も おっ って思ってしまった。だけど、実際にプレイした昔の時代を知っているユーザには、やはり響かないというのが真実なようで、結局、昔をなぞっているだけなら、これは納得のいく評価だと思った。


で、ペルソナ5をプレイしているところを見せてもらったのだが、ゲームとして、とても面白くなっているのを感じた。逆に、FFは、フィールドを移動するRPGである必要があるのだろうか? と思うほど、映像の演出に特化している印象があって、面白いと感じることができなかった。



ゲームほど、シビアなコンテンツはないと思う。ゲーム開発ほどではないが、アプリ開発も同じで、ユーザが何を求めているか、それを把握し訴えて満たすことが、日々、責務として課せられることだと感じる。



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